2020年06月14日
想起FF7・天真爛漫マリン
何年経っても色あせることがないFF7という作品において、至高のヒロインエアリスと優しい英雄だったセフィロスの次元が違う圧倒的な存在感、そしてクラウドがイケメンすぎるヴィジュアル100%のファイナルファンタジー7リメイクのおかげで、黒歴史になりつつあるファイナルファンタジー7のコミカルなシーンを想起しています笑
神羅と神羅に反対する人たち
憎しみのあまり星を破壊してしまおうとするセフィロス
セフィロスを止めようとする人たち
いくつもの戦いがありました
戦いの数だけ悲しみがありました
私が大好きだった人もライフストリームになってしまいました
FF7以前の世界クライシスコアファイナルファンタジー7と、FF7から2年後の世界ファイナルファンタジー7アドベントチルドレンは、ファイナルファンタジー7でコミカルすぎたクラウドの黒歴史を『リメイク』する伏線だったのだろうか?笑
【FF7・天真爛漫マリン】
FF7では、クラウドがエアリスのお花をティファorマリンにあげるイベントがあったのですが、FF7Rでは『知らない人とは喋っちゃダメ』というバレットとの約束でクラウドとの絡みはありません。余談ですがFF7では、4歳児のマリンがカウンターでシェイカーを振ってカクテルを作っています笑
マリン『ドンカン!』
FF7EDでは『お花のお姉ちゃん?』と呟きエアリスの気配とホーリーを感じます
【FF7R・マリン】
FF7Rでは、エアリスに抱きつき『あっ』と離れてエアリスが『ナイショ』のポーズをとりマリンが『うん』と頷き何かを感じます
【FF7AC・マリン】
FF7ACでは『お姉ちゃん?』と呟きエアリスの気配を感じています
【On the Way to a Smile】
FF7後〜FF7ACまでの小説では、クラウドとマリンはまだ家族に成りきれていませんが、FF7ACでは笑顔を取り戻しています。クラウドは運び屋『ストライフ・デリバリーサービス』を運営しています。エアリスはクラウドを守るため、そして星を守るため、ライフストリームの中で無慈悲なセフィロスと闘っています
クラウドを核にしてやろうと男は決めた
おれはおまえを思い続ける
男がクラウドの記憶を、その核としていることを知った
クラウドは女の友人であり、恋人であり…
大切なものの象徴であり、守るべき存在だった
クラウドがおれを覚えている限り
おれはいつでも存在することができる
あの男が生み出す憎しみは減らなかった
女はクラウドのことを思った
地上で現実を生きているクラウド
女が知っているクラウドは
とても傷つきやすい心の持ち主だった
男は未来を思い浮かべた
クラウドがおれを完全にしてくれる
女はクラウドに危機を伝える方法を考えていた
女にはクラウドに伝えたいことがたくさんあった
男はまず、自分の代わりに別の存在を使うようだ
わたしは、クラウドが知っている私のままで会いたい
クラウド『思い出の中でじっとしていてくれ』
セフィロス『私は思い出にはならないさ』
エアリス『もう大丈夫だね』
クラウド『うん』
↓空とお花畑を撮るクラウド大丈夫?笑↓
依頼者:エルミナ・ゲインズブール
荷物:花束
届け先:忘らるる都
FF7から3年、FF7ACから1年後の世界DCFF7、クラウドはフェンリルを走らせエッジの街で運び屋『ストライフ・デリバリーサービス』を運営しています
FF7から500年、FF7ACから498年後のミッドガルは人々の笑い声と緑に包まれています。ナナキはヴィンセントに会いにきたのでしょうか笑
記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です
1997, 2020 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA / ROBERTO FERRARI
LOGO ILLUSTRATION:1997 YOSHITAKA AMANO
このページでは、株式会社スクウェア・エニックスを代表とする共同著作者が権利を所有する画像を利用しております。当該画像の転載・配布は禁止いたします
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9931829
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック