2018年06月09日
広島風お好み焼き店「八」が付く三店舗の関係
広島のソウルフードともいえる「広島風お好み焼き」を食べられるお店はいくつもあり、中には旅行雑誌等で紹介された店もあります。
その中には店名の頭文字に「八」が付けられている店舗があるのを、県外から観光に来られる方はご存知でしょうか。
広島市近郊に住む方は知っていると思うので、今回は広島観光の助けになれば、と思います。
「八昌(はっしょう)」「八紘(はっこう)」「八誠(はっせい)」の三店舗で、ある関係性があります。
それは、「師弟関係」です。
三店舗のうち、最初にあったのは「八昌」で、「八紘」を開店した大将が「八昌」で修業をしていたそうです。そして、「八誠」を開店させた大将が「八紘」の大将に弟子入りしていた一人だそうです。ちなみに「八昌」には二つあり、暖簾の色で区別されています。
元々、「八昌」は暖簾の色が赤であり、そこで修業された小川さんという方が広島の薬研堀で開業したのが、暖簾が青い通称「青八昌」です。暖簾分けではないかと思います。
元祖ともいえる赤八昌ですが、現在は、お好み村1Fから広島市佐伯区五日市中央1-3-33に店舗移転しています。ちなみにお好み村2Fにある八昌は、薬研堀の八昌とは無関係で、店名も薬研堀の八昌がお好み村2Fから現在地に移転した後に入り、そのまま店名を使用しているからだそうです。また、流川通りに看板のある店舗も無関係です。
その中には店名の頭文字に「八」が付けられている店舗があるのを、県外から観光に来られる方はご存知でしょうか。
広島市近郊に住む方は知っていると思うので、今回は広島観光の助けになれば、と思います。
「八昌(はっしょう)」「八紘(はっこう)」「八誠(はっせい)」の三店舗で、ある関係性があります。
それは、「師弟関係」です。
三店舗のうち、最初にあったのは「八昌」で、「八紘」を開店した大将が「八昌」で修業をしていたそうです。そして、「八誠」を開店させた大将が「八紘」の大将に弟子入りしていた一人だそうです。ちなみに「八昌」には二つあり、暖簾の色で区別されています。
元々、「八昌」は暖簾の色が赤であり、そこで修業された小川さんという方が広島の薬研堀で開業したのが、暖簾が青い通称「青八昌」です。暖簾分けではないかと思います。
元祖ともいえる赤八昌ですが、現在は、お好み村1Fから広島市佐伯区五日市中央1-3-33に店舗移転しています。ちなみにお好み村2Fにある八昌は、薬研堀の八昌とは無関係で、店名も薬研堀の八昌がお好み村2Fから現在地に移転した後に入り、そのまま店名を使用しているからだそうです。また、流川通りに看板のある店舗も無関係です。
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