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2024年10月13日

1980年3月21日に陸上自衛隊に入隊した

私は1980年3月21日に陸上自衛隊に入隊した。
教育隊は34普通科連隊の板妻駐屯地だ。
板妻とは、御殿場市にある。
東京生まれの東京育ちの私には、正に陸の孤島という感じだった。
高校生の頃、部活動で体躯会計だったので、体力には多少の自身が有ったが、走るのが得意では無かった。
富士山の近くの御殿場という土地は、私には富士山からの傾斜が続いているように思えた。つまり、傾いている様に感じるのだ。
毎朝6時に起床ラッパで目を覚まし、直ぐに点呼を行う。
板妻は新隊員の前期教育隊として配属されたのだ。
走ることに慣れていなかった私は、入隊後直ぐに怪我をした。
足首を捻って捻挫してしまったのだ。





新隊員は基本教練と戦闘訓練。
具体的には、基本教練では行進すること、戦闘訓練では偽装と突撃の野外訓練が主な訓練だった。
座学では、自衛官の心構えは64式の小銃の分解・結合を目隠しをして規定時間内に行う試験を受けさせられた。
体力の等級もあり、指定の等級に合格しなければならなかった。
腕立て伏せや腹筋、鉄棒の懸垂、屈み跳躍等は問題なく基準以上だった。
ただ、1500メートルを5分以内に走りきるのは苦手だった。
自衛隊では、武道の必修もある。
銃剣道と徒手格闘(日本憲法)だ。
新隊員の前期教育では、徒手格闘は型のみ、銃剣道もパンヤを木銃で刺突するだけだった。新隊員の前期教育の期間は約三ヶ月行われる。
前期教育隊では、本当に基本的な事しかやらなかった気がする。
教育隊で二ヶ月もすると、このまま板妻駐屯地で後期教育を受けるか、別の部隊に転属するかの希望を聞かれる。





私は特にこの駐屯地でも良いと思っていたが、教育隊長の推薦で別の部隊に転属する為の適性試験を受けることになった。
丸い円盤の矢印を自動車のハンドルのような物で避ける試験や、色盲の検査、身体検査のような事も行った。
前期教育が終わる5月の下旬に、試験の結果を教育対象から告げられた。
私は習志野駐屯地に転属になった。
6月に転属だ。
前期の教育中に、自衛隊では、北富士の演習場で総合火力演習というのを見学に行った。
3t半という幌付のトラックの荷台に数十人の新兵が乗って、北富士演習場まで行き、総合火力演習を見学に行った。
総合火力演習は一般の人は予約抽選でしか観ることが出来ない。
自衛官の親族は特別に翔太曰くがあった。
私は母と姉をその招待枠で呼んでいた。
新兵と言えど、自衛官の教育で見学できるのは良かった。
総合火力演習とは、自衛隊の保持する武器の実弾を使って行う模擬演習だ。
戦車や機関銃、無反動砲などの武器の実弾射撃は凄い。
川崎C-1と言う輸送機が上空を飛んで行った。
それから直ぐにヘリコプターが降りてきて、そこから自衛官が降りてきて小銃やロケットランチャーなどを打ちまくる。
暫くすると、先ほど上空を通過した川崎C-1から降下した落下傘を付けた自衛官が降ってきた。
陸自最精鋭の空挺団の登場だ。
ナント、空挺団は習志野駐屯地に居るそうだ。
そう、私は6月から落下傘で飛び降りる部隊に転属になったのだ。
高所恐怖症の私には、最も似合わない部隊だと、その時思い、後悔もした。
1980年6月21日、私は御殿場から習志野に向かって電車で移動をした。


2024年10月11日

システムツールを使う人間が自分達の使いやすいように作ること

今回からAccessを中心に書いて行こうと思う。
システム化と言うと、敷居が高いように思える。
EUC(エンド・ユーザー・コンピューティング)は、システムツールを使う人間が自分達の使いやすいように作ることを指している。
つまり、システム化は使う人間の使いやすいようにつくって良いのだ。
では、どこから作れば良いのか?



