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2024年10月26日

シオニズムについて調べてみた

シオニズムについて調べてみた。
シオニズム:テオドール・ヘルツル(1860年〜1904年)の主張。
国民国家への同化をユダヤ人救済の道と捉える見方へのアンチテーゼとして登場。
この主張を実践すれば、必然的にユダヤ人は西欧諸国の国民として同化する道を放棄して、独自の国家を建設するという政治的な目標と結びつく。
イスラエルの建国によりヘルツルの主張は現実となり、本気にされなかった空想的理念が政治を動かす国家理念に変化した。
ユダヤ民族主義の主張、19世紀末からユダヤ人を民族集団とみなして民族固有の国家をもつべきとする個別主義的メシア論が台頭した政治思想。



テオドール・ヘルツルがシオニズムを唱えたとき、世界はこれを嘲笑した。
ヘルツルは日記に「50年後に世界はあっと驚くであろう」と記した。
1948年、イスラエル国家の誕生として現実の物となった。
イスラエルの独立宣言は、ヘルツルの予言の成就であると記している。
ヘブライ語という共通言語、防衛力を備え、経済的に自立した民族国家建設の思想。
シオニストはユダヤ教とは無関係な民族主義である。
現在、イスラエルが行っているパレスチナ人への虐殺は、かつてドイツがユダヤ人に行ったホロコースト以上の虐殺である。
民族主義者で在り、民族浄化を実践しているテロ組織たるイスラエルを国際社会は許しては成らない。


2024年10月23日

悟ると言う言葉があるが

最近、生きることに疑問を持ち始めた。
悟ると言う言葉があるが、人間、真理を悟ると生きていることが馬鹿らしくなる。
生き物、人間は常に自身に都合の良いことしか認識せず、不都合なことは否定する。
だから、死んでもあの世とか、天国とか地獄のような夢想にふける。
人間は身体というモノが精神や思考を司る装置であることを知っている。
否、科学を学習していれば、判っていることだ。
しかし、何故か人間は神や仏の存在を信じ、あの世や天国、地獄を信じ恐れる。
そもそも、死とは何かを知ろうとしない。
否、知りたくないのだ。
人間は皆死というモノを知っている。
死は眠りで在り単に目を覚ませない状態を指している。
熟睡は死そのものだと知っている。
私の父も既に無くなったが、生前に死については「眠って起きないだけ」とハッキリと認識をしていた。
痲酔などで意識を失う経験をしたことがあれば、判ると思う。
死とは正にその状況なのだ。
痲酔は身体機能が健全なので、目を覚ますことが出来る。
だが、身体の損傷や病等の場合、身体機能が不健全なので、目を覚ますことが出来ない。
それだけのことなのだ。



私は命という言葉が嫌いだ。
何故なら、そんなモノは存在しないからだ。
命とは、動いている状態を指している。
他者から観て、動いている状態を命がある、生きていると表現するだけなのだ。
人間は自分に都合の良いことのみ認識し、不都合なことは否定する。
命など存在しないと一般bんてきな認識になることが社会秩序の維持に影響するからだ。
存在しないモノを奪ったからと行って、今の法律では裁く根拠が無い。
殺人は強制的に対象者の行動を再起できなくしただけなのだ。
人が人の命を奪うことは無い。
しかし、他者の行動を再起不能にすることは、許してはいけない。
そうした事をした人間には、同様に行動を再起できない処置をするべきなのだ。
情状とか酌量という考え方は、根本的に間違っている。
法と律は、結果に対して量刑を定める辞書に過ぎない。
結果以外に経緯や外的要素を鑑みることは間違っている。


2024年10月22日

法人番号、適格請求書発行事業者番号のデータを収集

2020年4月から法人番号、2023年11月からは適格請求書発行事業者番号のデータを収集している。
各々600万件近くのデータ量になった。
法人番号は銀行の管理部に勤務したときに、与信管理の為に必要なので、収集していた。
適格請求書発行事業者番号は昨年10月から制度が導入されたので、収集を始めた。
どちらの番号も、番号を検索サイトで入力するだけで、情報が簡単に観ることが出来る。
検索サイトとは、通算書運のサイトなのだが、GoogleやYahoo!の検索でも番号を入力すれば、大抵はヒットする。
法人番号も適格請求書発行事業者番号も、データは公開されている。
通産省のサイトでCSVデータとして簡単に入手できる。
法人番号の場合、企業合併や清算して存在しなくなったりと、企業の履歴情報が与信管理では重要なことらしい。
その場合は、履歴情報をサイトで確認しなければならない。
この履歴情報はCSV等で一括して提供はされていない。
法人番号の登録サイトに一社づつ確認をしなければならない。
スクレイピングで取得するしかないのだ。



