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2018年06月29日

デジモンの続き

前回紹介したデジモンシリーズですが、ゲームオリジナルなど現在も新シリーズが登場し続けていて、『狭義ではデジモンではないデジモン(デ・リーパーやデクスモンなど)』『同名だが色やデザインが異なるデジモン』『他のデジモンの設定文のみに名前が登場するデジモン(オクタモンの設定文に名前が登場するフジツモンなど)』『ゲームのみに登場する、既存のデジモンと設定が若干異なるデジモン(デジモンストーリーサンバースト・ムーンライトのオファニモンコアなど)』『公募で採用はされたが、イラスト等は全く存在しないデジモン(デジモンウェブのドット絵コンテストで入賞したがイラスト等はないテクノドラモンなど)』『デジクロスによる強化形態』『アニメや漫画のみの一時的な強化形態』などの存在もあるため、正確な数の把握ができない状態になっていて、困難というしかない状態です。公式が「公式のデジモン」としてカウントしているデジモンの数は2014年7月時点でなんと900体以上であると言及されています。
こんなに数が多いデジモンですが公式設定として「雌雄の区別がない」、つまり「性別がない」というのがあります。私はアニメ第一作からのファンなので「男性型と女性型があるのだから性別はあるだろう」と思っていましたので、これには驚くしかありませんでした。
可愛いのから格好いい・悪そうといったイラストのデジモンが多いので、ぜひともお気に入りの一体を見つけられてはいかがでしょうか。

デジモンリアライズ配信開始

いやー、ようやく携帯アプリ版のデジモン新作が遂に携帯アプリとして配信されましたが、皆さんは「デジモン」という作品をご存知でしょうか?
「デジモン」正式名称「デジタルモンスター」はアニメ第一作「デジモンアドベンチャー」から始まった一連のシリーズで、最初は「たまごっち」に似た携帯型育成ゲームとして玩具が発売されました。発売はアニメよりも早い1996年でした。
この玩具は、「デジタマ」という卵から誕生したモンスター「デジモン」を育成し、本体上部にある接続端子をつなげることでできるバトルで勝率を稼ぎ一定の条件で更に上のモンスターへと進化させられるものです。
このアニメシリーズが始まったのが、1999年。私が16歳のころでした。当時は毎週金曜日の夕方から放送ということで、当時急いで帰宅していた覚えがあります。アニメは6作品作られており、6作目のみ1期・2期に分かれている感じがあります。
第一作の「デジモンアドベンチャー」は今では「無印」と呼ばれており、アニメのキーアイテムである「デジヴァイス」が発売された時は、熱中しました。しかし、その始まりともいえる「デジタルモンスター」という携帯育成ゲームは当時¥1980だったのに、20周年を越えたくらいから復刻されましたが人気がありすぎて入手困難な状態になり、オークションでの落札価格は最高¥16000、最安で¥9500、平均の価格が¥8557と当時の発売価格の約4.32倍、最高約8.08倍、最安約4.8倍と希少価値が付いている状態になっています。
今年最終章が全国で2週間上映された「デジモンアドベンチャーtry」は、アニメの「無印」と「デジモンアドベンチャー02」の続編にあたり、「02」最終話で大人になった主人公たちが高校などの学生時代に対処した事件と出会いの話になります。メインは「無印」の「選ばれし子供たち」8人と鳥取からやってきた選ばれし子供である少女です。プラスで二人の先代「選ばれし子供たち」のうち2人も出てきます。
しかし、古参の「デジモン」ファンである一人として言わせてもらえるなら、最終話は少々残念でした。
作中で彼女持ちと思われるのが「友情の紋章」石田ヤマト、「誠実の紋章」城戸丈。友達以上恋人未満が「知識の紋章」泉光子郎だけでした。
主人公であり選ばれし子供たちのリーダーでもある八神太一は鳥取から来た少女「望月芽心(もちづきめいこ)」と良い感じになりかけるも、結局は有耶無耶になってしまいますし、その後の二人の関係を示唆するシーンもありませんでした。
しかし、良かった部分もありました。第1章から登場している先代の一人「西島大吾」が太一や太一の後輩達を救う代わりに犠牲になるシーンがあるのですが、この時に太一に残した言葉が太一の将来を決めるきっかけになりましたし、最後のサムズアップは格好良かったですし、ウルっと来てしまいました。
アニメ本編6作、劇場版9作、オリジナル1作とかなり根気が必要なシリーズですが、興味がわきましたらレンタルショップで探してみてはいかがでしょうか。

2018年06月27日

FAGって知っていますか?

