とくに自分に近い関係や立場にある人が持っていて
自分には持っていないものがあるときには
嫉妬や妬みの感情がわき上がってきてしまいますよね。
自分にとって憧れの存在が持っているものには
それほどマイナスの感情が起こらないのに対して
どうしてそんな気持ちにさせられてしまうのでしょうか!?
自分にとって明らかに
手の届かないところにあるものは
重要性が高くないのに対して
もう少しで手の届きそうなところにあるからこそ
自分にも、、と欲が起こってくるものですね。
嫉妬嫉妬の感情を2つに分けるとしたら
良質妬みと悪質妬みがあります。
そこで、感情や気持ちと向き合っていくのに難しいのが
あと少しだけれど、少し手が届かない悪質妬みにあります。
そしてあと少し、と光が見えてきているときに
感情を振り回してしまうのが、過去の情動記憶にあります。
過去を振り返ることで、
これまでの自分にはどうせ、、と思いこんでしまうことが
過去思考が発火させて、目の前の現実に
大きな壁を作りあげていることがあります。
過去の自分に照準を持っていくのではなく
未来の自分に照準を合わせていくこと。
ほんの少しの勇気を持たせられることが
未来を大きく変えていくことになるでしょう!
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