普段からネガティブな感情をため込んでしまう人の特徴として
上手くいっていないときに怒りや妬みといった感情を
外側に向けてしまうことで
関係を気まずくさせてしまうところがあるかもしれません。
基本的に人が何かを恨むときに
誰かのせいでうまくいかなかったと思える時に
モヤモヤを内向きにため込まないように
外側に原因を求めたくなる生き物です。
感情を内向きにため込んでしまうことで
精神的に病んでしまうのであるからこそ
何となくあいまいなものとして持つ
ネガティブ感情を言葉にしていきたいもの。
その一方で、ネガティブな感情を言葉にして
外に出すことは大切なことではあるものの
はけ口を間違えないことを意識する必要があります。
ネガティブな感情も時間が経てば
自然と消えていくこともあるのですが
一番、やっかいなのは
頭の中で何度も繰り返してしまう、「反芻(はんすう)」記憶にあります。
嫌な記憶も実際に経験したのは1度だけであったとしても
頭の中で何度も繰り返してしまうことによって
同じことを何度も経験したのと同じダメージを負います。
また、記憶の中にすり込んでいくことで
精神的なストレスに繋がってしまいます。
ネガティブな感情をプラスに転化させていくには
このネガティブな感情の反芻を
逆向きにポジティブな可能性となるイメージを反芻できるように
日頃のセルフイメージを作り直していく必要があります。
日頃から人の良いところに目を向ける習慣をつくりあげていくのも
そうした脳内での記憶を書き換えていく
マインドセットの秘訣とも言えます!
あなたのプライドやこだわりがあることによって
余計な雑念を生み出すことになっているかもしれない。
ネガティブな感情をプラスに転化させていくときに
自分中心の視点で捉えるだけではなく
そこに固執しないことから
人生を変えるきっかけを手にしていきましょう(^^)
*周囲に感謝の気持ちを伝えられることは、自分にとっても爽快感に繋がります。
周囲の人に対する気配りも大切にしていきたいものです。
*GWの特別セッションの追加開催は本日です!
以降のセッションの予定も
こちらでご案内していますので、お見逃しなく!!
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