システム化したい事を整理する:
システム化とは、具体的にはコンピュータで処理しやすいデータにして、其れを使い易いと思う方法で利用することである。
Excelの場合、Cellに入力したデータを集計したり、グラフ化したりする。
その作業がルーティーン化するのなら、データを用意したら、クリック一つで差牛追うが終わるように工夫することだ。
集計作業には集計関数を使う、集計したデータを一覧表にするのなら、罫線を引いたりと装飾する。
定型の書式が決まっているなら、その書式にデータが載る様に仕組みを作るのがシステム化だ。



マニュアルで行っている作業の流れをデータを中心に図化してみる:
EUC(エンド・ユーザー・コンピューティング)でのヒアリングは、手作業で行っている事を一つ一つ、何故そうやって居るのかを確認する。
そして、最終的にその作業の成果物は何になるかを確認する。
元のデータは何から始まるのか、どこから提供されるのか、そのデータは使った後はどうなるのか等の細かい事も確認する。
途中で試算表の様なモノを作るのであれば、その試算表の項目なども確認する。
最初は、マニュアルで行っている作業の整理から始めるのが一般的だ。
そうした確認した作業手順を図化すると、何をすれば良いのかが判ってくる。



データを用意する:
AccessではTableというオブジェクトにデータを格納してから総てが始まる。
一般的に、Tableに人間がデータをExcelのように登録することは殆ど無い。
Excelやテキスト形式で保存されているデータなどをAccessに取り込んで使うのが一般的だ。
Excelでも、テキストファイル(.txt.csv)等の拡張子ファイルのImportやデータ変換をしてExcelで利用できる形にする。
それと同じ考え方だ。
AccessもExcelのSheetをTableにしたり、テキストファイル(.txt.csv)からデータをTableに取り込む事が可能なのだ。



理想という妄想から覚めない危険な状態

最近の人間について考えた。
今の西側の人間は共通して現実逃避している。
例えば、自分は女性に産まれたとする。
女性の生き方に不満を持つと、女性という肉体の現実から逃避して、自分は男だと思い込む。
そして、肉体をも手術で改造してしまう。
その逆もしかりだ。
男性という事を思い込みで否定し、肉体は男性のままで女性の領域に踏み込む。
女性の優遇された領域に踏み込む為の思い込みだ。
結婚という制度にも不満を持つと、夫婦別姓等と言い出し、合理性を主張する。
しかし、どれも総て現実逃避の行動に過ぎない。
性差は個々人の意識の問題では無く、生き物としての宿命だ。
受け入れるしかない。
結婚という制度は、古からの人間社会での粗差異を避けるための手段で在り、しきたりである。
結婚の目的は男女間の感情的な問題では無い。
第一に、嫡子をもうけて子孫繁栄をする事が第一にある。
つまり、世界のどの国でも、結婚は嫡子をもうける為に行う。
現在の様な現実逃避を行う様になったのは、1948年に統一国家(国連)が時年宣言を行った事に端を発している。
人権宣言は、個々人の生きる事に権利という形の無いモノを与え、権利という言葉で現実から逃避する思考感染を行ったのだ。
たった76年で人権宣言に倣った国家の大半の国民が現実逃避の行動を起こしている。
現実逃避とは、理想という出来ない事を、さも出来るように思い込み、それを周囲に押しつける事だ。
76年という時間は、人間の世代で言うと4世代から6世代の世代交代が行われている。
人間の現実逃避の思考感染が顕在化したのは、2000年辺りだと私は記憶している。
この頃には、殆どの先の大戦で実際に闘った世代はこの世を去った。
戦争という現実、生きるために耐えなければならない現実を経験している世代がこの世を去った節目の年なのかも知れない。





