2018年05月16日
マルチビタミンって場合によっては逆効果?
おはようございます☆
健康志向の人は元より、妊活においても必須と言えるビタミン系のサプリ。
私も数種類のビタミン系サプリを服用していますが、ここしばらくのメインはビタミンCとビタミンD。
ビタミンCに関しては長ーい間、ホントにけっこう長い期間飲んでます。
⇒ビタミンCのススメ
ビタミンDを飲み始めるきっかけは、元々花粉症に効くといった理由でしたが、受精卵の着床率にもいいみたいです。
ビタミンDに関しては、また別の機会に書いてみたいと思います(´・ω・`)
そんなビタミン系の摂取に関して、こういった話がある事をご存知でしたか?
ビタミン剤には効果がない?
サプリ大国と言われるアメリカでは、マルチビタミンサプリを含むほとんどのビタミン剤について、
「明白な恩恵があることは証明されなかった」という論文が科学誌『アナルズ・オブ・インターナルメディシン』に発表され、大きな話題を呼んだ。
完全否定!!?
というワケではないです(´・ω・`)
これってどういった事かと言えば、各個人に不足しているビタミンを調べもせずに摂取するのは間違いどころか、害になりうるといったもの。
ビタミンは体に必須な事からも、摂取量やその副作用に関してはあまり考えないのではないかと思います。
どれだけ飲んだらいいの?
どれだけ飲んだら危ないの?
とすら考えないかもしれませんね。
でも他の薬などと同じく、過剰摂取は体に悪影響を及ぼします。
ビタミンの過剰摂取が引き起こす副作用
そもそもビタミンには水溶性と脂溶性の2種類がありますが、水溶性のモノは問題ないとされています。
尿と一緒に体外へ排出されるので、体内に蓄積されないんです。
一方脂溶性のビタミンは大量に摂取すると体の脂肪分に溶けて体内に蓄積、副作用が出る事もあるんです。
副作用として顕著に見られるのが
頭痛
吐き気
むくみ
抜毛
関節痛
貧血
吐き気
むくみ
抜毛
関節痛
貧血
ホントに、そこらの薬と変わりありませんね...
風邪ひいたかな?と思っていたら、実はビタミン剤の飲み過ぎだったという事もあるかもです。
薬と同じ様に用量・用法を守って摂取しないとですね(´・ω・`)
※不足している栄養素を調べるアプリやサイトもあるので、気になる方は調べてもいいかも?
因みに、ありがちな(よく飲まれていそうな)ビタミンの分類はこうなっています。
水溶性のビタミン:ビタミンBやビタミンC。
脂溶性のビタミン:ビタミンAやビタミンD、E。
特にビタミンAは過剰症になりやすいと言われているので、くれぐれも摂り過ぎには注意です!
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