しかし、600万件もの履歴情報を取得するには、かなりの時間が掛かると思う。
適格請求書発行事業者番号も同じで、履歴情報はサイトでしか確認が出来ない。
更に適格請求書発行事業者番号は、法人は住所などが提供されているが、個人の場合は氏名のみである。
法人の適格請求書発行事業者番号は、法人番号の頭に「T」を付ければ適格請求書発行事業者番号になる。
つまり、適格請求書発行事業者番号空も大手の企業なら、簡単に法人番号の情報が入手できる。
但し、総ての法人が適格請求書発行事業者番号を登録しているわけではない。
適格請求書発行事業者番号はコンビニエンスストアやスーパーなどのレシートに印刷されている。
コンビニエンスストアのレシートの登録番号が其れだ。
近くのコンビニエンスストアがフランチャイズなのか、直営なのかが適格請求書発行事業者番号で判る。
個人なのか法人なのかも判る。
私は自分の行ったコンビニエンスストアやスーパー百貨店、個人商店などのレシートに記載されている登録番号を集めている。
そうやって関わる事業者を調べてみると、案外面白い企業が経営していると思うのだ。


太陽フレアと言う言葉が良く話題に挙がっている

最近、太陽フレアと言う言葉が良く話題に挙がっている。
太陽フレアの記事⇒https://www.businessinsider.jp/post-295345
私もその影響が出ていると感じる事があった。
電子機器の異常だ。



具体的には血圧計などの数値が今までにない数値を測定・表示した事だ。
10月の10日から19日までの間、血圧計の測定値が急上昇していた。
普段は上限が120台の数値なのだが、その間は160台まで跳ね上がり、167と測定された紐あった。
電子機器の異常と先に記載したが、もしかしたら、私自身が影響を受けたのかも知れない。10月14日以降はまた120台に戻ったのだ。
本日、10が宇21日にまた血圧が165まで上昇している。
昨日10月20日には121しか無かったのに。
この様な血圧の変化を、感覚的に感じられない人間の機能って、客観的に観ると欠陥だらけに思える。
それとも人間は鈍感なのか?
そういえば、子供の頃はよくお腹を痛くした。
下痢になるとお腹が激痛で苦しかったものだ。
しかし、50代辺りになると、不屈というモノを感じる事が少なくなった。
今では毎日、下痢の状態になっても然程、と言う程の痛みを感じない。
痛みに対して鈍感になったのかも知れない。
裸足で凸凹な道を初めて歩くと、足の裏に痛みを感じるが、何度もそうした事をすると、痛みに慣れてしまう。
空手などで巻き藁を始めて突くと、拳に痛みを感じるが、何度も突き続けると、拳胼胝が出来て痛みを感じなくなる。
人間は痛みを記憶して、それを無痛化するのかも知れない。
そうなると、身体の声は聴きづらくなる。
難しいモノだと思ってしまう。
今回の血圧の急上昇は機器の問題では無く、私自身が太陽フレアの影響を受けたのかも知れない。
そういう事にして置こう。


2024年10月21日

常に身体の声を聞き、必要な動作を心掛けることだ

老いは足から来る。
老いは目から来る。
老いは耳から来る。
私は老いを感じている。
私が老いを最初に感じたのは目だ。
50歳を越えた頃に急に視力が落ちた。
それまでは近眼などに成ったことは無かった。
処が50を越えた辺りから急に目の焦点が合わなくなった。
老眼だ。
ルーペなどで誤魔化したが、どうにも具合が悪い。
母の紹介してくれたメガネ屋で老眼鏡を作った。



