2019年02月03日
夫を一生虜にする?絶対に離したくない魔性の方法とは?
こんにちは!
ぺぎそんです。
さてさて、想い想いの彼氏と結婚して早三年、、、
恋は3年で冷めるという話は一般的によく知られていますぺんっ、、、
それは、恋愛感情を生み出す脳内ホルモン「ドーパミン」が分泌されるのが3年間。それを過ぎると、まずは脳内から「相手に対して冷めていく」からみたいぺんっ?
しかし一方で、そんな定説を覆し、夫を一生虜にする魔性の妻が存在しているのも見逃せない事実です。そんな「絶対に離したくない魔性の妻」にはどんな秘密があるのか。その主な特徴を見てみましょう。
1:夫の思い通りにならない!
「夫の言葉にいつも従い、3歩後ろを歩く控えめな妻」が古きニッポンの「理想の妻」でした。「男らしさ」「女らしさ」という言葉が画一的なイメージで共有され、みんながそれを「正しい」と考えていた昭和の時代。旦那様にとって、「妻が完璧に自分の支配下にあること」が、求められる姿でした。
しかし、今や「男らしさ」「女らしさ」という価値感は多様化し、性別でくくった「らしさ」ではなく、各自の「自分らしさ」が尊重される時代です。こんな現代では、旦那様を虜にするのは「自分の思い通りになる妻」ではなく、逆に「自分の思い通りにならない妻」なのです。
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なぜなら、「自分の思い通りになる妻」はそこでゲームオーバー。それ以降の関係性の中で、何か自分の予想外の新しい展開や発展はありません。だって「自分の思う通り」以上のことはないのですから、どこまで行っても1+0=1。それ以上には広がりません。これじゃあ面白くない。
一方で「夫の思う通りにならない妻」は自分にはとても思いつかない価値観を持ち、予想外なアイデアや行動で、新しいものの見方や知らなかった世界をもたらしてくれる可能性があるのです。1+無限大=無限大。
妻がどんどん、夫の知らないこと、新しいことをもたらしてくれる……。毎週、意外な話題が持ち上がる。ギョッとする。こっちの方が、長い人生、楽しいに決まっています。だから「旦那様の思い通りにならない妻」は絶対に離したくない魔性の妻なのです。
2:優しい笑顔で気配り上手?
前項で「『男らしさ』『女らしさ』という価値感が多様化している」と述べましたが、実際には古い「男らしさ」「女らしさ」という価値観は、まだまだ私たちの中に刷り込まれています。小さい頃、そんな風に親から言われたという方もいらっしゃるでしょう。
また、日本の男女の家事育児の分担割合を見る限りでは、家の中を居心地の良いものにするための「家事」や子供の生活上の支援や教育を行う「育児」は、いまだに女性が主に担当している場合が多いです。
従って、子供が成長過程で感じる「やすらぎ」「安心」「優しさ」「温かさ」「癒し」といった感情は、主に母親から受け取る機会が多くなります。つまり、成人した後も「優しさ」「温かさ」といったイメージは母性に紐づき、男性の場合はそのままそれがパートナーの女性に求める要素にもなっています。
もちろん、強い女性、たくましい女性を好む男性もいらっしゃいますが、そういう方でも、女性の優しい笑顔や気配りを好まないことはないでしょう。小さい頃からずっと、母親が与えてくれた「優しい笑顔と細やかな気配り」。これを、母親に代わって、いつまでも自分に注いでくれる妻を「離したくない」と思うのは当然です。
「優しい笑顔と細やかな気配りのできる妻」は、小さい頃から刷り込まれた経験に裏打ちされた「魔性の妻」なのです。
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3:にじみ出る色気がある
異性の魅力を語るとき、色気やセクシーさを抜きにして語ることはできません。なんだかんだ言っても、ヒトも哺乳類の一種。種の保存の本能は、セクシーな異性を嗅ぎ分け、その相手に惹かれるように私たちのDNAにインプットされています。