コトブキヤという会社が販売しているフレームアームズというロボットプラモデルはご存知でしょうか。ガンダムやマクロス、ミリタリー系のプラモデルと違って、モデルや基になる作品が無いロボットプラモデルで、シリーズ展開している点数も結構あります。
タイトルにもなりましたFAGは、このフレームアームズが基になった物で「フレームアームズ・ガール」と言います。
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アニメの主人公の「源内あお」と友人の「寿 武希子(ことぶき ぶきこ)」です。あおがプラモデル初心者なのでコーチ役を引き受けたりします。
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最初にFA社からあおに手違いで届けられたFAガールの「轟雷」です。一枚目が初期状態で、後述のFAガールとの戦闘後に二枚目の「轟雷改」となります。三枚目は限定発売されたものでクリエイティブデザイナーの「JUN WATANABE」オリジナルカラーデザイン版です。
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元々は「ファクトリーアドバンス社」(以後、FA社と表記)から手違いで送られてきたのですが、何故か「あお」が起動させてしまい、その後も世界で唯一「あお」の轟雷が起動していることから、モニターに選ばれた「あお」の元に各種データをとるために「スティレット」「バーゼラルド」「マテリア姉妹」「迅雷」「アーキテクト」というFAガールがやってきます。
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しかし、終盤近くから登場するFAガール「フレスヴェルグ」により「轟雷」は負けてしまいます。そんな轟雷のために作られたのが新しいアーマーでこれを装着することにより「轟雷改」となった「轟雷」は再度「フレスヴェルグ」と戦います。
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そして、どうにか勝ちますが今度は「フレスヴェルグ」が「アーテル」へと改修され、最終決戦となりますが「アーテル」が暴走します。
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他のFAガールからもらった装備装着状態。
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原因不明のスーパーモード。
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暴走状態の「アーテル・インバート」の攻撃で装備一式がボロボロになる轟雷ですが、「スティレット」達からもらったパーツで轟雷は勝利します。
最後はFA社に回収される轟雷ですが、素体メンテナンスのためであり、FA社も想定していなかった「泣く」という感情の発現と涙の生成に繋がる関係性が二人にあることから、モニターは続行になったようです。

放送開始日がいつかは不明ですが、第二期もやるそうなので興味がある方は視聴してみてはいかがでしょうか。

2018年06月26日

Fateの新作ゲームとVR

皆さんは「ソードアート・オンライン」という小説発祥のメディアミックス作品をご存知でしょうか。VRという技術をMMORPGというジャンルのゲームと掛け合わせたものがテーマの作品ですが、現実的に実現可能なものへと向かっています。
現在、プレイステーション4関係でVR技術が使われている機器がありますので、技術の進捗度合いによって実現しそうです。
さて、今回紹介するのはtypeMOONというデザイナーチームが開発して広く知られている作品「Fate」シリーズのうち「Fate/EXTAR」と「Fate/EXTELLA」シリーズです。
それ以前に発売されていた物は選択式ノベルゲームであったり、格闘系だったりしましたので、ストーリー形式のRPGやアクション系の物はありませんでした。
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上の画像はPSP専用ソフトとして発売された「Fate/EXTAR」と続編の「Fate/EXTAR CCC」の物で、CCCは「シーシーシー」と読み、「例外処理」を意味します。第一作目が「月の表側」であり、続編が「月の裏側」になります。
一作目では主人公が選べるのは「セイバー」「キャスター」「アーチャー」の三体に対し、続編では「ギルガメッシュ」が追加されています。
また、右の画像に登場しているのは「ネロ・クラウディウス(ブライド)」バージョンとキーキャラクターである桜そっくりのアルターエゴ(オルターエゴとも言い、自我から分かたれた存在。もう一つの自身の側面)であるサクラファイブを生み出した「クラス・ムーンキャンサー」と思しき少女。ムーンキャンサーのキャンサーは「蟹座」を意味していますが、同時に癌という意味もあるので直訳すると「月の癌」すなわち「ムーンセル(月)に発生した癌細胞」という意味になります。
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こちらが、EXTARの主人公側サーヴァント三名です。
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Fate/EXTELLAの登場サーバントと主人公の作中衣装です。本作品は各キャラクターの個別ストーリーをこなしていく物でEXTARがRPGだったのに対して、EXTELLAはアクションゲームになります。
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主人公と共に戦うメインサーヴァントの画像と、登場するサーヴァントの画像になります。
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続編の「Fate/EXTELLA LINK」に登場するサーヴァントですが「シャルルマーニュ」「フランシス・ドレイク」「アストルフォ」「スカサハ」「ロビンフッド」「アルジュナ」「ダレイオス三世」「ジル・ド・レェ」「ランスロット」「カール大帝」が登場します。
主人公の衣装は前作の神官服(男)、白いワンピース(女)のような服装ではなく、探検家のような服装となり、新たにボイスが追加されています。

