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2024年10月27日

投票場で投票しながら考えた

投票場で投票しながら考えた。
何故、投票場に来なければならないのだろうと。
マイナンバーカードの欠点は、生体認証機能が無いことだ。
つまり、諮問なり、耳門なり、角膜の模様でも良いので、生体認証を使った公的な認証登録を行い、その認証を元にあらゆる公的な事象に本人確認が出来るようにすれば良いと思った。
一番信頼できる生体認証は、DNAの形状を数値化・文字化したモノを認証キーにすれば良いのかも知れない。
そして、投票は国民の義務にするべきだろう。
投票しなかった人間は、投票権を剥奪し、公共サービスを受けられないようにするべきかも知れない。
更に、投票をした人は租税を常に1%減税し、投票をしなかった人は常に租税を1%増税すべきなのだ。
選挙とは、言わば国内での思想間の内戦である。
意思を示さない人間を国民扱いする必要は無い。
選挙とは、思想間の内戦だと認識するべきなのだ。
今回の選挙では、投票場の担当者の負担を軽減するために、投票時間を短縮する投票場を総務省は認めている。
投票者の投票権よりも公務員の負担軽減が優先されるおかしな事を、自民党政府は抜き打ち的に行った。
あからさまな選挙妨害だ。
それでも日本人は何も声を上げない。
この国の国民は狂っている。


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サダー・パリブータ
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