この頃はシステムの仕事がなく、世間も震災後の不景気で大変な時期だった。
私は国民年金の干渉業務という戸別訪問の営業のような仕事をしていた。
足腰、聴力はまだ人並みになっていた。
システムの仕事に就いた頃、いきなろ大きな耳鳴りが右耳に起こった。
深夜にである。
翌日までに耳鳴りは治まった。
しかし、右耳の聴力は殆ど聞こえなくなってしまった。
大学付属の病院で診察したが、全く元には戻らなかった。
そして60を迎えた年に、初詣に出掛けた先で足が動かなくなった。
運動不足である。
そしてその一年後に、同じ初詣の先の電車の駅の階段から転落して左手首を粉砕骨折した。足の衰えだ。
左手首の粉砕骨折は今はプレートを入れて治癒している。
私は足の衰えは股関節から来ると感じている。
股関節が硬くなり、足の運足に影響する。
そして股関節が芳しくないと、その先の膝に無理が出る。
膝に無理が出れば足首や足の甲、裏にまで影響が出る。
バランスが悪くなれば、末端に行くほど影響が大きいのだ。



老いると一番の問題は、心が最初から折れていることだ。
若い頃は、何か問題があれば、それに抗う気骨があった。
だが、年を取ると最初からもう年だからと諦めてしまう。
だが、客観的に人間という生き物を観ると、年齢など然程関係はない。
要は、年を重ねると堕落するのだ。
楽をしたいという気持ちが強くなるのだ。
疲労感が年齢で増加するわけではない。
年を重ねれば、その分の記憶の蓄積で耐える方法を持ち合わせるモノだ。
其れが経験である。
無理をしないというのは、自分の身体の声を聞き分ける事が出来る人間の言葉だ。
無理をしないとは、身体が悲鳴を上げて壊れてしまうまで気付かずに、身体を酷使する愚か者に掛けてやる哀れみの言葉だ。
身体は使わないと硬直化する。
常に関節や筋は柔らかさ、弾力を維持するために動かさなければならない。
老化の防止は出来ないが、老化に合わせた生活は出来る。
常に身体の声を聞き、必要な動作を心掛けることだ。


2024年10月20日

恐らく、来年の今頃は、日本も世界も景色が変わっているはずだ

2022年2月にロシアがウクライナに侵攻したとするウクライナ戦争。
NATO(北大西洋条約機構)やEUなどの西側諸国の目論見は大きくハズレた。
西側諸国はロシアをSWIFT決算から追い出す事で、経済制裁を行い、戦争継続能力を削ごうとしたが、逆にロシアは米ドル決算から離脱し、新たな決済システムを構築してしまった。





BRICSだ。
BRICSでは、ロシアは自国通貨を使用し続けている。
2022年の開戦時以上にロシア経済は膨らんでいる。
最早、SWIFTなどEUやG7位しか利用しなくなっている。
米国の経済は確実に破綻に向かっている。
債務超過で米国債を請けおう国家がG7の中でも日本くらいしか無くなってきている。
しかも日本はウクライナの債務保証国だ。
このままでは確実に日本も経済的な破綻に巻き込まれてしまう。
直ぐにでも米国債を売り払うべきなのかも知れない。
その資金で現物(金やプラチナなど)を購入し、外貨準備をしなければならない。
恐らく、BRICSの基軸通貨を買いあさらなければ成らなくなるだろう。
私の勝手な予測では、年末辺りから米ドルの破綻が始まりそうだ。
恐らく、トランプが大統領になり、アメリカが経済的に孤立する。
アメリカは軍事力を背景に経済を脅迫的に他国に押しつけてきた。
しかし、イスラエルの防空システム(アイアンドーム)を簡単に打ち破る極音速ミサイルの存在が米国の武器が時代遅れだと世界中に認識されてしまった。
そのミサイルを発射した国は、アメリカが軍事力をひけらかせて恐喝していたイランだ。
中東の国はイランの軍事力に恐れを成している。
テロ組織であり、偽国家のイスラエルは、パレスチナ人への虐殺を未だに止めようとはしていない。
其れを支援するアメリカ、イギリス、フランスなどのEU諸国も、イランとの戦争に怖じ気づいている。
しかも、ロシアもイランを守ると支援を表明している。
イランはアメリカに経済制裁を一方的にされていたが、今はG7やEUなどの西側諸国の経済圏に頼らなくても、BRICSの経済圏で豊かに成ることが出来る。
軍事的に観れば、アメリカの空母など極音速のミサイルの的でしかない。
2000Kmを10数分で移動するミサイルから逃れる事は出来ないのだ。
地上戦でも、イランは充分な準備をしている。
イラクを攻めた時代とは格段に違ってイランは強力な軍隊を育て上げている様だ。
もう、アメリカ一国の覇権主義は通用しない。