2018年06月25日

まもなく夏休み

まもなく6月が終わり、7月が来るのですが、学生時代の楽しみの一つである夏休みになりますよね。
皆さんは夏休みの課題ってどうしてました?私の場合は小・中学生時代にしか課題が無かったのですが結構やり忘れてしまう課題があり、気づいた時には残り5日なんてこともありました。
とくに、毎日つける必要のある課題なんて厄介この上ない物で、必死に思い出しながら書いていた記憶があります。漢字ドリルなんかの書き取り系は比較的楽にできるので手っ取り早く終わらせられるんですが、小学校で良く出される絵日記系は手っ取り早く早い段階で終わらせるなんて無理ですし、書くのを忘れると悲惨なことになってしまいます。最近は自由研究関係のアドバイスがもらえるサイトみたいなものがあると風のうわさで聞きましたが、当時はそんな便利なものがなくさりとて子供一人にできるものなんてほとんど思いつきませんでしたから、父親の協力で割りばしで帆船作ったりしてました。
お子さんがおられるご家庭は、そういった課題に親子で取り組んでみるのもいい思い出作りになるかもしれませんね。

良かった

先日、私が携帯にインストールしているゲームアプリのFGOですが、どうしても前回のプレイデータの復旧ができないか探したところ、公式サイトを使ったやり方があると分りましたのでやったところ、2〜3日後に運営からメールがあり、見事に復旧出来ました。
新しくプレイしておりましたデータはアプリの再インストールに伴って消去しましたが、1年以上プレイしていた前回のデータが復旧できたので諦めはついております。
なので、復旧できたデータで第一部の残り4つのクリアを目指していきます。

