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因島名物「もち菓子のかしはら」の元祖「はっさく大福」が広島市に上陸(広島菓子博よりおすすめ)

入場料2000円の価値がそこにあるのか、広島菓子博2013。メディアを使った猛アピールも虚しく評価は劣悪ですが、ある程度予想のできたことです。

まあ私には関係がありませんが、企業とメディアに食い物にされたまやかしの菓子博だけで広島を評価していただきたくない、それだけです。そんな菓子博帰りになんとなく気分がモヤモヤしているアナタ!ぜひ立ち寄ってみていただきたいお店があります。

因島から西区観音町へ移転オープンしたばかりの「もち菓子のかしはら」。「ユアーズ天満店」すぐ横になります。
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はっさく(八朔)大福を売る元祖のお店として因島ではとても人気のお店だったのですが、今回先代の娘婿さんが広島市内へお店を移転オープンされたのです。創業70年の老舗が身近にやってくるなんて、広島市民にとってはなんという朗報なのでしょうか。
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早速訪問し、お店に売っていた5種類の大福を購入しました。
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「はっさく大福」に「安政柑(あんせいかん)大福」、「甘夏大福」に「いちご大福」、「黒豆大福」。いずれも140円です。
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まずは定番の「はっさく大福」。はっさくがゴロゴロと入っています。
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白餡の上品な甘さにはっさくの酸味とほろ苦さが絶妙にマッチしています。大福に柑橘類が入っただけ、とは到底言い難い、想像以上に美味しい大福でした。もち菓子のお店だけあってお餅もスッとお腹に入っていくような上品さでした。

「安政柑大福」に・・・
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「甘夏大福」。
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安政柑も甘夏も甘いので、白餡とのアクセントという意味では「はっさく大福」に劣ります。というわけで「はっさく大福」がわれわれ夫婦のなかでは断トツナンバーワン大福でした。

「いちご大福」も美味しいですが、やっぱり「はっさく大福」かな。
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「黒豆大福」にはうす塩で茹でた黒豆がたっぷりと入っていて、甘さを上手にひきたてています。
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豆大福を美味しいと思ったことはなかったのですが、これはおすすめです。明らかに「はっさく大福」とは異なる旨さがありますので是非お試しを。

消費期限は購入日を入れて3日間でした。贈り物には難しいかもしれませんが、広島名物の手土産としておすすめの大福だと思います。
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開店間もないということで粗品をいただきました。

他にはない元祖の味を守り続けるお店「もち菓子のかしはら」。これからも広島銘菓として続いてゆくこと間違いなしの名店だと思います。「はっさく大福」と「豆大福」はとくに絶品ですよ。

尾道市にある「昇福亭(しょうふくてい)」や因島の「はっさく屋」でも「はっさく大福」を購入できますが、「もち菓子のかしはら」とは師弟関係にあたるそうです。

もち菓子のかしはら
〒733-0031広島県広島市西区観音町9-4
営業時間:8:00〜18:00
定休日:月曜日
駐車場:あり(店舗前に1台)
TEL:082-208-2236
HP:http://0845.boo.jp/kashihara/index.html

【楽天】「もち菓子のかしはら」のはっさく大福



かしはら和菓子 / 天満町駅観音町駅西観音町駅



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