自分には足りないところばかりなので、理想やゴールを持つことが出来ません、と思えてしまう。
でも、どんな人でも最初は初心者。
いきなり大きなことをしようと考えるのではなく、まずは最初の一歩を踏み出すことのほうが大切です。
理想やゴールがあるということは、今の問題が見えていて、その先に可能性があると感じられていることにもなりますよね。
ディズニー映画でもある「アラジン」のストーリーでは、街の盗人と王女が家柄を超えて結ばれるシーンがあります。
当時、続柄を超えて結ばれることは、常識の一線を越えたものであり、不可能を可能にするシーンを描いたものになります。
最初は不安な気持ちでいる中で、盗人が王女と結ばれるために、魔法のランプのアラジンに王子様に変えて欲しい、とお願いするシーンがあります。
そこで、アラジンから外面は変えることが出来ても、心の内面は変わることがない、と諭されることになるのですが、そこから盗人はきっかけを掴んでいくことになります。
なかなか王女様に話しかけられない主人公は、「持っていなければ、せめて持っているフリを」というアドバイスを受けることで、だんだんと自信を持てるようになり、王女に相応しい王子になっていきます。
自分は王子に相応しい存在だ。
最初のきっかけとして、気持ちを受け入れることで、心の内面にも変化が生まれて、普段の言動も変わり始めていきます。
どんなことでも「持っていなければ、せめて持っているフリを」の言葉にあるように、未来への期待感から、そこに相応しい自分を演じていくことから始まります。
私は自分の人生の主人公として、着実に歩んでいる、と確信を持たせることから、前向きな気持ちを大事にしていきましょう。
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