こうした状況を踏まえ、何時までも米国追従の外交ばかりでは、日本の未来は無い。
軍事的に日本はアメリカの核の傘に守られていると言われているが、現実的にイスラエルのような狂犬テロ組織は、統一国家(国連)の言うことなど全く聞かない。
恐らく、近々、核爆弾を使用するのでは無いのか?と思われる。
愚かな自民党やその二軍政党は、軍事力を高めれば安全保障に繫がると考えている。
全くナンセンスだ。
軍事力の増強は逆に相手を刺激するだけだ。
日本は戦争など出来ない。
本土のあちこちに存在する電子力発電所、地震による津波で壊れて爆発するポンコツ技術。しかも、12年以上経ってもメルトダウンした核燃料を取り出す散弾すら立たない。
原子炉が爆発を起こした時から、石棺に封じ込めるしか手段が無いことは、専門家の間では周知の事実。
日本政府は狭い国土に人の住めない場所を作りたくないので、未だに危険地帯に国民を住まわせている。
メルトダウンした核燃料に直接触れた汚染水を処理水と言い、日本海に垂れ流している。
他国の処理水は、核燃料に直接触れては居ない。
だから、特定の放射線物質の測定値で安全の基準を測れるのだ。
メルトダウンした汚染水は、どんな放射線物質が含まれているかが、現在の科学では判らないのだ。
それを普通の処理水の基準で放射線物質の多少を言っても無意味なことだ。
IAEAは日本の基準を全く認めていない。
しかし、日本政府は勝手にIAEAのお墨付きを得たように公言している。
中国、韓国の近隣諸国が日本の行いを非難するのは、極々当たり前のことなのだ。




日本は原発の素因材だけでも、国土防衛など出来ない国なのだ。
日本国内に於いて、国防を語る政治家は現実を観ていない。
日本の国防の手段は対話による外交しかない。
軍備増強で安全保障など、日本の場合は全く当てはまらない。
北朝鮮が本気で日本を攻撃するとなった場合、日本は原発を一つとして守る力が無い。
アメリカのミサイル防衛システムが全く役に立たない事は、イスラエルの防空システムを簡単に打ち破ったイランのミサイルを観れば明白だ。
ロシア、北朝鮮もイランからその気になればミサイルを調達できるし、北朝鮮は安価なミサイルを大量に原発に打ち込めば済むことだ。
今の戦争は戦闘機や空母、戦艦、戦車などの時代ではない。
侵略するなら戦車は必要だが、今はドローンに極音速ミサイルの時代だ。
その極音速ミサイルは衛星による誘導支援が必要だ。
アメリカは衛星を沢山持っているが、極音速ミサイルは持っていない。
極音速ミサイルを持つロシア、イランなどは衛星をも所持している。
日本などロシアの衛星の支援があれば、イランから30分程度で極音速のミサイルが届く。
イランは日本とは友好関係であったのだが、アメリカ追従の外交で、石油すら輸入していない関係になっている。
世界の情勢は大きく変わっている。
そしてその変化の為に大きな戦争が起こりそうでもある。
日本の関ヶ原のように、地球規模の東西対決が起こりそうなのだ。
西側諸国対東側諸国。
G7やNATO(北大西洋条約機構)対BRICS加盟国の戦いだ。
経済だけではなく、安全保障の問題でも、既に戦いは始まっており、関ヶ原の様に西軍は戦争になれば一瞬で敗北が決まってしまう。
恐らく、来年の今頃は、日本も世界も景色が変わっているはずだ。


2024年10月19日

俳優の西田敏行が自宅のベッドで死んでいるのが発見されたそうだ

昨日、俳優の西田敏行が自宅のベッドで死んでいるのが発見されたそうだ。
死因は発表されていないが、今日になって虚血性心疾患と言うことが発表された。
Twitter(X)でも噂になっているが、この病気はmRNAワクチンを接種すると、血管に血栓ができて虚血性心疾患に成ると言うことは、かなり有名なことらしい。
恐らくと前置きするが、mRNAワクチンを接種すると、なりやすいらしい。
恐らく、西田敏行はmRNAワクチンを接種していたのだろう。
俳優という仕事は、どうしても他人との接触を余儀なくされる仕事だ。



