2010年06月23日
グランブルー
今日も夏休みお勧めの遊び”ダイビング”{泳ぐ}
私が始めてダイビングをした場所がグアム
ダイビングは泳げない人でもコツさえ掴めば、
潜ることが出来るので“かなづちの方”にもお勧めです(専門のインストラクター指導の下)
何しろ海中の美しさと、泳いでいる魚達の美しさに時間を忘れます。
地球全体の約70%の面積を持つ海。
未知の世界
初心者の方でも、
シュノーケルと足ひれさえつければその一端を垣間見ることが出来、
きっと“海の虜”となること請合い。
宇宙から見える地球の美しさの大半は、海の青にあるといいます。
大地の美しい緑が失われつつある現代
地球にとって人間ほど恐ろしい生き物はいないでしょう〓
地球の美しさを再認識して
少しずつでも環境を考える機会を持てるといいですね
海の映画と言えば”グラン・ブルー”
最初に日本で公開された時は”グレート・ブルー”アメリカ公開版の映画でした。
確かカット場面は日本人の潜水の様子
日本人が外国で思われている、
堅苦しいイメージの演出がされている場面ですが・・・(笑えます)
サーフィン・ダイビングなど始めてから、10年くらい経って
公開された映画で、とっても衝撃的な映画でした。
陸に住む人間と、海に住むはずだった人間。
この映画は、どんなに素晴しい家族がいようと、
どんなに愛する人・素晴しい友人がいようと、
人間は孤独なものであることを表しているように思えます。
主人公のモデル、
伝説のダイバー”ジャックマイヨール”が自殺した時も、
死に向かってしまった、彼の孤独と海で生きたかった気持ちが、
伝わってくるような気がしました。
映画自体は、
とても人間くさい部分として陽気なイタリア人ダイバー“エンゾ”と、
父を目の前で海で亡くしたイルカのような“ジャックマイヨール”の潜水記録のお話で、
映像の美しさと、2人の生きてきた環境の対比が描かれた人間のドラマです。
そして、2人にしか解らない”海の中の青”と”友愛”
私が一番好きな場面は
シチリア 難破船の解体作業中に船が傾き、
潜ったダイバーが危険な状態になり、
エンゾが1万ドルで救出を引き受け、見事にダイバーを助けた後
弟ロベルトと共に1万ドルを手に入れ、
車の中で沈黙の後、大喜びするの2人のシーンです〓〓(いつ見ても一緒に笑ってしまいます)
生きていることの幸せを大切にしたい・楽しみたい
”喜び”と”笑い”があるからこその人生
そのことがこの映画を通してみた時に、一番描かれているシーンだと思います。
太古の昔より、繰り返されてきた絶対に誰にも変えられない死。
自分の人生に意味や、本当にしたいことを見つけるのも難しいけれど、
気持ちに素直になることが、一番大切なことだと改めて教えてもらった気がします。
”リュック・べッソン監督”の海の映画でお勧めが
“アトランティス”
生物誕生の元“海への回帰””母体回帰”を表した映画だと思います。
次々と変わる海の映像の美しさと、不思議な安堵感
母親の子宮に返っていくような錯覚を覚える映画です。
“グラン・ブルー”とセットで“アトランティス”をみると、
映画の中身が膨れること請け合いです
海岸環境に配慮したECOグリップシート
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ダイビングは泳げない人でもコツさえ掴めば、
潜ることが出来るので“かなづちの方”にもお勧めです(専門のインストラクター指導の下)
何しろ海中の美しさと、泳いでいる魚達の美しさに時間を忘れます。
地球全体の約70%の面積を持つ海。
未知の世界
初心者の方でも、
シュノーケルと足ひれさえつければその一端を垣間見ることが出来、
きっと“海の虜”となること請合い。
宇宙から見える地球の美しさの大半は、海の青にあるといいます。
大地の美しい緑が失われつつある現代
地球にとって人間ほど恐ろしい生き物はいないでしょう〓
地球の美しさを再認識して
少しずつでも環境を考える機会を持てるといいですね
海の映画と言えば”グラン・ブルー”
最初に日本で公開された時は”グレート・ブルー”アメリカ公開版の映画でした。
確かカット場面は日本人の潜水の様子
日本人が外国で思われている、
堅苦しいイメージの演出がされている場面ですが・・・(笑えます)
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どんなに愛する人・素晴しい友人がいようと、
人間は孤独なものであることを表しているように思えます。
主人公のモデル、
伝説のダイバー”ジャックマイヨール”が自殺した時も、
死に向かってしまった、彼の孤独と海で生きたかった気持ちが、
伝わってくるような気がしました。
新品価格¥600から |
映画自体は、
とても人間くさい部分として陽気なイタリア人ダイバー“エンゾ”と、
父を目の前で海で亡くしたイルカのような“ジャックマイヨール”の潜水記録のお話で、
映像の美しさと、2人の生きてきた環境の対比が描かれた人間のドラマです。
そして、2人にしか解らない”海の中の青”と”友愛”
私が一番好きな場面は
シチリア 難破船の解体作業中に船が傾き、
潜ったダイバーが危険な状態になり、
エンゾが1万ドルで救出を引き受け、見事にダイバーを助けた後
弟ロベルトと共に1万ドルを手に入れ、
車の中で沈黙の後、大喜びするの2人のシーンです〓〓(いつ見ても一緒に笑ってしまいます)
生きていることの幸せを大切にしたい・楽しみたい
”喜び”と”笑い”があるからこその人生
そのことがこの映画を通してみた時に、一番描かれているシーンだと思います。
太古の昔より、繰り返されてきた絶対に誰にも変えられない死。
自分の人生に意味や、本当にしたいことを見つけるのも難しいけれど、
気持ちに素直になることが、一番大切なことだと改めて教えてもらった気がします。
”リュック・べッソン監督”の海の映画でお勧めが
“アトランティス”
生物誕生の元“海への回帰””母体回帰”を表した映画だと思います。
次々と変わる海の映像の美しさと、不思議な安堵感
母親の子宮に返っていくような錯覚を覚える映画です。
“グラン・ブルー”とセットで“アトランティス”をみると、
映画の中身が膨れること請け合いです
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