2018年02月03日
恵方巻き
お早うございます(´ω`)
今日は2月3日、節分の日。
わたしが子供のころは豆まきの日というイメージでしたが、ここしばらくは恵方巻きの方が有名になってきた...そんな気がします。
お豆は年の数だけ食べる(お餅みたい)、恵方巻きは幸運とされる方角を向いてほおばる。
多少の地域差はあるかもしれませんが、概ねこんな感じでしょうか?
ここしばらくは、スーパーやコンビニはもちろん、うちの近所の鮮魚店でも恵方巻き商戦が始まっている...としか言えない光景を目の当たりにします(笑)。
右をみても左をみても恵方巻き。
近い昔に突如流行った記憶もあるように、恵方巻の歴史は浅いとされています。
そんな、恵方巻きの起源の一説とされるのがこれ。
少し卑猥といいますか、下ネタ系が始まりだったとは興味深いですよね(´ω`)
大正時代、大阪の花街で遊女に男性器に見立てた巻寿司を丸かじりさせる遊びが流行る。
昭和7年、大阪の海苔業者組合がこのエロ遊びに乗じ、恵方(幸運を招く方角)を向いて太巻きを食べると幸運が訪れるという海苔促販を行った。
平成10年、コンビニ大手のセブンイレブンが突如「恵方巻き」として全国に大宣伝し、関西地方で行われていたローカルな文化だったものが、今では全国のスーパーやコンビニで大々的な「恵方巻きフェア」を見かけるまでになった。
無病息災や幸運を願うはずと思っていた恵方巻きにこんな背景があったことが驚きですね(笑)。
というか、何でもセールに結びつけていくのは昔から変わらないんですねー。
ところで以前、某ホリエモンも見せていましたよ。
ホリエ方巻きとか言ってかじり付いている姿を(笑)
見るんじゃなかったです...
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