最近、上手くいかないな、と思う時に、真面目な人ほど、物事を悲観的に捉えがちです。
そんな時になんとかしなければ、と気持ちが力んでしまう時には、逆効果になってしまうこともあります。
頑張れば頑張るほどに、ネガティブな気持ちになってしまいそうな時にこそ、肩の荷をおろしてみることも大事ですね。
物事を深刻に受け止めようとするほど、こうしなければならない、といった責任感も感じられてしまうものですよね。
そんな思考パターンを2つに分けるとするならば、have toとwant toの向き合い方に分けることが出来ます。
have to とは〜しなければいけないことであるのに対して、want to とは〜したいことになります。
本当に自分はここで頑張らなければいけないのか、と見つめ直してみることで、自分自身で状況を難しくしていないだろうか?と見つめ直すことも大事です。
自分の心の中で、抱え込んでいる義務感を解放してあげること。
そんな心のゆとりを作ることが出来るからこそ、物事の捉え方も変わり出していきます。
少し楽観的であるくらいをノーマルにもっていくことから、自分らしさも取り戻していきましょう。
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