2017年11月18日
サリーがいない22日目
サリーが亡くなった日、サリーにあいにきてくれて
その時に見上げた空を写真に撮ったという方が
送ってくれたお写真です。
サリーがのぼっていったお空だと思うと感動。
綺麗なお空です。
亡くなってから数日はたくさん泣いて
仕事に出るようになってからは、
意外に普通にサリーの話をできていて
でも帰り道は少し悲しくなりました。
サリーの元気なころの画像をたくさんみて
楽しい思い出がたくさん蘇って
バズがいなくなった当時の自分と比べると
悲しい感情がずいぶん軽く感じました。
予期悲嘆期間が長かったことで
受け容れがずいぶん進んでいたと言えますが
実感がないのか?少し麻痺しているのか?
とも思いました。しかしここ最近、
やっぱりとまただんだんと悲しくなってきました。
深い深い悲しみ、悲嘆反応は、ピークは半年頃
回復まで最低でも1年と言われています。
今まだ悲しいのは当たり前。
まだ一か月もたってない。
ぶり返してくるのも当たり前。
悲しくなったらしっかり悲しみに浸ります。
上智大学で死生学の教授をされていた
デーケンの提唱した12段階の悲嘆のプロセスでは、
12段階目の「立ち直り」は、以前の自分に戻るのではなく
より成熟した人格者に成長した姿に生まれ変わると
されています。
ペットロスでの深い悲しみも同じ。
この悲しみの回復への過程は、ペットが最後にもたらしてくれる
最後の最高の贈り物だと思っています。
サリちゃんからの最後の大きな贈り物。
まだまだこれからいろんな感情に
大きく揺れるけれど
全てをしっかりと味わって
ちゃんと成長してみせます。
サリちゃん、バズと一緒に見守っててね。
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確かに愛し合った相手ですものね
クリスマスソングもラブソングも、そうです〜!!(笑)
感慨深いです。
最近はクリスマスソングが流れ始めましたが
クリスマスソングを聴いても旅立った我が子が
思い出されてウルっとしてしまう私です^^;