2018年10月01日
第65代横綱 貴乃花
【第65代横綱 貴乃花】
昭和63年3月場所 初土俵(15歳)
平成元年5月場所 最年少幕下優勝
平成元年10月30日 最年少十両
平成2年5月1日 最年少入幕(17歳)
平成4年1月26日 最年少幕内優勝
平成5年1月27日 最年少大関(20歳)
平成5年3月『貴花田』改め『貴ノ花』
平成6年9月場所 最年少全勝優勝
平成6年11月『貴ノ花』改め『貴乃花』
平成6年11月 横綱推挙(22歳)
平成7年1月 横綱昇進場所
平成15年1月20日 引退発表
一代年寄『貴乃花』を襲名(30歳)
全成績=794勝262敗201休
幕内優勝22回 殊勲賞4回
敢闘賞2回 技能賞3回
【貴乃花部屋 訓辞 貴乃花光司】
@力士道に忠実に向き合い日々の精進努力を絶やさぬ事
A人の道に外れないよう自身を鍛え勝負に備える事
B弱き者を援け強き己を築き上げる事
C先輩と後輩の秩序を守り信念を汚さぬ事
D先輩は後輩を見守り後輩は先輩を敬う事
E勇気元気活気生まれ持つ気質を鍛える事
F授けられた命ある限り生涯を懸けて進路を全うする事
G人を妬むことなく己の心と常に闘い研磨する事
H三六五日を鍛え三六五日以後に結果を求めない
I努力に勝る天才はなし!善の心は良き己を支配し新しい明日を開拓する冷静さと深さを追求し川の流れのように静けさと激しさを兼ね備えて自然体である事
貴乃花 光司(師匠 たかのはな)
貴景勝 光信(たかけいしょう)
貴ノ岩 義司(たかのいわ)
貴源治 賢(たかげんじ)
貴公俊 剛(たかよしとし)
貴健斗 輝虎(たかけんと)
貴天秀 哉太(たかてんしゅう)
貴大将 柊斗(たかたいしょう)
貴正樹 正輔(たかまさき)
【平成の大横綱 貴乃花】
大相撲は記録で測るものではないと思います。平成の大横綱貴乃花の全身全霊の相撲道は美しく強かったです。静かに立ち上がる、自分から仕掛けない、一旦全部受け止める、恐れいりました、第65代横綱貴乃花は、永遠に色あせることなく、永遠にヒーローです
【ムラ社会という病】
▼忠実義務違反
平成29年12月 理事→役員へ降格処分
▼理事候補選挙落選慣例
平成30年2月 役員→委員へ降格処分
▼無断欠勤、貴公俊暴行事件監督責任
平成30年3月 委員→年寄へ降格処分
▼相撲協会からの有形無形の圧力
平成30年10月 年寄引退→退職
貴乃花親方の言動による『不注意』が、高野利雄危機管理委員長による『忠実義務違反』との見解で『情報操作』され、いつのまにか被害者の貴ノ岩や貴乃花親方が悪者になってしまった横綱日馬富士暴行事件から1年…
日本の宝『第65代横綱貴乃花』が公益財団法人日本相撲協会を去りました
相撲協会や記者クラブやマスメディアのような『ムラ社会』は貴ノ花親方のように『ムラ』の秩序を乱す者を総力を挙げて潰します。
『ムラ』を守る人は正しく『ムラ』を裏切る人はどんな手を使ってでも潰す『ムラの論理』があるのでしょう
東京相撲記者クラブやマスメディアは『相撲協会からの有形無形の圧力』という本質には踏み込まず、貴ノ花親方へのバッシングを続け徹底的に叩き『情報操作』しました
過去には、弁護士や識者による『朝青龍への批判コメント』に『うなずいた相撲記者』が『相撲協会批判にあたる』として取材許可証を没収されました。東京相撲記者クラブは他者の相撲協会批判コメントに『うなづく』ことすら許されないのです
相撲協会や記者クラブやマスメディアのような『ムラ社会』は盲目的に『病』に侵されてしまっています。
『ムラ社会という病』を治療しなければパワーハラスメントやイジメはなくなりませんが自由民主主義国家であるはずの日本には『ムラ社会という病』を根治する薬はないようです…
《大鳴戸親方怪死事件》
1996年4月14日、元・大鳴戸親方が愛知県内の病院で死亡した
元・大鳴戸親方は協力者の橋本成一郎氏とともに角界に蔓延る八百長問題を告発し、4月26日には日本外国特派員協会で講演会が開催される予定だったが、11日に息苦しさを訴えて入院した親方は、わずか3日後に『重症肺炎』でこの世を去った
さらに、その15時間後に、協力者の橋本氏も、同じ症状で死亡した
当時の日本では『重症肺炎』など死に直結するような病気ではなかったが、病院からは病理解剖を勧められず、2人の遺体は葬儀を終えるとすぐに荼毘に付された
元・大鳴戸親方と橋本氏の不審死は闇に葬られた
その後、日本相撲協会は刑事告訴するが、不起訴処分となり、角界の八百長が事実上認定された
【八百長−相撲協会一刀両断】
監察委員会のメンバーはみな八百長常習者、力士たちのタニマチは暴力団、チケットで懐を温める親方衆…。角界の金まみれの内幕を実名を挙げて告発
週刊ポストで大反響。元・大嶋戸親方が北の富士、千代の富士など歴代横綱の八百長相撲の実態を実名で描く。渾身のノンフィクション
元・大鳴戸親方が北の富士、千代の富士など歴代横綱の八百長相撲の実態を実名で描く。相撲協会再生に一石を投じようと、協会内部、親方、力士たち、そしてマスコミの現状を、怒りをこめてつづる
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