パートナーに限った話ではなく
コミュニケーションにおいて
客観的な立場にたつというのは難しいところがあります。
ちょっとした言葉がボタンの掛け違いになるのは
全ての言葉に意味が決まっていて
お互いにその言葉によって意見を共有出来るのではなく
その場における状況によって
言葉の意味も決まってくるものだと見ることも大切になってきます。
自分の言葉が相手に誤解を与えてしまうとき
逆の見方をすれば、相手の言葉を誤解してしまうときには
会話の前後の言葉に、ついうっかりした言葉が
誤解を生んで伝わってしまうところがあります。
そんなつもりはなかったのだけれど、と思えることほど
意外なかたちで伝わっていることもありますよね。
これまでにも触れてきているように
自分と相手にはお互いに違った存在であって
そこに差を認めてあげられることから
お互いのことを尊重していくことにも繋がります。
どんなことであっても
自分にとって都合が良いように捉えてしまうところがある。
それを知ったうえで
普段のコミュニケーションを捉えていくだけでも
そこに相手のことを意識した言葉遣いも
生まれてくるものがあるでしょう!
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image