2018年06月23日

艦船プラモを作るきっかけ

私は小さい頃からプラモデルは作っていましたが、どちらかと言えばガンプラばかりでしたね。そんな私を艦船のプラモデルに手を出し始めたきっかけが、飯島ゆうすけ作の「新海底軍艦 巨鋼のドラゴンフォース」でした。
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東宝が作成したと記憶している「海底軍艦」とは関係ありません。
あちらは「轟天号」ですし「マンダ」という怪獣が登場します。
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こちらがその轟天号です。帝国海軍の伊号潜水艦を基に作られていると思われる陸・海・空全てに対応できる万能戦艦です。ちなみにロケットモードもありました。
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こちらが、「新海底軍艦」の戦艦で「ラ號」と言います。
二枚目・三枚目の画像はOVA版の画像です。
設定とし昭和15年に広島の呉軍港に一隻の「U−ボート」が入港。積み荷は一つのみで、戦艦の心臓部である動力炉の炉心でした。当初、軍部は爆弾として使うつもりでしたが、複製できないとわかり計画を断念します(なんでもそうですが、複製=量産できないと駄目ですし、兵器関係は量産可能かつ実用性がないと使えませんから)。そして、当時建造中だった大和型4番艦(最も工事が遅れていました)に動力炉として搭載、「ラ號」と命名して、全く新しい海底軍艦として建造しました。しかし、未曽有の巨艦となったラ號の建造は困難を極めてしまい、完成したのは昭和20年の夏でした。同年8月6日、ラ號は太平洋上で米軍の海底戦艦である「モンタナ」と交戦し、相打ちで沈没しますがこれには一つの理由がありました。理由については後述しますが、これによりラ號は歴史の表舞台に出ることなく泡沫の存在となったはずでした。そして、1996年、人類は未知の敵との戦いがいまだ続いていることを知り、50年前より戦い続けていた者は最後の大和型に再度の出撃を告げたのです。
登場人物
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中学生の少年、有坂剛(ありさかごう)。母親はすでに死亡し、父親は核廃棄物運搬船「かとり」の艦長を務めています。「かとり」がラ號に助けられたことからラ號とラ號の艦長である日向に惹かれ、クルーになりたいと願いますが認められず、再度直談判を行うためラ號に忍び込みます。その後幾つかの事件を経て、装甲機動歩兵のパイロット見習いとして乗組員となりました。
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2代目ラ號艦長の日向真鉄(ひゅうがまがね)。無鉄砲に見える行動も多いですが打算も併せ持ち、男気と情に溢れる性格で部下からは絶対的な信頼を寄せられています。海上自衛隊時代は鋼の父親に操艦を習っていましたが、現在の所属は軍ではなく影山財閥の一員であり、影山財閥総帥からの信頼も極めて厚い。
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50年前の大戦時にラ號の乗組員となっていた少女、アネット。地空人でありながらも地球人の味方をする彼女のために、ラ號に搭載されていた一つしか使えない冷凍カプセルが使用され、長き眠りに就きました。1996年、ラ號再出撃と時を同じくして目覚め、再度地球人に力を貸すこととなりました。高圧的で傲慢な性格の人物が多い地空人の中では珍しく、穏やかな性格をしています。
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アネットの双子の姉であるアブトゥー。平和的な解決を求めているアネットとは根本的に考えが合わず、アネットはアブトゥーの元を去り袂を分かちます。1万2千年前地上で栄華を極めた人類の生き残りである地空人(レムリア人と自称しています)には、互いの存在を知覚できる超能力が備わっているのですが、双子であるアネットとアブトゥーは遠く離れていても会話が可能なほど力が強く、便利ではありますがデメリットとして、アネットが冷凍カプセルに入ったことでアブトゥーまでもが同時に眠りに就いてしまいます。ハイリスク・再リターンな能力ですね。
ロボット・メカ要素
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五式装甲機動歩兵「源兵衛(げんべえ)」。戦車に代わる機動兵器として開発がすすめられましたが、大戦には間に合いませんでした。手首をアンカーのように使うことで活動範囲が広がることを考えて作られており、手首と本体は強靭な(本体重量を容易に支えられる)綱で繋がっています。
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大和型4番艦「海底軍艦ラ號」全長390m、艦幅67m、基準排水量21万8千トン。
武装面は45口径46cm砲12門、60口径15.5cm砲6門、出力の大半を使用してしまう原子熱線砲(マーカライト・ファーブ)など。1945年8月6日、太平洋上にてラ號と同じラ級戦艦「モンタナ」と交戦し、沈没。1969年夏頃、小笠原近海に沈んでいたところを嘗ての乗組員であった影山率いる影山財閥により密かに回収、改修が施されました。沈没から50年が経過した1996年、日本国の勝利ではなく人類を守るために再度の出撃が訪れました。
51cm砲の搭載が予定されてはいましたが、戦時日本の状況下では新型砲の開発はできず、大和型3番艦である「信濃」の主砲を流用しており、名残りとして装甲が46cm砲に耐えられるようになっています。動力には異種文明である地底に住まう地空人の技術が使われており、1945年の竣工時点で飛行可能でした。地空人によりもたらされた技術である「零式動力炉」は一度起動してしまえば半永久的に動力を供給し続ける夢の機関ではありましたが、実は地上支配をもくろむ地空人により人が作り出した各国の海底戦艦は奪われるはずでした。しかし、アネットやラ號の乗組員の機転でラ號はモンタナと相打ち、轟沈することで人類が対抗する力となりました。
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OVA版の米軍海底戦艦「リバティー」です。アブトゥーが乗り込んでいましたが撃沈しています。
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こちらが、コミックス「巨鋼のドラゴンフォース」登場の米軍海底戦艦「モンタナ」です。ラ號との決着をつけるため「香取」や市街地を人質(?)にしましたがあっさり撃破されています。まあ、最初の敵ですし、苦戦していたら地空人に太刀打ちできないのですが。
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建造が判明している各国の海底戦艦です。ほぼ、艦首にドリルが付いてます。スパロボOGに登場する「クロガネ」もドリルが付いてましたし、設定的にも似てますから、もしかしたらこれが元ネタかも。
作画
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キャラの作画には派手さがないうえに、絵柄も一昔前のために地味に見えるかもしれません。しかし、漫画絵としては実に洗練されていて、感情であるとか状況などが読み取りやすいと思います。
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反対にメカ(戦艦)の作画は派手ですね。しっかりと書かれた背景に精緻に描かれている戦艦は巨大感に溢れていて、迫力たっぷりです。手抜き・妥協がどのページにも当てはまらず、高い熱量が伺えます。
素材が違うために真逆の印象がありますが、実際はどちらも同じ描き方(伝え方)は同じで、どちらも質の高い物です。
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コミックス巻末には設定画も載っています。ですが、ロボットは源兵衛しか載っていないので(登場しないため)期待するのはやめたほうがいいと思います(あくまで戦艦同士の戦闘モノなので)。


主人公の剛とアネットの関係が好きで、最終決戦のために敵地に乗り込むのですが、艦首のドリルに「やっと、出番が来た!」という興奮がありました。
この漫画はOVAの「新海底軍艦」の派生作品で、剛の年齢や立ち位置が違ううえに、アブトゥーのラストも違っています。ですが、両方見ることで違う部分が分かったりすると面白いかもしれませんね。

最後にOVA版のイラストを載せておきますので、見てみてください。
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2018年06月22日