たとえ90歳の老婦人、老紳士だって、セクシーな人は、言葉遣いや立ち居振る舞いから色気が自然に滲み出てきます。そして、そういう色気のある方の方が他の人より断然魅力的であることは言うまでもありません。
男性が女性タレントや女優を見て発する言葉も「かわいい」「きれい」「愛嬌がある」のほかに「色っぽい」は必ずあります。「かわいい」の影に隠れた「色っぽさ」を男性は察知します。
色気やセクシー度合いと言っても、ボディーラインを過度に露出するなど、ムンムンアピールするのとは違います。さりげない仕草や服装で十分相手に伝わります。
大事なことは色気を意識して持つようにすることです。「もう既婚者だから」「もう若くないから」「胸が小さいから」など、各種の理由を付けて、大事な「色気」を捨ててしまうのは自分の意識が原因です。まずは脳内をセクシーにしておくことが、色気のある妻の第一歩。
ときにチラ見せの服を着たり、いきなり旦那様のヒップを撫でたり。魔性の妻は、ふとした瞬間に色気ビームを出します。
夫が虜になる魔性の妻はガチガチに干からびた干物妻? それともふとした仕草が瑞々しい色気妻? もちろん、答えは明らかでしょう。
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4:甘え上手
これもまた、昭和エッセンスを持つ私たちに刷り込まれている「男らしさ」「女らしさ」に関係があるのですが、男性には女性を守り、教え、導きたいという「指導欲求」が備わっている場合が多々あります。
男性は、女性から認めてもらいたい、褒められたい、尊敬されたい、頼られたいという欲求があり、それを満たしてくれる相手に愛情を持つわけです。
魔性の妻はそこをうまく利用します。100%夫に頼ってばかりの「何にもしない妻」では単に「重たい女」でしかありません。しかし、魔性の妻は、ときには家族の先頭に立って仕切り、ときには旦那様に甘えてみせるという、緩急をつけたテクニックで夫に対応することで、夫の気持ちを上手に惹きつけます。
何だか計算づくめの行動であざといように感じるかもしれませんが、実はコツは簡単。「頑張りすぎない」ことです。
自分にできないこと、苦手なことは頑張りすぎず、素直に旦那様に頼ってみる。もしかしたら旦那様にとっては自分の実力を発揮できる得意分野かもしれないし、万が一得意じゃなくても、夫婦2人で工夫して取り組むことで、旦那様の「指導欲求」を満たすチャンスが生まれるかもしれません。
5:いい意味で“想定外”
男性に浮気が多い原因の1つとして「猟師は手に入れた獲物には関心がない」というハンター心理があるといわれています。獲物を追っているときには、どうやったらそれを捉えることができるのか、知恵を絞り、全神経を集中して相手のことを探ります。しかし、いざ自分の彼女になった、自分の妻になった、そのとたんに征服欲が満たされ、「もう、全部わかっちゃったもんね」と相手への関心が下がってしまいます。
これをわかっている魔性の妻は、手の内を全部見せません。未知の部分、ミステリアスな部分を残しておくことで旦那様の関心を引き続けます。
和服で全身を隠しているからこそ、唯一見えるうなじの白い肌にドキッとし、ロングスカートだからこそ、スリットからのぞく太腿に奮い立つのが男性です。風呂上がりにすっぽんぽんでうろうろしている妻の裸には、下半身が1mmも反応しないというのが「相手のことを全部わかってしまった」ことの満足感と喪失感です。
何年一緒にいても「え? こんな一面があったんだ!」「意外! こんなこと考えてるんだ」「おー! 普段の姿とのギャップありすぎ!?」と旦那様を驚かせ、ドキドキさせ、ギャップ萌えさせることができるのが魔性の妻。旦那様に「想定外!」と思わせる、懐の深さを用意しておきましょう。
いかがでしょうか? これからパートナーとの関係を育てていく方はもちろん、今既にちょっとマンネリ気味、という方も、2人の関係をブラッシュアップできる機会として、ぜひ心がけてみてくださいぺんっ!
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