この頃からハラスメントという言葉が世界中に広まっていった。
また、レイプという言葉も、アメリカの映画を切っ掛けに世界中に広まった。
最初はセクシャルハラスメントという言葉が、世界中で飛び交い、女性のヌード写真や静的なイメージを持つモノに対して、激しく攻撃する社会風土ができはじめた。
以前は生命保険会社は、必ずヌードのカレンダーなどを粗品として配っていたが、それがパッタリと無くなった。
1970年代からウーマンリブとか、フェミニズムという現実逃避的な運動が世間を騒がせた時もある。
しかし、一過性の運動として、社会に然程影響を与える事は無かった。
私の感覚的なモノだが、2000年を境に、世界中で人間関係が疎遠になった感がある。
気軽に異性に接触すれば、セクシャルハラスメントと咎められ、ヘタをすると社会的制裁に遭う。
本音と建て前という概念も通用しなくなった。
人間の本性というモノは、決して清らかなモノでは無く、汚い麺がある。
しかし、この頃から本音以外を認めない風習が広がっている。
息苦しい社会の始まりだ。
さて、60代の私も戦争を全く知らない。
正に現実逃避の世界で生き、育ってきた世代なのだ。
そんな世代の私でさえ、2024年の世界は異常だと思うのだ。
現実逃避の代表は何と言ってもアニメーションだ。
2000年以降、ライトノベルという素人の小説を漫画家する事が流行りだした。
「涼宮ハルヒの憂鬱」という作品もその一つだと記憶している。
このライトノベルの作風は、世界観である。
「涼宮ハルヒの憂鬱」は正に主人公が現実世界に不満を持っているが為に、色々な世界に影響を与えるというモノだ。
宇宙人、未来人、異世界人などあらゆる世界からの干渉を受けながら、SOS団なるお遊びクラブを続けて行くのだ。





こうしたあり得ない世界観を題材にするライトノベルがアニメ化され、話題になった。
2011年に東日本大震災が起こった。
その頃から、現在の異世界転生の物語が乱立する様になった。
現実世界では、不幸な師を遂げた主人公が、異世界に転生して様々な問題を都合良く現れる仲間達と協力して解決して出世する。
現在アニメ化されている「転生したらスライムだった件」や「本好きの下克上」などは、正にそうした類いのライトノベルである。
そして、共通して言えるのは、10年近くも長く続く長編になっていることだ。
異世界というご都合主義の世界で人生をやり直して成功して行く。
正に現実逃避の決定版とも言える。
統一国家(国連)が行った人権宣言という思考感染の実験は、76年で現実逃避という本来在ってはならない思考を人々に植え付けてしまった。
夢幻を現実のように思い、そして実現できるとする生き物として間違った思考が、現代世界では、標準的な思考になってしまっている。
理想という妄想から覚めない危険な状態だ。



2024年10月10日

ExcelとAccessの違い

私はデスクトップデータベースのエンジニアを生業としている。
EUC(エンドユーザーコンピューティング)の専門家としても多くの企業に支援をしてきた。
そこで、過去の経験も含めて、ExcelとAccessというソフトウェアについて、書いてみたいと思う。
今回はExcelとAccessの違いについて書いてみたいと思う。





先ず、Excelだが、表計算ソフトとしてWindowsにはVersion5.0から登場している。
では、それ以前のVersionはあるのか?
Windowsの前はマッキントッシュで使われていた。
私も始めてExcelを利用したのはマッキントッシュだった。
Excelは表計算ソフトウェアである。
セルと呼ばれるオブジェクトに値や数式を入れて演算結果やグラフ表示といった結果を表示する。
また、マクロ(VBA)と呼ばれるプログラムを組んで、セルの値を操作して自動処理を行う事が出来る。
Excelには扱えるデータの数がヴァージョン毎に決まっている。
Excel2003までは、行数が65536、列数は256
Excel2007以降では、行数が1048576、列数は16384となっている。
Accessはデータベースソフトウェアだ。
Excelの様にTableというオブジェクトにデータを格納する。
Accessの場合、行列文字数に制限は無い。
但し、WindowsというOSにはExcelやAccessなどのオフィス製品のデータ容量に制限がある。Office製品で扱えるデータ容量は最大2GBと決まっているのだ。
だから、ExcelもAccessも扱えるデータの容量は同じだ。
※Accessは分割リンクして2GB以上のデータを参照は出来る。





