ひとのとなりにいぬ〜愛する家族の一員として〜

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なんとなく食欲ないようだし
飲んだお水を少し吐いたので

やはり病院へ連れていくことにしました。

明日から平日なのですぐにどうにもできないし
今日のうちにお薬だしてもらった方がいいかなと
そう思って、主治医の院長はいないのを承知で
病院へ連絡をしてから行ってきました。


サリちゃん雨だねー

窓あけてほしい


今日の先生は、院長がいないときに
時々診ていただく先生。
カルテで流れを追って、院長が次に考えていることは
読み取れるようでしたが、とにかく状態を見ましょうと
便検査と血液検査をしてくださいました。

便に細菌等異常なし。
体温も異常なし。
血液検査。。。。。。

絶対悪くなってると思い込んでいましたが
アルブミンが三日前の２．２から２．４にあがっていて
炎症をみるCRPも基準値以内。


こうなると、抗生剤とかステロイドとか、
そういうのはもう少し待ちたい気分です。

吐いたといっても飲み過ぎたお水を飲んだ程度に思えるし
火曜日に院長に相談することにしました。

今夜と明日、水下痢でも様子見て、
火曜の朝、出勤前に時間に間に合うように
予約を入れてくれました。


「消化酵素を混ぜたご飯を数時間置きっぱなしです。
置いておくとちょこちょこっと食べるのですが、
よくないですか？」

と質問すると

「消化酵素がというよりは、水が混ざっているんですよね？
細菌が繁殖するので置いておくのはよくないです」

と。


そうだな。


今夜のごはんは、ちょっと出し方考えよう。


病院では、先生が検査で席をはずしている間
看護師のお姉さんや女医さんたちが"サリちゃーん"と
診察室の前を通るたびに声をかけてくれたり
よしよしと撫でに来てくれたりしました

不安な時、検査結果を待っているとき
怖いことを言われるんじゃないかと
そんな泣きそうな思いをしたり
実際に泣いたり、そんなことが
この診察室では何度もありました。

こんな風に、サリーに声をかけてきてもらえるのも
気持ちが緩んで泣きそうになります。



永遠にある健康ではありません。
横にいる時は、優しく声をかけながら
体を撫でてあげて
アイコンタクトを取って
サリーを安心させていあげたいと思っています。


心なしか、帰宅してから元気なサリー
ボールで一人遊びするほどです。


もうちょっとがんばろな

うん


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今日は昨日よりは元気がないように思います。
朝ごはんも、少しだけ口にしましたが食べず。
その後は、数時間置きに少しづつ食べに行きます。

お尻からは泥水が滲んでくるので
お尻も足もドロドロです。





今回下痢をし出し、以前のように
お水をたくさん飲むようになりました。


以前も多飲を先生に相談していたことがあって
結論、内科的な事ではないということ
何かのストレスではないかということでした。

最近は色々と状態が良くなり
出したお水も飲み干さず
残すくらいになっていましたが
今はたくさん飲みたいようです。


昨日の診察では、様子見ながら無理そうなら
次は抗生剤を与えようという話でした。
前立腺がんのことがあり、できるだけ避けているけど
これだけの期間が開いたので
もう与えてもいいと考えています、とのことでした。


とにかく、先生がいろいろ考えてくださっているので
不安があれば相談して、様子見ながら養生させます。


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