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皆さん初めまして! 保育関連の仕事をこなしながら、良質の保育を探求し国の動向を見守るコトパパです。待機児童問題を始め、話題のこども園制度の動向や園内情報など、第三者目線で情報を発信できればと思います。
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2014年09月19日

【妊娠中の不安・疑問トップ10】妊娠と風邪薬について

妊娠の基礎知識/妊娠中の不安・疑問

【妊娠と風邪薬について】

妊娠中は服用する時期によって影響が変わってきます

お母さんが妊娠中に飲んだ薬は、血液中を流れ、胎盤を通過して赤ちゃんの血液の中に入ります。妊娠中の薬を考えるとき、「妊娠と気づかずに服用してしまったけど赤ちゃんに影響はないのか?」と「持病や、妊娠中の病気に対して薬が使えるの?」という2点にわけて考えられるでしょう。

赤ちゃんは、受精卵から、徐々にヒトの身体に成長してゆきます。身体の部分や臓器によって、形成される時期が異なります。薬の内容もそうですが、妊娠中は服用する時期がより大切になってきます。


 妊娠4週未満
“all or none(全てか何もないか)”の言葉に象徴されるように、この時期に服用した薬が影響するとすれば流産です。逆に流産にならなければ、薬の影響はないと考えてよいでしょう。

 妊娠4〜7週
この時期は、器官形成期といって大切な臓器ができる時期で、薬の影響をより強く受けやすく、薬の服用を一番避けて欲しい時期になります。ただし、催奇形性が証明されている薬は、サリドマイドやワルファリンなど多くはなく、これらの薬でも数日服用したからといって奇形になるというわけではありません。この時期には、妊娠と気づかず、風邪薬や頭痛薬を飲んでしまい、あとになって心配を募らせることもよくあります。ただし、市販薬を通常の量、数日間飲んだという程度のことなら、基本的にまず問題にはなりません。僕自身、この時期に妊娠を知らずに内服した薬の影響で奇形になったと思われケースを経験したことはありません。

 妊娠8〜11週
妊娠8週以降、大器官といわれる主要臓器の形成は終わりますが、口蓋や性器などの形成はまだ続いていて、リスクはかなり低くなるものの、この時期にでも形態異常を起こし得る薬剤がごく少数あります。

 妊娠12週以降
胎児の臓器はすべて形成されていて、薬物の服用で、奇形は起こりません。ただし、胎児機能障害を引き起こす可能性のある薬剤がわずかにあります。

Q:
・風邪薬は妊娠中に飲んでも大丈夫なのでしょうか?
・喉が痛むときに医薬品ののど飴をよく舐めます。市販のお菓子ののど飴のほうがより安心ということはありますか?
・母親が風邪を引いたら胎児に影響はありますか?
・インフルエンザのワクチンはOKですか?

A:
薬の種類と服用時期に注意しましょう。特に妊娠7週未満(妊娠2ヶ月まで)は、赤ちゃんに影響する可能性も少し高くなるので、処方することはありますが、医師も気を配る時期です。注意してほしいのが、熱さましや痛み止めの薬です。特に妊娠32週以降に市販のバファリンやイブなどを飲むと赤ちゃんの心臓の血管に影響することがあります。妊娠中に唯一使える解熱鎮痛剤が、アセトアミノフェン(商品名:カロナール)という薬です。いずれにしても、産科で処方されたものであれば、赤ちゃんのことは心配なく服用してもらって大丈夫です。

のど飴は医薬品でも、市販のものでも赤ちゃんに対してはどちらも心配ありません。また母親が風邪を引いても、赤ちゃんにはまず影響はありません。インフルエンザワクチンも影響はありません。妊娠すると抵抗力が下がり、インフルエンザにかかりやすくなる可能性があるので、妊婦には予防接種が推奨されています。なお、それでもインフルエンザにかかってしまった場合は、タミフルなどの抗インフルエンザ薬を早めに処方してもらうようにしましょう。

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2014年09月18日

【妊娠中の不安・疑問トップ10】妊娠中の旅行・おでかけについて

【妊娠中の旅行・おでかけについて】

Q:
・妊娠中に旅行に行ってもいいでしょうか?
・飛行機に乗っても大丈夫ですか?
・長時間の移動は何時間くらいが良いですか?
・温泉はOKですか?
・エステはOKですか?

A:
妊娠中の旅行は体調が良ければ特に問題はありません。ただし、まだ流産の危険性があり、つわりが残る妊娠3ヶ月まで(〜11週)と、おなかの張りやすい36週以降はおすすめできません。あらかじめ計画を立てるのであれば、妊娠5〜8ヶ月(16週〜31週)がベストでしょう。

飛行機は赤ちゃんへの影響はありませんが、海外への長時間のフライトは(6時間以上)は、避けたほうが無難でしょう。赤ちゃんへの直接の影響はありませんが、ママが脱水や血栓症になるリスクが少しだけ高くなるからです。時差が大きいところへの旅行もきついでしょう。妊娠中は、移動が少なく、1ヶ所にのんびり滞在するような旅がベストです。

温泉は、泉質が赤ちゃんに影響することはありませんが、サウナや42度以上の高温のお湯に長くつかることは避けましょう。エステは種類によるでしょうが、禁止ではありません。担当者に妊娠していることを告げるようにしてください。

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2014年09月17日

【妊娠中の不安・疑問トップ10】妊娠と運動について

【妊娠と運動について】
Q:
・運動はいつごろ何をすればいいでしょう?
・適度ってどのくらいのことですか? どの程度運動して良いでしょうか?
・運動はジョギングなどしっかり汗をかいてもいいですか?
・テニスのように結構ハードに走るなどの運動量でも大丈夫ですか?

A:
妊娠中の運動は、つわりが終わって安定期に入る妊娠4ヶ月(12週)以降からが一般的にはすすめられます。ただし、個人差があり、妊娠前から運動をしていた人が、妊娠したからといって、急に何もしなくなってしまえば、体はなまり、気持ちもふさぎこんでしまうことがあります。無理は禁物ですが、初期であっても体調に合わせて体を動かすことは問題ありません。適度とはそれぞれによって違います。なお、運動と流産は直接の関係はありません。

自分のペースでできるものであればどんな運動でもOKですが、有酸素運動の全身運動で楽しく長続きするものであることが望ましいでしょう。身近なところでは、ウォーキングがいいですね。テキパキ家事も運動になりますよ。ジョギングも本人が快調ならばしっかり汗をかいても大丈夫です。ただし、十分の水分補給は忘れずに。テニスはゲームだと相手がいて競ってしまうのがちょっと心配です。

妊娠したら、水泳、ヨガ、エアロビクスを始める必要はありませんが、妊娠中の運動は友だちづくりのきっかけになるので、そういう意味からはこれらの教室に通うのもいいですね。

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