ガチャガチャの悩み

皆さん、ガチャポンってご存知でしょうか。今でいうガチャガチャの古い呼び方なんですが、これの悩みはダブりが多くなることです。最近はセット販売や個別販売をしてくれる店舗はありますが、数が少ないのが難点です。
しかし、このサイトならその悩みも解決できると思います。
ぜひとも覗いてみてください。



2018年06月21日

蒼き鋼のアルペジオプラモデル

2015年に公開された「蒼き鋼のアルペジオーアルス・ノヴァー」のDCとCadenzaはご存知でしょうか。
DCはディレクターズカットの略で、TVアニメ本編に加え「霧の生徒会」であるヒエイ率いる部隊との戦闘が纏められたもので公開は同年1月31日でした。Cadenzaは同年10月3日に公開され、フィギュアやCDなどの関連商品が展開されました。
今回紹介するのは同作品に登場する物語の「鍵」ともいえる二隻、「霧の超戦艦・ヤマト」と「霧の潜水艦イ-401」です。
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こちらの画像は「蒼き鋼(ブルースティール)」構成艦2隻のメンタルモデル「イオナ」と「タカオ」、TVアニメ最終話でイオナの友人となった「霧の大戦艦・コンゴウ」です。
皆さんは艦船プラモデルと言えば「洋上モデル」と「フルハルモデル」のどちらを思い浮かべますか?ジオラマを良く目にする方なら前者の洋上モデルではないでしょうか。
前者と後者の違いは、大きく言えばたった一つ「船底の有無」でしょう。
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こちらの画像は、洋上モデルと言って喫水線より上の部分のみのプラモデルを使用した作例で、御覧の通りジオラマづくりに向いたキットです。塗装した板の上にキットを置いて波しぶきなどを追加すれば、簡単に作ることができます。
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対して、こちらの二枚の画像がフルハルモデルになります。船底も作られているので、洋上モデルのような安定性はありませんがキット全体を使ったジオラマづくりには向いたキットです。
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こちらは改造キットを使って作られたイ401ですね。「アルペジオ」関連のキットは何点か改造用のキットが販売されているので、改造も簡単にできます。
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まずは全編通しての主役メカ「霧の潜水艦イー401」です。TVアニメOPに一瞬だけ「デュアルコア」の単語が表記されていますが、これには後述する理由があります。Cadenzaの冒頭にその理由が描かれています。
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1:700スケールの「霧の総旗艦・超戦艦ヤマト」です。漫画ではがっつり登場して何やら企んでいるようですが、TVアニメや劇場版ではほとんど出てきません。メインで登場するのは「大和型二番艦・超戦艦ムサシ」ですね。右の画像はフルハルモデルを使用したCadenza冒頭の戦闘シーンですね。
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こちらは劇場版のイオナと覚醒後バージョンです。実は、Cadenza冒頭の戦闘シーンの最後に沈降するヤマトから放たれたコアがイー401に吸収されたシーンがあります。ムサシの考えならイオナの人格をヤマトの人格が塗りつぶしてヤマトが復活するはずでしたが、結果としてヤマトのドレスに似たものを纏い、イー401を核としたヤマトが登場しただけでした。
もし興味がありましたら、観てみてください。