2019年から2022年辺りまで、新型コロナウィルスが流行った時期は、ほぼ強制的にmRNAワクチンを接種せざるを得ない状況だったと思われる。
ほんの半年くらい前までは、ワクチンに対する疑念をSNSに投稿すると、もの凄い勢いで反論の返信が来たものだ。
今はイスラエルのパレスチナ人への虐殺がTVで報道されているが、その前はウクライナのロシア侵攻の報道が戦争関連で多くの話題となっていた。
私はウクライナが核施設に攻撃した事を踏まえて、戦争で各施設にミサイルなどで攻撃するのは日常茶飯事の事では?と投稿した。
すると、国際法違反だとか、過去にそんな事例は無い等と、凄まじい数の批判の返信が飛んできた。
処が、翌日のテレ朝のニュースで過去の各施設への攻撃がイスラエルによって何度も行われたという報道が会った。
すると、批判の返信はピタリと止んだ。



私はこの時思い知った。
SNS等で投稿する輩の批判など、全く根拠の無い思い込みなのだと。
mRNAワクチンに帯する疑念への攻撃も、攻撃してくる輩がmRNAワクチンについて、何一つ知っているはずが無い思い込みの投稿なのだ。
2020年頃のSNSでは何か新たな情報に投稿すると、必ず批判的な輩が「そのソースは?」とか、「根拠になる論文は?」等と絡んできた。
私は書籍を読んだ内容で投稿する事が多いので、「***」という書籍から読んだ事だと説明するが、そんなモノは根拠にならないと、一方的に否定された事がある。
こうした反論で絡んでくる輩は、とにかく言い負かせる事をもくてきにしている。
議論するだけ時間の無駄で在り、ストレスが溜まるだけだ。
私はそれから一切、批判的な返信には応えず、即時、ブロックする事にした。


買いものから戻ってくる途中で考えた

買いものから戻ってくる途中で考えた。
Wi-Fiや携帯電話、G5の基地局など、広帯域の電波通信は危険であると思ったのだ。
人間が電化生活に入って、100年程度しか経っていない。
その100年程度で地球の電波状況は大きく変わった。
人間は電気を発見してから、その使い勝手の簡単さから様々な器具を考案して作成した。
先ずは電灯が人間の因るの生活を激変させた。
そして電話だ。
どんなに遠い場所でも、電話線が開通している場所に入れば、電話で話すことが可能になった。
人間は双方向でのコミュニケーションで気よりを無くしたと言っても過言では無い。
更に電波の発見だ。


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モールス信号の様な通信から、音声を飛ばすラジオが産まれ、更に画像を送れるテレビまでもが作られた。
電波の利用により、人間は電線という制限が無くとも、情報の発信から受信まで距離と時間に制限無くコミュニケーションが取れるようになった。
現代の人間の技術は電子技術の発展と言っても過言では無い。
低周波での有線通信は、光という波長の利用による高速通信に移行されていった。
電波についても、より高速な通信を行うために、広帯域の電波を送受信する仕組みを世界中に設置して、高速通信を実現させた。
然し、この広帯域の電波が世界中で大きな問題を引き起こしている。
ラジオやテレビが普及する前は、距離のある場所との通信手段は動物、具体的には伝書鳩を利用して行われていた。
空を飛ぶ鳥こそが、一番早い通信手段だったのだ。
しかし、現代では伝書鳩は存在できない。
自分の巣箱にすら帰ってくることが出来ないらしいのだ。
原因は何か?
それは、電波が大きく影響しているらしい。



ここ30年で個人の通信手段が大きく変わった。
電話で無線となれば、自動車電話だった。
しかし、それが小型化され、携帯電話が作られた。
ポケットベルという呼び出し専用の通信機器も普及した。
ポケベルは文字も送信できるようになった。
最初は通信機器の小型化を目指していたが、基地局を狭い範囲で繋げるパーソナルなハンディホンが作られた。
狭い範囲での通信なので、広帯域での質の高い通信が可能になった。
携帯電話は基地局が広範囲なので、帯域の狭い周波数を使っていた。
ここまでが30年ほど前の時代での通信事情だ。
携帯電話の通信にインターネットの利用が大きく通信機器の変化をもたらした。
今までの電話は、電話番号で機器を判別していたが、インターネットを利用するようになり、更にMACアドレスで機器を判別するようになった。



