人間関係で煩わしく感じていることや
会社で嫌なことがあったときなどで
モヤモヤを感じているときに
悩みが抽象的になっていることで
何となく満たされない気持ちだけを増幅させてしまいます。
○○さんとは生理的に合わない。今の会社が嫌だ。など
問題点を抽象的に捉えているほど
本質的な解決に繋がっていかないことが多いので
同じ問題を何度も繰り返してしまうことになってしまいます。
○○さんと合わないと感じるのは、何故でしょうか?
今の会社が嫌だと感じられるのは
人間関係からくるものなのでしょうか?仕事の内容なのでしょうか?
小さなきっかけとなるところでも
そこで立ち止まって何故?と1度、問いかけてみることから
もう少し具体的な問題に絞って
モヤモヤの気持ちを言語化して意識にあげてみることが大切になってきます。
生理的に合わないと感じるのは
お互いに違った価値観を持つことで
相手の考え方を理解しようとすることから
分かりあえることも出てくるかもしれません。
会社が嫌だと感じるのも
自分の本当にやりたい仕事、やりたくない仕事に対して
偏見を持っていることが要因かもしれないし
自分と相手との間で評価基準の違いが見えていないところに
絞って理由を探ってみることで、理由が見えてくるかもしれません。
何となくの気持ちでいることによって
気持ちを言語化したときにも
その気持ちのモヤモヤの塊が大きいと
それだけ重くのしかかって感じられてしまうところもあります。
哲学者のデカルトも
困難があったときには、分割してみることによって
問題をシンプルに捉えることが大切だといっています。
大きな問題をシンプルに捉えるためにも
あなたの抱えている問題に対して
どんな切り口で問題を分割させていくのか、という
自分が今の問題に対して執着している視点から離れられることが
大きなポイントになってくるところです。
自分の殻に閉じこもって
自分の頭だけで考えないことも
1つ上の次元でモヤモヤを解消していくことにも繋がります!
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