ExcelやAccessは利用するパソコンのメモリの搭載容量で処理速度がかなり変わってくる。特にExcelは利用するデータを総てBookというファイルに格納しなければならない。
容量の大きくなったExcelのBookを開くのは、メモリの少ないパソコンでは時間が掛かる。また、Excelの場合総ての処理がメモリ上に展開されて行うので、何かトラブルがあった場合は、総てのデータ及びマクロなどが損傷する可能性がある。
Accessの場合、一つのAccessFileの中にデータと制御系のオブジェクトを格納した場合のみ、Excelの様に読み込みに時間が掛かる。
しかし、Accessを使い慣れると、ハードリンクという機能を使う様になり、大きなデータはバックエンドDBとして、別ファイルに格納する。
制御系のAccessFileをフロントエンド、データのみのAccessFileをバックエンドと呼ぶことが多い。
Excelのオブジェクトは、Book、Sheet、Cell、Module(VBA)、Macro(旧Excel機能)、フォーム(VBA機能)等がある。
Accessのオブジェクトは、Table、Query(SQLでの抽出機能)、Macro(自動処理)、Module(VBA)、Form、Report等が有る。
ExcelとAccessの視覚的な違いは、最初に立ち上げたときに、ExcelはSheetが表示され、Accessは各オブジェクトが剥き出しに表示される。
ExcelもAccessもデータの検索エンジンは同じなので、データの抽出の早さは変わらない。ExcelとAccessの使い分けの基準になることは、システム化をするかしないかである。
システム化とは、個人で使うだけで無く、複数の人間が同じデータを使ってデータを利用するか否かである。
だから、一般的に個人宅でAccessを導入している人は少ない。
但し、データ件数が数万件レベルで複数のデータを同期させる様な場合、Excelでは管理しにくくなる。
そうした場合にAccessを導入すると便利だ。
Excelには無いが、Accessにはリレーションシップという機能がある。
Table間の共通した項目に関連性を持たせてリンクさせる機能だ。
また、データベースはデータベースの原子性という機能があり、設定した項目を主キーとした場合、そのキー項目は絶対に重複しない。
Excelに比べてデータの信頼性が高くなる。
こうした違いを踏まえて、ExcelとAccessの使い分けをすると良い。



解散後の選挙期間中は、海外、特に極東の安全保障状況には要注意だと思う

今日、国会では党首討論が行われている。
その後に衆議院の解散を行うそうだ。





自民党政権は、いい加減、終わりにしないと日本の未来はウクライナと同じ道を行くことになる。
ウクライナは、ユダヤ人に乗っ取られたと言っても良い状況だ。
2014年からユダヤ人のウクライナ国内での反政府運動がロシア系のウクライナ人の虐殺へと発展した。
其れを阻止しようとロシアがクリミア半島を制圧してロシア系の住民を救った。
8年間の沈黙の中、NATOの拡大計画に乗って、2022年2月にユダヤ人の大統領のジェレンスキーがロシアに戦いを挑んだ。
EUは現在、ユダヤ人に乗っ取られている。
ドイツは40年近く前からナチスの泰を掲げる運動が顕在化しており、フランスでは悪魔崇拝とも思えるようなオリンピックを開催した。
ロシアとウクライナの戦争は、明らかにロシアの優勢であるのだが、西側諸国は世界中にデマを流し、ロシア劣勢と言い続けてきた。
経済制裁を行えば、ロシアは数ヶ月で戦争継続能力が無くなると西側諸国は居ていたが、結果、2年半以上経った現在、ロシアの経済力は西側の其れを大きく上回る成長を遂げた。当初、ウクライナは2014年に奪われた領土奪還を全面に押し出し、力による現状の変更を許さないと世界中にそのスローガンを宣伝して、西側諸国の支援を招き入れた。
西側諸国の経済的軍事的な支援を受けて、ウクライナは領土奪還の兆しが見えたのか?
全く見えていない。
それどころが、国内の民間人を総て戦争に送り出し、おびただしい戦死者を出してしまった。
そして国民の居なくなったウクライナの地に、続々とユダヤ人が入り込んできている。
これは偶然なのか?
2014年のウクライナのユダヤ人による内乱から今日までのユダヤ人によるウクライナの侵略だったと思えて成らない。
現ウクライナ大統領は戦時という事で、選挙を行わずに任期が切れたまま大統領を続けている。
実におかしな話しだ。
このユダヤ人の大統領は、大統領就任以来、ユダヤ人の影の力でウクライナという国を乗っ取ったのだ。





