2018年08月10日
全国地震動予測地図
【全国地震動予測地図】
日本政府の地震調査委員会が、今後30年以内に『震度6弱以上』の地震発生確率『全国地震動予測地図』を公表しました
《北海道》釧路69%、根室78%、千島海溝沿いに超巨大地震が差し迫っているという研究結果を反映させた結果、今後30年以内に北海道東部で震度6弱以上の地震が起きる確率が大きく跳ね上がっています
《東京》羽田空港国内線第一ターミナル80・5%、江東区82・1%、埋立地を中心に震度6弱以上の揺れの確率が大きく跳ね上がっています
《関東・東海》千葉85%、横浜82%、水戸81%、静岡70%、首都直下地震や南海トラフの巨大地震などが想定されており、確率が高くなっています
《四国》高知75%、徳島73%、南海トラフ巨大地震の想定や、中央構造線断層帯などの活動から確率が上昇しました
【備えあれば憂いなし】
地震と津波により安全神話が崩れた福島第一原子力発電所の未曾有の大事故、東日本大震災が残した重い教訓を忘れずに、迫り来る関東で約400年おきに繰り返すとされるマグニチュード8級の巨大地震に正しく恐れて正しく備えよう
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