人の心はいつも安定しているわけではなく
目には見えていないネガティブなことが
心に影響を与えていることがあります。
感情は目に見えるものではないからこそ、掴みところが難しい。
ドキドキ、緊張しているときには
心臓の鼓動が激しくなるものだし
手に汗をにぎる、冷や汗をかくといったように
身体にもフィードバックが見られるところがあります。
嫌なことを言われたときには
表情が硬くなることもありますよね。。
このように心と身体から
お互いに刺激に対しての反応が見られるところがあります。
昨日のブログ記事でも
周囲から影響を受けることが多いからこそ
身近に感じている環境からの
ネガティブフィードバックに注意が必要だと触れてきたのも
身体感覚で意識することに意義があります。
小さな不安や怒りのうちに
意識にあげておけば対処できることでも
それらが重なり合うことで
気がつかないところで大きくなってしまうと大変です。
不安や心配も小さなうちに対処できることが
ストレスの低減にも繋がります。
人間関係のすれ違いが多いと感じられる時にも
ちょっとした意識の違いが
大きなすれ違いを防いでくれることになります!
心のザワツキと適切に向き合えることが
周囲の環境からのネガティブフィードバックのマネジメントにも繋がります!
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