今、イスラエルという国は、中東で戦争を始めて消えようとしている。
いくらアメリカや西側諸国が支援しても、勝てない戦争になっている。
そのイスラエルのユダヤ人の受け入れ先がウクライナになるように思えて成らない。
日本では、前の首相の岸田文夫は日本人であるか判らない。
現在の石破も日本人であるか判らない。
理由は、朝鮮人や中国人は日本国内に帰化した場合、通り名を使えるからだ。
ウクライナの大統領のように、民族主義の人間が国を乗っ取り、元いた国民を皆殺しにして、国を統べて奪うことは、日本でも起こりうる事なのだ。
例えば、選挙中に台湾有事を引き起こし、選挙が出来ないと無理矢理理屈付けして、自民党が政権を維持し、戦時内閣として憲法を勝手にいじり、人絹を無視する軍事国家になる可能性が無いとも言えない。
今回の解散については、明らかに外圧である。
解散後の選挙期間中は、海外、特に極東の安全保障状況には要注意だと思う。



2024年10月09日

Twitter(X)では、れいわ新撰組の投稿で溢れている

本日、夕方から参議院でれいわ新撰組の山本太郎の総理への質問があった。
https://www.youtube.com/watch?v=WCy_3vJUoCM
実に痛快で、的を得た内容だった。
堪える石破首相や各大臣は想定問答の読み間違いを注意するしか出来なかったようだ。
先ず、能登震災への自民党政権の対応のいい加減さを、誰にでも判るように説明してくれた。
次に、経済対策への問題として、消費税の廃止についても、その必要性を分かり易く語っていた。
最も痛快だったのは、自民党、立憲民主党共に滅んでくださいという下りだ。
特に立憲民主党のやる気の無さを、わざわざ山本太郎の部屋まで行って、パフォーマンスは止めろと説得に来た立憲民主党の無様さには、呆れたの一言しか出なかった。
今、Twitter(X)では、れいわ新撰組の投稿で溢れている。
次の選挙では、間違いなく大きな風が服と信じている。
れいわ新撰組が日本の再起の最後のチャンスだと、総ての日本国民に訴えなければと思った。



電気設備安全点検訪問が来た

電気設備安全点検訪問が来た。
数日前に、訪問点検が来ると前触れのチラシがポストに入っていた。
それが今日だとはすっかり失念していた。
チラシには9時から12時という事だった。
インターホンが鳴っていたので、外を見ると、訪問検査員が来ていた。




説明によると、屋外の点検と屋内の点検があるそうだ。
直ぐに点検に入って貰った。
屋外の点検後、屋内の点検を始めていた。
具体的にはブレーカーの点検である。
漏電やブレーカーの故障などの点検をしてくれた様である。
この点検はどの程度の頻度でしてくれるのかを聞いてみた。
すると、4年に一度しか来ないそうだ。
ブレーカーも電化製品なので、経年劣化が起こるとのこと。
ブレーカーの点検方法やその時の注意事項も教えて貰った。
次の訪問点検は4年後なので、現在のブレーカーを使い続けるかは判らないが、今回の点検では異常なしの判定だったようだ。
漏電火災が報道されることが最近は多くなっている気がする。
コンセントや電気の通る場所の点検は必要だと感じた。



2024年10月08日

次の大戦の名前は大惨事世界大戦が相応しいかも知れない

今、世界はかなり危険な状態だと言える。
第三次世界大戦が勃発しているという人も居る。
2014年からユダヤ人達の謀略で始まったウクライナにおけるロシア系住民の虐殺。
それを防ぐためにロシアがウクライナの領土の一部を侵略した。
8年後にウクライナがロシアと戦争を本格的に始めた。
昨年の10月には、イスラエルから人質をとると言う事が切っ掛けで、イスラエルによるパレスチナ人の虐殺及び領土侵略が始まった。
どちらもユダヤ人が裏で糸を引き、アメリカと西側諸国が資金と軍事の支援をするという形だ。
ウクライナの場合、2022年コメディアン出身のウクライナ大統領は、米英の支援の元、NATOと与してロシアと戦争を始めた。