日本独自の携帯電話でのインターネット接続サービスも一時的に流行ったが、海外企業の作り出した通信機器にあっと言う間に市場を奪われてしまった。
携帯電話はパソコンのような機能を持つスマートホンに進化した。
スマートホンは今までの携帯電話のような番号を打ち込むキーボードが存在しない。
画面にタッチするタブレットに電話の機能が付属したモノになったのだ。
そうなると、タブレット用のアプリの開発が進む。
2011年、日本は東関東大震災に見舞われた。
その時の通信手段だった携帯電話の繋がりの悪さは、私自身も経験した。
そうした中、産まれたアプリがLINEという双方向でのコミュニケーションアプリだ。
LINEは常に通信を行っているようで、メッセージを送ると、相手が受信したかを確認できる。
ある意味、逃げ場の無い通信アプリなのだ。
日本ではこのアプリが爆発的にはやり、現在では公官庁までこのアプリを利用している。
しかし、海外ではこのアプリはあまり使われていないようだ。
理由は、無料のアプリであり、セキュリティに不安を感じる事が理由らしい。
そもそもLINEは韓国の企業が開発しており、Serverは韓国が管理しているとの事である。
公官庁が利用している都合、日本が利用しているServerは日本に置き、日本の企業が管理する様になったとのことだが、実体はどうなのか判らない。
こうした人間のセキュリティの問題もさながら、高速無線通信の需要は、スマートホンの普及と、高速通信による都市計画が大きく関与している。
人間は都合の良いことばかりに目をとられて、不都合なことには目を瞑る。
今まで書いてきた高速通信は電子レンジのような帯域での電波を利用しているらしい。
スマートホン自体も基地局も、電子レンジのような電波を送受信しているらしい。
SNSで、最近雀が居なくなったと投稿されていた。
その理由が広帯域の基地局の設置にあると言うのだ。
鳩は遠距離から自分の巣に戻れなくなったが、雀は広帯域の基地局の側では生きて行けないらしい。
自然動物に就いては、まだまだ検証が必要だ。
更に人間自体にも大きな影響が出そうなのである。
2019年からパンデミックでワクチンを接種した人間が、突然死を多発させている。
SNSでは、新型コロナウィルスに帯する新型のワクチンには、広帯域の電波に反応して動き出すモノが混在しているとのことだ。
つまり、新しいワクチンを接種した人間は、広帯域の基地局やスマートホンの影響で体調に変化が起きる可能性があるのだ。
たった30年程度で社会の通信インフラは大きく変化した。
しかし、利便性を追求して安全性を顧みなかった事は言うまでも無い。
統一国家(国連)は1990年代に超長期世界人口推計というモノを出している。
それに合わせるように2019年にパンデミックが起こり、まるで用意でもしてあったかのようなワクチン製造技術が確立しており、世界中の人々に接種された。
2020年から2025年までの5年間、超長期世界人口推移では、人口の増加率が下がる。
その理由は書かれていない。



ワクチンによる薬害が最近、顕在化されている。
私の勝手な思い込みかも知れないが、高速通信の普及に伴い、死者が激増するような予感がする。
2025年までに高速通信の普及が本格化した途端に、大半の人間が突然死するかも知れないと思ってしまう。
あと1年2ヶ月後に、私が生きていたら、其れを確認できるかも知れない。


地獄や天国と言うものは死んでから行くのではない生きている今が地獄に住んでいる

地獄や天国と言うものは死んでから行くのではない生きている今が地獄に住んでいる。
そもそも天国なんて言うものは存在しない。
地獄は今我々が生きているこの世界が地獄だ。
なぜ人間は地獄で生きなければならないのか?
それは人間が生き物だからだ。
生き物は呪われた存在だ。
自分が生きて活動するために自分以外の生き物を捕食し、
その体を取り込なければならない。
いわば共食いだ。
生き物が生き物を食べる。
こんな呪われた世界はない。
生き物である以上常に乾いている。
その渇きは他の生き物の血でしか癒すことができない。
仏教ではこれを一切皆苦と言う。
最近はよく勝ち組とか負け組と言う言葉を使う。
だが今私が語ってきたことを鑑みれば、
すべての人間は皆負け組だ。


プロフィール
サダー・パリブータさんの画像
サダー・パリブータ
ジャンルに囚われず、気ままに情報発信してゆきます。 Twitter(X)やFacebookなどもやっています。
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