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2017年11月18日
お写真整理は楽しい
これは、サリちゃん画像をあれもこれもと寄せ集めた
３６枚合わせのコラージュです。
何人かの方には写真プリントして
お渡ししているのですが
ひとつひとつが小さく「みえへん」という
容赦ない愛のツッコミも数件いただいています。
しかし基本的には喜んでいただけて、
いろんなサリちゃんを楽しんでいただけている様で
自己満足しております
さて、バズとサリーのそばに飾っているお写真、
フォトフレームを自分で白く塗り替える予定は変更し
１００均で白いのを買いこんできました！
中に入れる写真を朝からせっせと選んで
プリントしにコンビニへ行き、
帰りにたこ焼き屋さんに寄りました。
このお店のお母さんは、
サリーの早朝散歩でいつも
「がんばりや〜」と応援してくれていたお母さん。
サリーが亡くなった報告をしに行った時も
顔を見ると涙が出てきて言葉が出ず、
それで察知してくれて
すごく悲しそうな顔でそばに来てくれて
話を聞いてくれました。
プリントしたての写真を見せると
「いや〜！一枚ちょうだいよ〜！
毎日会ってたコやもん！」
と言ってくださったので、
喜んで一枚差し上げました。
同じものをもう一度プリントしに行き
帰りにまたお店の前を通ると
さっそくサリーの写真がラップでコーティングされ
よく見えるところに飾ってくれていました。
嬉しいねサリちゃん
町のアイドルやな
今日別のお店で会ったのは、
たまに公園で会うことができた
ブリンドルねねちゃんのお母さん。
すでにご報告はしていたので、
今日は「元気ですか？」と笑顔で
気遣ってくれました。
みなさん、有難うございます。
サリちゃん、ご縁をありがとう。
たこ焼き屋さんのお母さんにお渡ししたのは
向かって右のアイドルのプロマイド
左のお写真は、バズサリが抱き合って寝ている
けっこうお気に入りな一枚です。
この前に立って、じーっと眺めるのが楽しい
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サリーがいない２２日目
サリーが亡くなった日、サリーにあいにきてくれて
その時に見上げた空を写真に撮ったという方が
送ってくれたお写真です。
サリーがのぼっていったお空だと思うと感動。
綺麗なお空です。
亡くなってから数日はたくさん泣いて
仕事に出るようになってからは、
意外に普通にサリーの話をできていて
でも帰り道は少し悲しくなりました。
サリーの元気なころの画像をたくさんみて
楽しい思い出がたくさん蘇って
バズがいなくなった当時の自分と比べると
悲しい感情がずいぶん軽く感じました。
予期悲嘆期間が長かったことで
受け容れがずいぶん進んでいたと言えますが
実感がないのか？少し麻痺しているのか？
とも思いました。しかしここ最近、
やっぱりとまただんだんと悲しくなってきました。
深い深い悲しみ、悲嘆反応は、ピークは半年頃
回復まで最低でも1年と言われています。
今まだ悲しいのは当たり前。
まだ一か月もたってない。
ぶり返してくるのも当たり前。
悲しくなったらしっかり悲しみに浸ります。
上智大学で死生学の教授をされていた
デーケンの提唱した12段階の悲嘆のプロセスでは、
12段階目の「立ち直り」は、以前の自分に戻るのではなく
より成熟した人格者に成長した姿に生まれ変わると
されています。
ペットロスでの深い悲しみも同じ。
この悲しみの回復への過程は、ペットが最後にもたらしてくれる
最後の最高の贈り物だと思っています。
サリちゃんからの最後の大きな贈り物。
まだまだこれからいろんな感情に
大きく揺れるけれど
全てをしっかりと味わって
ちゃんと成長してみせます。
サリちゃん、バズと一緒に見守っててね。
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