多数のゲストが参加した『here』の揺り戻しなのか、今作はKOJOEの真の持ち味であるラップ/ヴォーカルにフォーカスした内容となり、KOJOEにとっては初となるこれからの季節にピッタリなサマー・ジャムも収録!『here』の後戯的な意味合いも持った、こちらもマストな作品となる!
しかしながらもはやお互いの作品に無くてはならない存在となりつつある5lack、『here』では残念ながら参加が実現しなかった仙人掌(MONJU/DOWN NORTH CAMP)、さらに“BoSS RuN DeM (高田音楽製作事務所Remix)”への参加も記憶に新しいRUDEBWOY FACEがゲストとして参加!また、プロデューサーとしてKOJOE自身の参加や、前作『here』に6曲を提供したillmoreはもちろんのこと、福岡を拠点に活動するビートメイカー、NARISKらが参加予定!
そして今作のリリース後となる9/17 (祝/月) には福岡Early Believersにて『here』のリリース・パーティが開催!第一弾ラインナップとして AKANE、Awich、Olive Oil、Popy Oilの参加がまずは決定!こちらもお見逃しなく!!
<アルバム情報>
アーティスト: KOJOE
タイトル: 2nd Childhood
レーベル: P-VINE / JAZZY SPORT
品番: PCD-25268
発売日: 2018年8月22日(水)
税抜販売価格: 2.500円
「KOJOE『here』 RELEASE PARTY in FUKUOKA」
日時:2018.09.17 (祝/月) OPEN 18:00 at Early Believers
ADV: 3,400 (+1D ORDER)
DAY: 4,000 (+1D ORDER)
Release Live : Kojoe
Feat. AKANE, Awich and more… !!
Guest Artist : Olive Oil, Popy Oil and more… !!
【TICKET INFO】
■ローソンチケット
L-CODE 83191 (http://l-tike.com/search/?lcd=83191)
■Livepocket
https://t.livepocket.jp/e/917here_fk
ショップ … 7/12(木)販売開始
■DARAHA BEATS
福岡市中央区今泉1-23-4 remix天神4F 092-406-5390
■Don't Find
福岡市中央区中央区大名1-8-42-411
■KIETH FLACK
福岡市中央区舞鶴1-8-28 マジックスクウェアビル 1/2F 092-762-7733
■SQUASH DAIMYO
福岡市中央区大名1-12-36 ニューアイランド大名206 092-724-9552
■SQUASH IMAIZUMI
福岡市中央区中央区今泉1-2-8ANDON 1E 092-734-3037
■TROOP RECORDS
福岡市中央区大名1-3-4シェルタービル3F 092-725-7173
アフター情報:
2018.09.17 (祝/月) OPEN 22:30 at Kieth Flack
*Early Believersの半券提示でディスカウント有
<会場>
Early Believers
〒810-0001 福岡市中央区天神3-5-19
Mail: info@e-b.jp Tel: 092-738-7337 Fax: 092-732-5116
KIETH FLACK
〒810-0073 福岡県福岡市中央区舞鶴1-8-28 マジックスクウェアビル 1/2F
TEL&FAX 092.762.7733
WEB http://www.kiethflack.net
E-MAIL information@kiethflack.net
<KOJOE- PROFILE>
新潟生まれ、NYクイーンズ育ち。07年にNYのインディペンデント・レーベル、RAWKUSと契約し、コンピレーション『Rawkus 50
Mixtape Vol.1』に参加するも、その後にRAWKUSが閉鎖。09年に帰国後は英語と日本語をミックスし、ラップと歌の二刀を使い分けた高いスキルのラップ・スタイルを武器に数々のアーティストと共演するも、完全インディペンデントなスタイルを貫き通した孤高のラッパーとして日本のシーン内で特異な存在を確立。同業者からも圧倒的な支持を受け、様々なレーベルから様々な名義で作品をリリースし、近年はOLIVE
OILや5lackとのリンクで新たなファン層を広げた。
17年11月にアルバム『here』をリリース。この年を代表する日本語ラップ・アンセムとなった"BoSS RuN
DeM"でのAKANE、Awichを筆頭に5lack、ISSUGI、BES、FEBB、MUD、OMSBら地域/世代/クルーの枠を越えた多彩なゲストが参加し、各所で高い評価を獲得。同作に参加した殆どのアーティストがゲスト出演した渋谷WWWXでのリリース・パーティの模様は、OLLIE誌で10ページもの特集されるという異例の大反響を得た。また『here』からキャリアをスタートさせたMIXエンジニアとしての才も発揮し、専門誌「サウンド&レコーディング」のカバーも飾った。
【このカテゴリーの最新記事】