妬みや嫉妬の感情が生まれてきてしまうことで
ネガティブな気持ちに傾いてしまうことがある。
そこで、問題が起こったときに、自分が悪いのか、相手が悪いのか。
その区別をつけようとするほど
難しく感じられてきてしまうところもあったかもしれません。
問題が起こったときに、自分の問題として
受け止めることが出来ないからこそ
自分のせいなのか、相手のせいなのか、と
思考が堂々巡りをしてしまった結果として
別の問題を引き起こしてしまうことがあるので厄介です。
あなたが不快だと感じられることがあったときに
見方を変えれば、その不快を快にすることが出来れば
一気にモヤモヤを振り払えることにもなります。
あなたが問題だと思っていることも
人と人の間にある共有物だと見ることによって
問題との向き合い方も変わってきます。
自分に関係のないところまで抱え込むのではなく
お互いの成長にとって必要なものだから
向き合っていくという姿勢を持つことから始めることで
相手との関係性も改善されていきます。
問題があったときに怒りの感情を持ちたくなるのは、人の常。
自分の感情を否定するのではなく
逆にどのように活かしていくのか。
自分にとって足りないところが見えてくるのは
そこで自分の成長にとって必要なものがあるということ。
受け入れられるのか、どうかは別として
さらに大きな自分になっていくために
何が必要なのか、を問いかけることで
怒りも良質的なものに変えていけるでしょう!
*同時に周囲に対しての感謝の気持ちも大切にしたいですね(^^)
*関山ヒロシのカウンセリングセッションについても、こちらのメルマガからご案内しています!
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