2018年08月14日
暮らすには危険な都市
【暮らすには危険な都市】
海外旅行をする際に気になる旅行先の治安は、外務省のホームページを確認したり、犯罪率や暴力事件の歴史を知ることで、ある程度回避できますが、地震、津波、台風、竜巻などの自然災害は、地球上に生きている以上は避けられません
『世界で最も、暮らすには危険な都市ランキング』をスイスの保険会社が発表しました。世界616の都市を対象に『できることなら移住すべきではない都市』を明らかにしました
【暮らすには危険な都市ランキング】
@東京・横浜(日本)
Aマニラ(フィリピン)
B珠江デルタ(中国)
C大阪・神戸(日本)
Dジャカルタ(インドネシア)
E名古屋(日本)
Fコルカタ(インド)
G上海・黄浦江(中国)
Hロサンゼルス(アメリカ)
@東京・横浜は常に、地震、季節風、洪水、津波などの危険にさらされており、巨大地震が発生した場合、人口の約80%が被害を受けるとみられています
C大阪・神戸は、地震、高潮による被害が最も大きいと予想され、被害者の数は約300万人にとみられています
E名古屋は、人口密度の高い都市部が海に近いため、巨大津波が発生した場合約240万人が犠牲になるとみられています
《備えあれば憂いなし》地震と津波により安全神話が崩れた福島第一原子力発電所の未曾有の大事故、東日本大震災が残した重い教訓を忘れずに、迫り来る巨大地震に正しく恐れて正しく備えよう
火災保険の一括見積もりサービス
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