ほにゃららのアレ

うは〜つっかれたわ〜　(;´Д`）

人件費削減による人員不足と、節電による薄暗い中での勤務は無駄に体力を消費しますなぁ。

肉体労働ならまだしも、デスクワークは確実に眼球の寿命を削って行くようで、日の出を迎えたとたんに激しい目眩が襲ってきますわ。

もうね、目を瞑って歩いていたいくらいで、見ている風景が揺れていて、
どうしようもな位くらいに気分が悪くなって参りましたわ。

あ、そうそう、最近会社の上層部からの指示で、

「怪我の防止の為に職員全員に安全靴を支給する（かもしれないっ）」

・・・とかで、足のサイズを聞きまわったりとか始めちゃったりしてたわ。

あれって、つま先だけしか守ってくれないんですけど〜、怪我をするのはむしろ
かかとやアキレス腱なんですけど〜って、つっこみたくなりましたわ。

どこかの社員が労災でも申請したのでしょうが、足の生爪がはがれるよりもっと
危険な状況になっている所もあるんですけど・・・。

現場を分かっている職員は、それぞれ怪我をしない様にと訓練なり自衛手段をとっているはずなので、おそらくは部外者もしくは、どこぞの現場に不慣れな上司なりがちょっかい出して怪我したんでしょうなぁ。

このブログを見ていて下さっている方で、私が何の仕事に従事しているのかわからない人もいらっしゃるとおもいますが、実は郵便事業の関連部署にて働かせて頂いておりますです。

コスト削減に腐心しているこの最中に、これはないだろ〜と思いました。

あげく、パートやバイト（以前はゆうメイト、今は期間雇用社員と呼んでいます。）からの
正社員登用。（←ここまでは許せる）

・・・の後に期間雇用社員の大量解雇。（←アホだわ）

まあ、平たく言うとですね、使えないものは期間満了とかの理由で解雇しちゃって、
使える子（営業成績なりがまあまあいい子）は、正社員にして営業目標という名のノルマを課して
増えた賃金の差を自爆営業をさせ、人件費をチャラにするということですわ。

具体的に書くと、期間雇用社員から正社員になると、だいたい２〜４万円アップはするんですが、
年賀状などのはがきだと、５００枚位のノルマが一気に２〜４０００枚位に跳ね上がってきます。
役職者だと５０００〜数万単位。

法人や企業関係を扱う部署でもない限り捌ききれないですよ普通。

その他にも、カタログゆうパックの販売やら切手、レターパック。夏期なら”かもメール”販売、
突然の思いつきで始まる”イベントゆうパック”　等々・・・。

売れなきゃ給料が下がるし、実績を上げる為に自分で買い込んで損をするしで、正社員になるメリットが今は殆ど無いんですよ。

もうね、売り込む相手がいない社員は、金券ショップなりに引き取ってもらうか、オークションに流すか、はがきで焚火して寒い冬を乗り切るかって状況ですね。

本当はコンプライアンス違反なんですけど、黙認されているみたいですわ。

だって、郵便局ではがきを切手に換えた所で、それ以上の使い道が無いんですよね〜。

(　ＴДＴ)

聞いた話によると、全国のお家に眠っている使われていない切手の額面が、相当な金額になるそうで、それを全部使われちゃうと郵便事業は終わっちゃうんじゃないかって話です。

切手が売れる度、負債が増えて行くのですよ。ははは

でもいつまで赤字経営を続ける気なんでしょうちの会社は？

このままいくと税金に手を出しかねないんですけど〜。

いっそのこと、政治に任せないで国民の手で潰しちゃってほしいですわ。

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