新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2018年06月09日
成人の方、行かれましたか?
毎年、広島県東広島市西条町で10月に開催される「酒祭り」というイベントがありますが、行かれたことはありますか?
私は学生時代、東広島市のある町に住んでいましたので、毎年必ず行っていました。
江戸時代にはすでに、西条という町が酒都(しゅと)として認知されており、兵庫県の灘、京都府の伏見と合わせて三大酒都と呼ばれていました。
「酒祭り」はそんな西条の町に酒造メーカーの酒蔵が多くあることから、発案されたイベントで、全国約100銘柄の地酒が集まるようになりました。
なお、YouTubeに酒祭り実行委員会が作成した「酒みだればやし」というPVがアップされており、酒蔵のなまこ壁等の西条町にある場所が撮影場所に使われています。
会場で食べられる名物が「美酒鍋」で、それが味わえる会場もあります。
そして、酒蔵通り周辺では各蔵元がコンサート等の趣向を凝らした酒蔵イベントを催しています。昔は「てくてくラリー」ってものがあったんですが、今は、「酒蔵の町スタンプラリー」に代わっていますし、参加費もいるようです。
会場自体もブースやイベント会場が増えているので、お子さん連れでも楽しめるかと思います。
注意点としまして、会場周辺には駐車場がまぼありませんので、JR等の公共交通機関のご使用をお願いします。
今年は、10月6日と7日に開催されます。
私は学生時代、東広島市のある町に住んでいましたので、毎年必ず行っていました。
江戸時代にはすでに、西条という町が酒都(しゅと)として認知されており、兵庫県の灘、京都府の伏見と合わせて三大酒都と呼ばれていました。
「酒祭り」はそんな西条の町に酒造メーカーの酒蔵が多くあることから、発案されたイベントで、全国約100銘柄の地酒が集まるようになりました。
なお、YouTubeに酒祭り実行委員会が作成した「酒みだればやし」というPVがアップされており、酒蔵のなまこ壁等の西条町にある場所が撮影場所に使われています。
会場で食べられる名物が「美酒鍋」で、それが味わえる会場もあります。
そして、酒蔵通り周辺では各蔵元がコンサート等の趣向を凝らした酒蔵イベントを催しています。昔は「てくてくラリー」ってものがあったんですが、今は、「酒蔵の町スタンプラリー」に代わっていますし、参加費もいるようです。
会場自体もブースやイベント会場が増えているので、お子さん連れでも楽しめるかと思います。
注意点としまして、会場周辺には駐車場がまぼありませんので、JR等の公共交通機関のご使用をお願いします。
今年は、10月6日と7日に開催されます。
広島のグルメイベント
今年も半ばになりましたが、広島はイベントがちょこちょこ行われていきます。最近というよりも先月は、フラワーフェスティバルが行われたのはご存知かと思います。
毎月第1日曜日には広島港すぐそばの瀬戸内海が望める広場で、生産者と消費者が繋がる都市型産直市「ひろしまみなとマルシェ」が開催されています。(6月はすでに終了していますので、興味がある方は来月の開催をお待ちください)
広島広域都市圏内の各所にある約100店舗が協力して5月1日〜7月31日まで開催されている「広島鉄板バトル」に10月3日〜ですが「カンパイ!広島県!牡蠣ングダム」が開催されている、また開催されます。
食べるのが大好きな方や、広島県産の食材を食べてみたい方行かれてみてはいかがでしょうか。
毎月第1日曜日には広島港すぐそばの瀬戸内海が望める広場で、生産者と消費者が繋がる都市型産直市「ひろしまみなとマルシェ」が開催されています。(6月はすでに終了していますので、興味がある方は来月の開催をお待ちください)
広島広域都市圏内の各所にある約100店舗が協力して5月1日〜7月31日まで開催されている「広島鉄板バトル」に10月3日〜ですが「カンパイ!広島県!牡蠣ングダム」が開催されている、また開催されます。
食べるのが大好きな方や、広島県産の食材を食べてみたい方行かれてみてはいかがでしょうか。
広島風お好み焼き店「八」が付く三店舗の関係
広島のソウルフードともいえる「広島風お好み焼き」を食べられるお店はいくつもあり、中には旅行雑誌等で紹介された店もあります。
その中には店名の頭文字に「八」が付けられている店舗があるのを、県外から観光に来られる方はご存知でしょうか。
広島市近郊に住む方は知っていると思うので、今回は広島観光の助けになれば、と思います。
「八昌(はっしょう)」「八紘(はっこう)」「八誠(はっせい)」の三店舗で、ある関係性があります。
それは、「師弟関係」です。
三店舗のうち、最初にあったのは「八昌」で、「八紘」を開店した大将が「八昌」で修業をしていたそうです。そして、「八誠」を開店させた大将が「八紘」の大将に弟子入りしていた一人だそうです。ちなみに「八昌」には二つあり、暖簾の色で区別されています。
元々、「八昌」は暖簾の色が赤であり、そこで修業された小川さんという方が広島の薬研堀で開業したのが、暖簾が青い通称「青八昌」です。暖簾分けではないかと思います。
元祖ともいえる赤八昌ですが、現在は、お好み村1Fから広島市佐伯区五日市中央1-3-33に店舗移転しています。ちなみにお好み村2Fにある八昌は、薬研堀の八昌とは無関係で、店名も薬研堀の八昌がお好み村2Fから現在地に移転した後に入り、そのまま店名を使用しているからだそうです。また、流川通りに看板のある店舗も無関係です。
その中には店名の頭文字に「八」が付けられている店舗があるのを、県外から観光に来られる方はご存知でしょうか。
広島市近郊に住む方は知っていると思うので、今回は広島観光の助けになれば、と思います。
「八昌(はっしょう)」「八紘(はっこう)」「八誠(はっせい)」の三店舗で、ある関係性があります。
それは、「師弟関係」です。
三店舗のうち、最初にあったのは「八昌」で、「八紘」を開店した大将が「八昌」で修業をしていたそうです。そして、「八誠」を開店させた大将が「八紘」の大将に弟子入りしていた一人だそうです。ちなみに「八昌」には二つあり、暖簾の色で区別されています。
元々、「八昌」は暖簾の色が赤であり、そこで修業された小川さんという方が広島の薬研堀で開業したのが、暖簾が青い通称「青八昌」です。暖簾分けではないかと思います。
元祖ともいえる赤八昌ですが、現在は、お好み村1Fから広島市佐伯区五日市中央1-3-33に店舗移転しています。ちなみにお好み村2Fにある八昌は、薬研堀の八昌とは無関係で、店名も薬研堀の八昌がお好み村2Fから現在地に移転した後に入り、そのまま店名を使用しているからだそうです。また、流川通りに看板のある店舗も無関係です。