2018年06月20日

昔ハマった漫画

1998年代に連載開始した漫画「サイレントメビウス」の新作「サイレントメビウスQD(クァドリガ)」がつい最近最終回を迎え、「サイレントメビウス」に登場するAMP(アンプ)のマシン「ポリススピナー」のプラモデルが青島文化教材社から発売されることも決定しました。
私は、たまたま古本屋で漫画を見つけてハマってしまい、主人公たちAMPと妖魔(ルシファーホーク)との戦いをドキドキしながら見ていました。アニメは情報を得ていなかったので見ていませんでしたので、そちらがどんなストーリー構成だったのかわかりませんので、ご容赦ください。
以下は人物紹介です。(ラム・チェンは漢字が分からないのでカタカナ表記にしました)
香津美・リキュール
サイレントメビウスの主人公にしてキーパーソン。大魔導士ギゲルフ・リキュールと巫由伽(旧姓:葉月)との間に生まれる。人間界(ガイア)と邪界(ネメシス)とをつなぐ「鍵」の役割を持つとされ、ネメシスの者たちから度々ネメシス側につき戦うよう求められている。絶大な潜在的魔力を有し、13の惑星霊を操る魔法を得意とし、父の遺品である剣皇グロスポリナーを操る。母である巫由伽は、香津美を守るため妖魔と戦い死亡している。これの少し前の段階で香津美とAMPの隊員2名が接触している。母の死を引きずり悩んでいたのだが、軌道エレベーター「スパイラス」の事件の際、母の仇である妖魔を倒し過去と決別したが、その際に剣皇グロスポリナーはその身を二つに折ってしまう。
恋人はロイ(ロバート・デ・ヴァイス。作者によると元ネタはハリウッド俳優のロバート・デ・ニーロとのこと)。彼とは結婚の約束をされるほど良好な関係であったが、過酷な運命に怖気づき彼に一方的に別れを告げようと心に背を向けたことで隙が生じたため、そこを突かれ自身の力を利用しようとするネメシスのマクシミリアン(後述)らによりロイを殺され消息を絶った。その後、AMPのメンバーと再会を果たすが、ロイを失った衝撃で虚ろになった心は魔剣メディウムにより支配されており、ネメシスに協力する者となっていた。AMPと敵対して00分署そのものを妖魔に飲み込ませようと警察署を襲い、関係者を大量に虐殺する。しかし、親友のキディ・フェニルがメディウムに命を捧げることにより正気を取り戻す。
最終決戦の際にはAMPのメンバーとして戦い、和平を望む妖魔の王ルシフェルなどの協力もあってネメシスを惑わし争いへと導いていたガノッサを打ち倒す。凍結されていたことで胎内の時間も止まっており、ロイの子供を身籠っていたことに気づかなかったが、由貴に指摘されて知る。戦後に娘を産み、2人で静かに暮らしている。
登場メンバーで唯一、恋人との肉体関係を持っていることが表現されている。「サイレントメビウステイルズ」ではロイとの出会い、AMP入隊時のことや娘とのその後などが描かれ、妖魔とは今後分かり合っていけることなど明るい未来が示唆された。ロイとの出会いについては映画版、漫画版、アニメ版などで異なる描写がされている。
誕生日は2006年8月1日。ハワイ出身。趣味はAV観賞で、ウルトラセブン(「全話」持っているらしい)が一番のお気に入り。
名前の設定は作者が大酒飲みという現実に由来し、彼女自身も酒好き。甘い物や辛い物は苦手だったりする。また、グロスポリナーをはじめ、ジェッソなど作中に登場する剣の名前はアクリル絵具の画材からきている。
キディ・フェニル
刑事時代に重傷を負ったことから、全身のほとんどをアーマーコートで戦闘用にサイボーグ化したため、生身の部分は30%前後しかない。褐色の肌で怪力の持ち主。かなりの重量・反動がある重力銃「グラビトン」も片手で扱うなど、兵器の扱いも熟知している。
恋人は、ラルフ・ボーマーズ。出会った時はむしろ険悪な雰囲気であったが、自身の体をサイボーグ化するに至らしめたメガダイン「ワイヤー」との戦いの際、親交を深めた。「絆」編では、殺人の容疑をかけられ射殺命令が出されるも、二人の愛が揺らぐことはなく、キディを陥れた妖魔の乗り移ったメガダインを共に打ち倒す。戦いで重傷を負ったラルフに、キディは自身の生命維持装置をつないで彼の命を救ったこともある。
魔剣メディウムに心を奪われた香津美を救い命を落としたと思われたが、自身のサイボーグ化された体の機能保全能力により仮死状態へと移行することで一命を取り留め、90%のサイボーグ化をためらう真奈に託されたラルフにより復活した。最終決戦時にはラルフと共に戦いへ参戦し、終戦後はラルフと結婚、警察署で結婚式が行われている。「テイルズ」では、ラルフがプロポーズに至るまでの物語が描かれている。30倍の辛さのカレーを平気で注文できるほどの辛いもの好き。
誕生日は2005年10月4日、オーストラリア出身。劇場版ではウェーブのある髪で、派手な印象がある。
レビア・マーベリック
電脳世界に直接ハッキングできるヴィジョネイルの中でも、特a級の能力を持つ。電脳世界(ロジック・スペース)では、ほぼ無敵。AMPの兵器のほとんどを開発した才媛。祖父ステファン・L・マーベリックの開発による特許の恩恵を受け、自室にプールがあったり、個人用の人工衛星(ドナルド)を所有するなど、リッチな生活をしている。3種の神器(AI)と呼ばれるデューイ、ヒューイ、ルーイを自作しとても大切にしており、いわゆるメカフェチな面がある。
その体型を思い浮かべる際は「プレイメイト」か海外の女性の体を参照との事である。メンバー最強の肢体を有しており美人だがあまり恋愛事に興味が無いようで、三種の神器達からも「そろそろ恋人を見つけられては」と心配されている。
誕生日は2001年3月18日、ロサンゼルス出身。
連載前の設定では、香津美と二人でコンビを組むストーリーだった。
作者曰く、名前の由来はレビア、マーベリック共にミサイルの名前。
続編「サイレントメビウスQD」では、ラリーの後を継いで次世代AMPの署長に就任しているが、幼女の姿をしており、同一人物か不明。
闇雲那魅(やみぐも なみ)
古来より日本の祭儀一切を取り仕切ってきた、闇雲家次女。神社は地下400mにあり、四方を守護する四神(玄武、青龍、朱雀、白虎)と聖獣麒麟の宿る神器を奉っている。常に巫女の装束を纏っており、本人もそれ以外を着ることを嫌がる。最も防具として機能する呪術を施された巫女装束なので、決して本人の趣味だけでそうしているわけではない。制服の着用を義務付けられているAMP勤務時でも巫女装束の上にAMPのマントしか羽織らないため、ラリーの悩みの種になっている。但し、泳ぐときにはしっかり水着に着替えている。清楚で美しい日本人形のような女性で、感情が表に出にくい。極度の潔癖症で掃除好き。
