好きな人と良い関係を続けられる秘訣の1つには
普段の言葉の使い方にもあると思っています。
出会ったばかりの頃は
好きな人のことを考えると
それだけで嬉しくなるから、ポジティブな言葉が出てくる。
その一方で、苦手だと感じている人をイメージすると
ネガティブな言葉が出てきてしまうところがありますよね。
ここでふと意識してみたいことには
相手のことが好きになるから、好意的な言葉を使うのか。
好意的な言葉を使うことが出来るから
相手のことが好きになれるのか、という点です。
これまで上手くいっていたカップルが
ちょっとしたボタンの掛け違いから
すれ違いを生んでしまうことになってしまうのも
これまで良い印象のときには出てこなかった
ネガティブな言葉が出てくることによって
相手の見方が180度変わって
見えてしまうところに原因があるかもしれません。
最初に出会ったときには
新鮮な関係があって気にならなかったことでも
ちょっとした欠点や問題が大きなものに見えてしまう。
自分が相手のことをネガティブな視点で
フォーカスしてしまうと
その否定的なものの見方に合わせるように
自分の都合に合わせて
相手の行動や言葉の意味を受け取ってしまいますよね・・。
自分のエゴが本当の姿を見えなくさせてしまうという意味で
相手の気持ちを信頼出来なくなってしまうのも
まずは自分のエゴの心の動きが
見えなくさせているのではないか、と立ち返ることが
すれ違いのの防波堤になります。
感情が乱れているときには
言葉の使い方にも乱れが見られてきます。
言葉を増やしていくことを意識することから
感情の揺れ動きを見つめ直すことが
出てくる言葉をポジティブに変えていくことになります!
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