ネガティブな気持ちを抱き続けていると
それが実際に起こることではなくても
それに近い状況を生み出してしまうこともあります。
ここで大切になってくるのは
自分が何に対して、どんな気持ちを持つのか、によって
気持ちの矛先が決まってしまうところです。
怒りや悲しみといった感情を持つことで
その矛先はどこに向けられてしまうでしょうか!?
その多くは身の周りの人に対してかもしれませんが
その感情が自分自身に向けられてしまっていることもあります。
感情の矛先の見境がなくなってしまうことで
自分で自分のことも認められ辛くなってしまいます。
こうして自己肯定感が低くなってしまうことで
毎日の中ネガティブな気持ちと向き合う時間を
増やしてしまうことになることも。
感情の出所はどこにあるのか、に関係なく
そこにとらわれの心を持たないようにすることが
あなたの心にも安定感をもたらすことになるでしょう!
感情の出所となるところが
どこにあるのか、というところを意識にあげること。
そして何故、生まれたのか?と問いかけられることで
感情に対しても、冷静に受け止めることから
捉え直すことが出来るようになっていきます!
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