兄と姉がいるが、いずれも闇雲家の試練に耐えきれず脱落したため、跡取りの資格がない。唯一合格したのは那魅だけである。
誕生日は2008年6月26日、日本出身。
本編未登場の凪(なぎ)という姪がおり、続編「サイレントメビウスQD」に登場している。
彩弧由貴(さいこ ゆき)
YLEM PROJECTと呼ばれる人間兵器(YLEM WEAPON)開発計画の生き残り。他人の因子を埋め込むことにより、人工的に超能力者になる。予知能力やサイコキネシスなどを使う。副業として「Cafe らびりんす」を経営することで、自宅の家賃を半額(原作4巻では「無料」)にしてもらっている。手作りにこだわる喫茶店のため、メニューはコーヒーのみで他の物は手作りできないので一切ない。
なお、喫茶店のオーナーの鷲尾徹とは過去の渋谷に飛ばされた際に出会っている。そのまま留まれば釣り合いの取れたカップルになったが、元の時代に戻ったことで親子ほどに年が離れてしまった。それでも、彼女を理解してくれる恋人として、由貴を一途に思い、愛し続けている。
出会った時の鷲尾はしがないアルバイト学生だったが、再会した鷲尾はEGコンツェルンのオーナーと呼ばれる存在になっており、かなりの努力をして由貴を待っていたことが伺える。由貴を待つ孤独に耐えていた鷲尾は接触してきたがノッサたちが持ち掛けた取引、再び由貴に会わせるという約束に応じてしまうが、ガノッサたちの本性に気づき彼らへの対抗策を模索、その結果としてYLEM PROJECTが発案され再び鷲尾と由貴が出会うことになった。由貴の能力が自身の心の弱さが原因であったことを詫びる鷲尾の謝罪を由貴は受け入れた。
戦後、ラム・チェンの中華料理とミックスした店になる。
誕生日は2010年9月10日。
名前の由来は作者の麻宮騎亜が好きな女優の斉藤由貴から。髪をトレードマークの黄色い大きなリボンでポニーテールに結っている。
磯崎真奈
ラリーの署長昇進にともなって新たに赴任した課長。密教をベースとした術を使い、その実力はかなり高い。仕事に対する態度は厳しく、部下をきつく諫めることもあるが、それは彼女が本当に部下を大切に思っている証でもある。TVアニメ版ではチーフとして最初からAMPにいた。
那魅の姉とは旧知の知り合いで、7年ぶりの再会を喜び話すシーンがある。
「テイルズ」では、前回の妖魔との戦いで魔剣メディウムにより心を失い、恋人の犠牲により正気を取り戻したことが描かれている。そのことにより香津美が魔剣メディウムに乗っ取られた際、自身の命を捧げて香津美を救おうとしていた。
「スパイラス」事件の際、特注のポリス・スピナーで内部に突撃、搭載兵器で香津美の支援をした。
誕生日は2000年1月31日、日本出身。
ラム・チェン
剣帝ジェッソの使い手で、風水をベースとした技を使う。ルシファー・ホーク側に堕ちた香津美の代役としてメンバーに加入。勝ち気で周囲は欠片も考えていないのに自身は香津美の代用品だと思い込み、初期は香津美に対してライバル心を燃やして結界を張らずに妖魔(ルシファー・ホーク)を呼び込んで窮地に陥ったこともある。TVアニメ版では、香津美の恋人とは知らずにロイを好きになってしまい、逆恨みから連帯で他のメンバーに対してさえも悪感情を抱いてしまう。原作とは異なり、早めにAMP入りしている。
香港出身、誕生日不明。
ラリー・シャイアン(Larry Cheyenne)
2023年にAMPを組織した妖魔と人間の混血。幼少時の人間からの虐待により、妹ローザは自身を受け入れてくれると妖魔側についたことで決別した。この時代は警察といえど民営化されているため、幹部が使えないと判断するや企業買収し自ら指揮を執る。生来強力な魔力の持ち主であり、闘いの実力もAMP屈指。先述のことから相当な(おそらくレビア以上の)資産家でもある。
妹ローザとは度々敵対するも、ラリーはあくまでローザを守りたいという気持ちを忘れてはいなかった。ガノッサに陥れられて自身は重傷を負い、ローザは死亡。その際、姉妹の和解が果たされた。気丈な面と暖かく人間らしい心を併せ持ち、妹ローザの死には涙を流した。
「サイレントメビウステイルズ」では、以前の妖魔との戦いについて描かれ、磯崎真奈との交流や妹との確執に悩む姿などが描かれている。
1991年生まれ。出身地不明。
ガノッサ・マクシミリアン
本作の黒幕であり、邪界を利用し、支配者になることを目的に立ち回る。嘗ては香津美の父ギゲルフの弟子だったが、師を裏切って邪界への門を開いて妖魔の王ルシフェルを甘言で惑わして人間界へ侵攻させる。その野望はギゲルフが己の命と引き換えに邪界への門を閉ざしたために一度断たれるが、今度は門を開く「鍵」となる香津美を狙う。
一見様々な策を弄する知略に富んだ策士に見えるが、実は「他人を騙して利用する(そして使い捨てる)」「他人を妖術で洗脳して操り人形にする(そして使い捨てる)」「人質を取って敵の動きを封じる」の三通りしかなく、後は捨て台詞を吐いて逃げるしか能がない底の浅く卑小な男である。そして最終決戦において追い詰められ、逃げることさえできなくなった。力を得る代償として女神ネメシスに差し出した半身を決戦に必要だからと返して貰ったと思ったが、妖魔(ルシファー・ホーク)の寄せ集めで作られた紛い物だった。時間退行の呪詛をかけられて胎児の姿に戻り、ついには無に帰した。人間・妖魔、そして邪界の女神ネメシスまでもが和平と共存を望み、一丸となったことにより支配者になろうとした野望は霧散した。
ローザ・シャイアン
ラリーの妹。半ば自分たち姉妹を虐待した人間への敵意、半ば姉ラリーへの反抗心から妖魔に組みし、ガノッサの手先となる。
ルシフェル
妖魔の王。ガノッサの甘言に惑わされ人間界に戦いを挑んだが、心の底では和平を願っている。
ストーリー
人口は増加の一途をたどり、環境破壊による酸性雨が降りしきる近未来のTOKYO。2000年を過ぎた頃から、人知を超えた不可思議な事件が起きるようになっていた。3rd−AT(サード・アトラクション)と呼ばれ一般人に秘匿されていたそれらの事件は、妖魔(ルシファー・ホーク)と呼ばれる異世界(ネメシス)の住人たちが引き起こす事件であった(連載当初は妖魔が直接関与しない3rd−ATも発生しており、妖魔は「何でもあり」な3rd−ATの一部でしかなかった)。