2014年のウクライナの苛政から始まったこの戦争の実体を知らない日本は、2022年にロシアがウクライナ領に信仰した事だけを取り上げ、ロシアを一方的に悪として、日本国民に印象づけた。
そして、遠い欧州の戦争にも関わらず、血迷った自民党岸田内閣は、ロシアに経済制裁を行い、一方的にロシアとの関係を断ち切ってしまった。
日本とG7を含むNATO連合はロシアに2022年よりウクライナに支援という形で戦争を仕掛けている。
経済制裁を行えば、ロシアは数ヶ月で戦争継続が出来なくなると践んでいた西側諸国は、SWIFTによる決算をロシアにさせなかった。
所が、ロシアはBRICSを強化、拡大することで、西側の経済圏を無視できるまで力を付けてしっまった。
そこには、中国との協力関係が大きい。
このBRICSには、G7やEU、西側諸国を除き、多くの国々が加盟している。
加盟国の数は世界の国の過半数を締めている。
経済の規模も既にG7の其れを上回っている。
つまり、今までのように米英の基軸通貨による経済制裁など全く無意味なのだ。
SWIFTを利用させないことにより、ロシアは中国、インドなどと新しい経済圏を作り上げたのだ。
BRICSについては、日本も参加するべきだったのだが、愚かな自民党岸田政権は、日本版NATO等を設立するなど、ロシアに敵対する政策を取り続けた。
そして、もはやウクライナは戦争に勝てないと観るや、バイデン大統領は11月の大統領選を辞退し、岸田は自民党の総裁選に出ないと宣言した。
どちらも、ウクライナの敗戦の責任を逃れるために、職を辞した事は間違いないことだ。
本来なら、両者共に戦争犯罪者として裁かれるべきである。
バイデンの代わりに副大統領のハリス氏が立候補したが、トランプの勢いには勝てない。
岸田の裏工作で、の本の首相は石破がなったが、想定通りで、岸だろ扇から抜け出せない。石破は戦争責任を逃れるために、首相指名前に、解散総選挙を打ち出している。
石破は自民党が勝てるとは思っていない。
下野して自己保身に走っただけである。
何しろ、予算委員会は行わず、党首討論もしない。
能登の災害復興予算すら組まない悪魔のような内閣なのだ。
解散選挙で自民党が下野しない場合、何か選挙で不正が起こるか、選挙前に有事があり、戦時内閣として自民党が政権を続けるというシナリオがあるのかも知れない。





アメリカやイスラエルは、日本の自衛隊を参加にして闘わせたいと思っている。
ユダヤ人は大和民族を根絶やしにしようとしている可能性も考えられる。
世界情勢を悪化させているのは、突き詰めるとユダヤ人である。
シオニストなどとユダヤ人の中で分ける様な事を言う輩も居るが、ユダヤ人のユダヤ教が他の民族を奴隷にする事を当たり前とする教義なのだ。
つまり、ユダヤ教を信じる民がユダヤ人であるのだから、シオニストというのでは無く、ユダヤ人が悪の根源なのである。
私は個人的には、ヒトラーは正しかったと思う。
ヒトラーはユダヤ人を民族浄化として消し去るつもりだったようだ。
もし、そうなっていたら、パレスチナ人は虐殺されることも無く、穏やかな国を営んでいただろう。
処がイスラエルのユダヤ人が、アメリカの政界のロビー活動で、金でアメリカを隷従させることに成功してしまったのだ。
その犠牲者で有名なのが、JFKである。
ダラスで暗殺された理由は、ユダヤマネーからドル(自国通貨)の発行権を取り戻そうとしたことだ。
今、イスラエルは軍事的にも、経済的にも追い込まれている。
ドルは世界の基軸通貨になったが、アメリカの散財で負債が異常に多い通過なのだ。
イギリスのポンドも同様で、米英は超債務国家なのだ。
BRICSの登場で、通過自体も下落すると、アメリカ以上にイスラエルは経済的にも破綻する。
米英は、ウクライナ戦争には勝たないと軍事という後ろ盾が無くなり、脅迫的に使わせていた基軸通貨が紙切れになってしまうのだ。
パレスチナのガザ地区の前に広がる海には、資源が埋まっている。
その資源を何としても奪いたいのが、イスラエルとアメリカだ。
アメリカは、既にパレスチナのエネルギー資源を盗んでいる。
現状、米英、イスラエルは追い込まれている。
先日行われたイスラエルへの極音速ミサイルの攻撃で、米英の武器など通用しないことが世界に知れ渡った。
すると、早速フランスがイスラエルへの武器供与を中止すると言い出した。
イスラエルは公式には発表していないが、核爆弾の実験を地下で行っているようだ。
ユダヤ人は他の民族のことなどどうでも良いのだ。
自分達の我を通すためには、何でもする。
国際法など全く眼中に無い。
恐らく、イランに対し核弾道弾を近々、打ち込むつもりなのだろう。
イランもそれに備えているはずだ。
第三次世界大戦にまた一歩、近づいてしまった感じだ。
次の大戦の名前は大惨事世界大戦が相応しいかも知れない。



