2018年08月17日
災害映画で危機管理
【災害映画で危機管理】
戦争、テロ、事件、事故、病気、自然災害、明日は誰にも約束されていないのに、平和ボケと言われる日本で危機管理意識を持つためにディザスタームービーがオススメです
ディザスタームービーで描かれる災害は、おおげさで、ありえない現象かもしれませんが、実際に起こるかもしれない災害をベースにしています
【ディザスタームービーで危機管理】
《ジオストーム》気象コントロール衛星の暴走によって次々と地球上の大都市が崩壊していく災害映画です。ストーリーはツッコミどころ満載でB級感漂う展開ですが災害描写は邦画にはない迫力です
《ツイスター》次々と発生する竜巻に研究者たちが測定器を携えて挑んでいく竜巻災害映画ですが、後半は竜巻の規模も大きくなっているため破壊描写が激しいパニック映画です。『イントゥ・ザ・ストーム』とは違い畏怖の念を抱いたストーリーです
《ボルケーノ》大都市ロサンゼルスのど真ん中で噴火が起きるという未曾有の災害に立ち向かっていく人々の姿を描いた火山災害映画ですが、リミットサスペンス機能、大都市災害のシミュレーション機能も果たしています
《カリフォルニア・ダウン》巨大地震による大都市カリフォルニアの崩壊と、災害によって離れ離れになってしまった家族の絆を描いた災害映画です。ストーリーはツッコミどころ満載で深みはありませんが、映像は迫力満点です
《ディープ・インパクト》競走馬の映画ではありません。彗星の衝突危機という地球規模の天災と巨大津波の恐怖を描いたパニック映画ですが、1人の犠牲によって平和を取り戻した『アルマゲドン』とは違い、多くの犠牲を出し生き残った人類で新たに歩む『ディープ・インパクト』は奥深いヒューマンストーリーです
《2012》マヤ暦による2012年地球滅亡説を題材に、大規模な地殻変動が次々と発生し、高さ数千メートルという超巨大津波が山脈をのみこみ、終末へと近づいていく巨大な自然災害から必死に逃げまどう姿を描くパニック映画です
【備えあれば憂いなし】
地震と津波により安全神話が崩れた福島第一原子力発電所の未曾有の大事故、東日本大震災が残した重い教訓を忘れずに、迫り来る関東で約400年おきに繰り返すとされるマグニチュード8級の巨大地震に正しく恐れて正しく備えよう
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