妖魔は異なる秩序が支配する宇宙に存在する「邪界(ネメシス)」から来ており、自分の世界の秩序に従った魔法を使えるが、こちらの宇宙に来るには、こちらの宇宙の秩序に合わせ、自分の姿を人間に近づける必要がある。妖魔は、2000年以前にも稀に来ており、妖魔とかかわりを持った者(とその子孫)も異世界の秩序=魔法が使える。ギゲルフ・リキュール(香津美の父)もそうした者の一人であり、香津美に邪界との扉を開く「鍵」としての能力を与えたとされる。

2023年、頻発する妖魔事件に対し、ラリー・シャイアンは「Attacked Mystification PoliceDepartment(対妖魔用特殊警察、通称AMP−アンプ)」を結成し、これに対抗する。女性は「何も生み出さない戦いの中でも次代につながる命を生み出せる」との思想から、AMPは女性だけで構成されている。2026年時点(漫画第1巻)のAMPのメンバーはラリーに加えて、主人公の香津美・リキュール、キディ・フェニル、レビア・マーベリック、闇雲那魅、彩弧由貴の6人。彼女たちは各々が持つ特殊な能力を駆使し、妖魔に対抗する。



この作品にはドハマりしていたので、続編が連載開始したときは嬉しかったですね。おまけにポリス・スピナーがプラモデル化されたのは驚きでした(キット化されないとあきらめていましたので)。早く発売してほしい物ですね。



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広島在住のAffillate‐Fanです。あまり県外にいた経験が無いので広島メインのブログになると思います。 どちらかというとインドアな人間ですが、よろしくお願いします。 どちらかと言えばネコ派で、昔一時期ですが猫が20〜30匹いたことがあります。 趣味の一つのプラモデルは、興味のある物を作る感じです。
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