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2016年09月29日

ダイエット貧乏、、、

こんにちは!

ぺぎそんです。


みなさんは、これまでの人生でダイエットにどれくらいの「投資」を行ってきたでしょうか。ダイエット食品やグッズのコスト、フィットネスクラブに通う時間、空腹との戦い……。思い出せる限りでも相当な「おカネ」「時間」「努力」を投じてきたことと思います。

そんな頑張りもむなしく、ダイエット→リバウンドを幾度となく繰り返す、報われない「ダイエット貧乏さん」たち。彼らはいまなお、ブームの「○○ダイエット」や「△△を食べれば痩せる」といった情報に翻弄されながら、出口の見えない肥満ループから抜け出せずにいます。

実は、ダイエット成功の道はたったひとつ。「間違った食習慣の改革」しかありません。そして、その大前提として必要になるのが、正しい食と栄養の知識なのです。

そこで今回は、『食事10割で体脂肪を燃やす オトナ女子のための食べ方図鑑』(ワニブックス)の著者である私・森拓郎が、巷で賞賛されているヘルシーフードや流行りのダイエットの落とし穴を指摘しながら、ダイエットを成功へ導くための「正しい食べ方」について言及しています。

コスパの悪さが否めない「スーパーフード貧乏」
アサイー、チアシード、スピルリナ、マキュベリー……。海外セレブやモデル、女優などからその人気に火が付いたスーパーフード。ある特定の有効成分の含有量が飛びぬけて高い食べ物として知られ、ダイエットや美容のためにと、積極的に取り入れている人もいるのではないでしょうか。

スーパーフードそのものが体にいいことは間違いないと思いますが、これらの食べ物が他の追随を許さないほど“スーパー”なのかというと、それは甚だ疑問です。実のところ、スーパーフードでなければ摂れない栄養素というのはあまりありません。その上、手に入りづらく割高、加えて特段味がいいワケでもない……。おカネをかける意味はあるのでしょうか。

コスパの悪いスーパーフードにそこまでこだわらなくても、近所のスーパーには栄養価抜群でお手頃な“超スーパーフード”がたくさん売られています。完全食といわれる卵や、ビタミン、ミネラル、鉄の含有量が突出して高いレバー、納豆や味噌などたんぱく質豊富で腸内環境も整えてくれる発酵大豆食品、良質な脂質を多く含むサバ、アーモンド、アボカド……。

これらの食べ物は、話題のスーパーフードに決して引けをとらない、ダイエッターの必須栄養素を備えています。

また、ブームに便乗するカタチで世に出回っているスーパーフードの加工品にも注意が必要です。「アサイーの落とし穴」については自著でも述べていますが、果物、グラノーラ、蜂蜜をたっぷり混ぜ込んだ市販のアサイーボウルや、砂糖やブルーベリーエキスを投入した“自称”アサイードリンクなどは、もはやアサイーとは別の食べ物。アサイーが持つポリフェノールの有用性を凌駕するほどの糖質が含まれており、ヘルシーフードとは言い難い姿に成り変わっています。

リバウンドを繰り返しがち…「糖質カット貧乏」
ここ数年、「低糖質」「糖質オフ」などの呼び名で、糖質の摂取量をコントロールするダイエット法が脚光を浴びています。

糖質とは、たんぱく質、脂質に並ぶ三大栄養素のひとつ。具体的には、主食といわれる米、パン、うどん、ラーメン、パスタなどの小麦製品、果物、お菓子やケーキ、ジュースやアルコールなどの嗜好品、その他ドレッシングや焼き肉のタレなどの加工品……さまざまなものに含まれています。

糖質は脳や体を動かすエネルギーとして使われますが、必要以上に摂り過ぎると、残念ながら脂肪として蓄えられ、贅肉と化します。肥満の原因の多くは糖質の過剰摂取ですから、世の中にあふれる糖質とどのように付き合っていくかは極めて重要な課題です。

よく見られる失敗パターンはコレ。早急な結果を求めて3食主食抜きの“糖質断ち”を行ったあげく、禁断症状へ陥り、ある日タガが外れてドカ食い→リバウンド……。身に覚えがある方もいるのではないでしょうか。

これまで好きなように糖質を摂り続けてきた人からいきなりすべての糖質を取り上げるのは、想像以上にハードルが高いことです。なぜなら「糖質依存」とは、タバコをやめられないニコチン依存、アルコールをやめられないアルコール依存と同じ類の中毒症状だからです。

では、どうすればいいのか。まずは、比較的ムリのない「プチ糖質制限」からスタートし、リバウンドリスクを減らすことです。これは、3食のうち1食だけ主食をカットする緩やかなコントロール方法(もちろん、お菓子やジュースの類を止めることは大前提)。これまで糖質まみれの食生活を送っていた人ならば、これだけでも十分目に見える効果が得られるはずです。

もうひとつ大事な注意点としては、糖質を抜いた分、ダイエットの要となる栄養素である「たんぱく質」と「良質な脂質」の摂取量を増やすこと。たんぱく質は代謝を高めるために必要な筋肉の材料に、そして脂質は代謝に必要なホルモンの材料になります。両者は、体脂肪の燃焼には絶対外すことのできない栄養素です。

ちなみにたんぱく質と脂質を両方効率よく摂れるのは、肉、魚、卵といった動物性の食品です。肉と魚は、1日手のひら2枚分の量(約200g)以上を摂ることを目指し、これプラス、納豆や豆腐など植物性たんぱく質を多く含む食品を積極的に食べるようにしてください。

肉や魚などの動物性食品は、米やパンといった糖質主体の食品よりもどうしてもコストがかさみますが、ここはダイエットを成功させるための必要経費として割り切りましょう。

贅肉を育てるだけ!?「グリーンスムージー貧乏」
ここ数年、大人気のグリーンスムージーやコールドプレスジュース。街にはジュースバーが軒並み増え、コンビニなどでも関連商品が棚を占めています。これは、「野菜や果物ならいくら食べても大丈夫。ビタミン・ミネラルもたっぷりだし体にヘルシー!」という、われわれ消費者の野菜・果物に対する“絶対信仰”から来ているものでしょう。

確かに野菜はたんぱく質も脂質の量も少なく、栄養素が低いので、葉物野菜100%で出来た青臭いグリーンスムージーだけを飲んでいれば、みるみるやつれるようにヤセこけていくに違いありません。

しかし、市販品、または自家製の多くのスムージーは飲みやすさを優先するために果物が投入されているはずです。その果物は、ショ糖と果糖からなる糖質のかたまり。たとえばバナナ1本には、ご飯茶碗半分に匹敵する量の糖質が含まれていることをご存知でしょうか。どうしてもビタミン・ミネラルを摂りたいなら、果物ではなくサプリメントで補えば十分でしょう。

それほどの利点が見いだせない飲み物にも関わらず、都内のジュースバーなどではコールドプレスジュースが1本1000〜1500円前後の高値で販売されています。たとえジュースを手作りしたとしても、このご時勢、野菜や果物に相応のコストがかかることは否めません。これほど費用対効果の低いダイエットフードはほかにあるでしょうか。

ダイエットパフォーマンスの悪い糖質まみれのジュースにおカネや手間をかけるならば、私は断然「プロテイン」を飲むことをオススメします。プロテインは、ダイエットに必要不可欠なたんぱく質を手軽に補える優秀なサプリメント。一昔前は、ボディビルダーやアスリート御用達ドリンクというイメージがありましたが、いまは感度の高い一般のダイエッターたちにも愛用されています。
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