歩くという動作を考えた

歩くという動作を考えた。





歩くというのは、右足なり、左足なりを交互に前に出す動作だ。
そして、体重移動をして前に身体を傾け、後ろ足になった足で押しだし、その足をまた引き込んで前に蹴り打す。
歩くという動作は、意外に複雑だ。
私は空手をやっていた
空手では、こうした自分の身体の動きを理解する事が重要だ。
足の話しなので、前蹴りを例にすると、蹴る足を抱え込んで前に蹴り出す。
その時、立つ足を軸足と呼ぶが、軸足がしっかりと地面を掴んでいることが重要なのだ。
日本憲法や、フルコンタクトの空手では、そうした軸足の働きには着目していない。
しかし、軸足が中に浮いてしまうと、蹴りわざは効果が半減どころか、全く効果を成さない。
飛びけりの場合は、最初から目的場所に飛び込んで行くのだが、前蹴り、回し蹴りなどの蹴りわざは、軸足が地面から離れると威力が無くなる。
それほど、足は地面と接していることに結うような意味がある。
我我は、赤ん坊の頃は四つん這いで移動するが、ある程度成長すると、二足歩行になる。
足の裏で地面をしっかり掴み、堅で立つ。
そして浮いた片方を前に蹴り出して進む。
これが基本だ。
大事なのは、
歩くと言う移動手段でも、しっかり地面を掴んで立つことが基本なのだと言うことだ。
走ると言うことは、言い換えれば飛び跳ねて移動することだ。
こちらも片方の足がしっかりと地面を掴み、もう片方の足を蹴り出して身体全体を宙に浮かして前方に飛び跳ねる。
歩くにしても、走るにしても、地面をしっかり掴むことが重要なのだ。
その重要なプロセスを我我はどこで行っているのかと考えた。
脳ではない。
確かに始めて歩き始めた数日は、脳による歩行の制御が必要かも知れない。
だが、歩きながら景色を見たりするようになると、歩くプロセスは別の処理機能に移されている筈だ。
私は腰、又は背骨辺りの神経がこのプロセスを担っていると考えている。
若い頃は、足裁きのプロセスも脳がかなりの制御をしていたと認識していた。
例えば、空手の試合場の広さを身体で覚えると言うよりは、目で見た距離感を脳で認識し、脳で記憶している歩幅や歩数で場外に出るか否かを判断できていた。
年を取ると、そうした事が出来なくなる。
脳と足裁きをする機関との連携が疎かになるからだ。
だから、歩いていて空手の運足方をして進路を変えようとすると、足が付いてこない。
真っ直ぐ歩いているときに、右に右足を開いて動こうとすると、左足がそのまま真っ直ぐに動こうとする。
真っ直ぐ歩いていても、何故か左右に体重が移ってしまうのもおなじだ。
人間の身体も機会と同じで、普段から使い込んでいなければ、思うように動けなくなる理屈がこれだと思う。
ストレッチなどの身体の柔軟運動も重要だが、普段行わない手足の使い方が身体には必要なのかも知れない。



右腕と左腕では、血圧の値が大きく変わることがある

右腕と左腕では、血圧の値が大きく変わることがある。
血圧は上限が130を越えると問題が有るように言われているが、其れは全くの嘘だ。
私は毎日、血圧、血中酸素濃度、体温を必ず測って記録している。
入浴すれば、体重、体組成、ウェスト周りを測って記録している。
排便した場合は、その時刻も記録している。
血圧は必ず左右の腕を測ることにしている。





今までの記録を観ると、私の場合、左腕の血圧の上限が130とした場合、右腕の上限が148とか20近くも上昇している事が多い。
記録は低い方を記録しているが、元の記録は紙媒体で保存している。
2022年1月から今日までの血圧のデータを観ると、私の場合は上限が98〜160くらいで、120代が普通だ。
しかも、この値は殆どが左腕の値だ。
右腕の値だと、130代が普通になるかも知れない。
空くまで、これは私の場合だが、血圧は同じ身体で在りながら、測定する腕の左右でかなり違うと言うことを知っておくべきである。



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