自分で自分のことをどう思っているのか
周囲の人にどのように見られているかを気にしていないつもりでも
心のどこかで気にしてしまうところもありますよね。
上手くいかなかった時ほど、周囲の目線を気にすることで、気分が落ち込んでしまうこともあります。
自分が気持ちを落としているときには、外からの視線が厳しく感じられてしまうものです。
周囲の目を気にしすぎることで、自分はやはりこれくらいなのだろうか、と
自分の評価を下げてしまう要因にもなってしまいます。
本当はあなたの性格や能力に問題があったのではなく
ちょうどタイミングが合わなかったということもあります。
(そんな状況含めて、自分の実力というのかどうかは、見極めが難しいものがあります)
だからこそ上手くいっていないときほど
自分には自分にしかない魅力があって、まだそれに気がついていないだけ、と
開き直ってみるのも1つの手です。
反省することなく、出てきた結果に対して
改善に生かしていく姿勢がないのは問題ですが
そこで気持ちを落とさずに改善に生かしていくためは
自分の理想の未来を信じて、そこに向けてまだここから変えていくことが出来る、と
自信を取り戻すことのほうが大切になってきます!
理想と現実のギャップがあることが、心に負担になることもあります。
ですが、ギャップがある状況だからこそ理想の未来があるという確信があれば
そこで安易に妥協しないで
自分を安売りして下げるという気持ちの作用は和らいでいくものです。
どんな状況であっても自分を信頼するという気持ちに
もう一度、是非、立ち返ってみてください!
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