あなたがどんな人なのか、と印象を決めているのは
普段、どんな言葉を使っているのか、というところが大きい。
でも、自分が使っている言葉よりも
そこから感じられるオーラによって
人柄を見られているところもあります。
例えば、「ありがとう」といった感謝の言葉を伝える時にも
どれだけ”気”が乗っているのか、によって
感じられるものも変わってきますよね。
気持ちを言葉で伝えるときにも
そこに気持ちが乗っていなかったら
薄い印象として残ってしまいます。
心から本当に助かった!と本心からくる言葉だからこそ
相手の気持ちを動かすことが出来る。
言葉に”気”を乗せることが出来る人と
そうでない人の違いはどこにあるのでしょうか!?
シンプルに相手のことを考えてあげられることにあります。
これは頭で分かっていても、自分のことを中心に考えてしまう。
自分の小さなエゴとなる心の動きが見えていないことで
相手の言葉も自分にとって都合のよい解釈として
受け取ってしまっていることもあります。
自分のことを守りたい、という
自己防衛の気持ちが最初に来てしまうことで
相手の気持ちの動きを
見えなくさせてしまっているところがあるかもしれません。
マインドフルネスでいわれる内観の視点からみても
まずは自分の視点に歪みが出ていないだろうか、と
見ることが出来ることから
冷静に状況をおさえることにも繋がっていきます。
人とのすれ違いが多いと感じられるときに
まずは自分の心の内側から出てくる
セルフトークを意識にあげてみること。
自分の感情の乱れが相手に伝わってしまうからこそ
自分の素直な気持ちをキャッチすることから
大切にしていきたいですね!
*気持ちをかたちにすることで、大切な人へのメッセージにもしたいですね(^^)
*恋愛心理学に基づくマインドセットの秘訣を
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