2018年09月09日
オーラルケアで防ぐこんな病気。口の中の細菌で肺炎になった人の話
こんにちは☆
突然ですがオーラルケアってしていますか?
私の場合、日に3回の歯みがき。そしてオーラルリンス(口腔内洗浄)。
目的はもちろん虫歯予防と口臭予防ですが、それ以上に防ぐべき病気がオーラルケアによって改善されるんです。
これは私の会社の男性(50代後半)の身に起こった、誰にでも起こり得る話です。
この話を聞いて以来、一層オーラルケアの大事さを痛感しました。
肺炎の原因はまさかの「アレ」だった
「1年ほど変な咳が止まらなくって病院に行ったのよ。そしたら肺炎だって診断されて。」
肺炎自体は身近な病気ですので、ここまではありがちな話ですよね。
よくあるのは風邪をひいた時に無理をして肺炎になったとかではないでしょうか?
それにしても1年もよく我慢しましたね・・・この人。
「肺炎の原因なんだけどさぁ、口の中の雑菌だって言われたよ・・・」
え!!!!
「なんでも寝てる間に口の中に雑菌が溜まって、それが唾液で肺に入ったんだと」
「朝起きたら口の中ネバネバするもんなぁ・・・」
この男性も食後の歯みがきは欠かしていないそうですが、それだけでは口内の細菌に対処出来ないと先生に言われたそうです。
とある歯科医の方もこの様な事を仰られています。
細菌同定方法の進歩によりこの肺炎と口腔内常在菌(口の中に普通にいる細菌)の関連が注目されるようになりました。口の中にはたくさんの細菌がいます。1mlの唾液の中には1億個、1gの歯垢の中には1000億個の細菌がいるといわれています。特に、口腔衛生状態のよくない高齢者の場合、歯垢の量は多くなり、カビの仲間であるカンジダ菌も検出されるようになります。このような口の中から唾液や食物残さとともに口腔内の細菌が気管支や肺に入り込む機会が多くなると肺炎を発症しやすくなります。
朝の起床時、特に口の中が気持ち悪いっていうのは年齢を重ねるごとに気になってくるもの。
この気持ち悪さが全部細菌で、それが唾液や食べ物と一緒に肺や気管支に入ってくると思うと鳥肌モノです・・・。
ではどの様に対処したらいいのか?
それが「オーラルケア」というワケです。
オーラルケアって何?
どうすればいいの?
どうすればいいの?
オーラルケアとは口内を清潔に保ち、虫歯や歯周病を予防する事。
そして今回の様な口内の雑菌による肺炎の予防にもつながります。
そんなオーラルケアの方法ですが、一番身近で手っ取り早い方法がオーラルリンス。
オーラルリンスという言葉は聞き慣れなくても、マウスウォッシュ・口腔内洗浄液と言えば分かりやすいかも?
口に含んでクチュクチュするあれです、あれ。
医学的な見地からしても口腔内の殺菌には有効なそうで、体験談に出て来た男性も診察で勧められたほど。
基本的に歯みがきだけでは不十分というのが当たり前となっているみたいです。
※世界の先進国ではオーラルケアはごく普通の事で、日本は世界の中でも群を抜いてオーラルケアに対しての関心が薄いといった結果が出ています。
オーラルケアは食べた後だけではダメ
多くの人が食後に歯みがきをして清潔になった「つもり」でいますが、オーラルケアは食前にも行わないといけません。
何故なら、それまでに口内に溜まっていた細菌を食べ物と一緒に体内に流し込んでしまうから。
食後の歯みがきは行っても、食前にオーラルケアをする人は少ないですよね。でもこれが大事。
そんな時例えば、こんなオーラルリンスを携帯するのがオススメです。
オーラルリンス界で最も売れているというマウスウォッシュ。
家庭用の大型品に加え、こんな携帯用のサイズもすごく使い勝手がいいです。
見た事がある方も多いのではないでしょうか?
【Thera Breath セラブレス】
という名前のオーラルリンスです。
1日に10000本売れているというのは「何か分からないけどスゴい!」といった印象ですよね!
【Thera Breath セラブレス】
のようなオーラルリンスのオススメな使い方は、携帯サイズを持ち歩く事。
大型品を買って小分けにするといった方法がコスパもいいかもしれません。
お仕事中や外食前、人と接する前にも手軽にオーラルケア出来ますしね!
世界113ヶ国で愛用される口臭ケアの決定版【Thera Breath セラブレス】
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