2017年11月21日
ナイアシン増量後の変化について
以前、お伝えしたように、
平成29年5月に受けた血液検査の結果によって、
ナイアシンが不足していることが分かりました。
そこで、6月20日頃から、
先生に指示された1500mgの
ナイアシンを飲み始めました。
それまで服用していた660mgから、
840mgの増量でした。
すると、早くも6月の終わり頃には、
友人や知人とおしゃべりをしている時に、
テンションが上がるスピードが速くなり、
それまでよりも長く、楽しい気分が
持続するようになりました。
飲み始めて約2週間後。
7月1日に、ある講習会に参加した時にも、
精神面で変化が表れました。
その講習会は、先生と生徒さんたちが、
同じテーブルに座って行われました。
そのため、先生に自由に質問をしたり、
生徒さん同士が会話をすることもできて、
和やかな雰囲気の中、授業は進みました。
そのおかげもあったのでしょう。
受講している間、私はいつになく
とてもリラックスした気分で、
参加することができました。
授業が中盤に差し掛かった時でした。
先生から、「とても楽しそうですね」と、
声を掛けられました。
自分では意識していなかったのですが、
先生によりますと、先生や皆さんのお話を
聞きながら、ニコニコとうなずいていたそうです。
その後、他の人たちと会っている時にも、
何度か「とっても楽しそうね」と言われました。
他の人から、「楽しそうね」「悩みがなさそう」
などと言われたことは、元気だった頃は
割とよくありました。
しかし、栄養素の不足によって
表情が乏しくなったり、
感情が表に出にくくなってからは、
言われたことは1度もありませんでした。
傍から見ても分かるくらいに、
感情が表に出るようになったことを知り、
とてもうれしくなりました。
そして、2日後の3日には、
夜、バラエティ番組を見ている
最中、とてもはっきりとした
「アハハ」という笑い声が出ました。
ただし1度きりで、その後は
笑い声が出たり、出なかったりという
状態に戻ってしまいましたが、
ナイアシンの増量によって、
精神面に関わる脳の機能に、
良い変化が起きていると感じました。
このように、ナイアシンの増量後、
調子の良さが続いていた7月は、
仕事や用事ではじめての人に会う機会が
たくさんありました。
上旬は、4日、5日、7日、8日、10日と、
立て続けに初対面の相手と2〜3時間くらい、
会話を交わしました。
会話の最中は、相手の人と気分良く
話しをしていたのですが、
日が経つにつれ、精神的な疲労が
溜まっていきました。
その後、理由もなくイライラしたり、
気分が落ち込んだり、
言葉を頻繁に言い間違えるなど、
一時的に症状が悪化してしまいました。
だいぶ、心身の状態が良くなってきた
とはいえ、まだ無理をすべきでは
なかったのだと思います。
脳に負荷を掛けすぎてしまったと、
反省しました。
とはいえ、ナイアシンの摂取量を
増やした後、このように
短期間でいくつもの良い変化が表れました。
半年前からきちんと、主治医の処方通りに
ナイアシンを1500mg、
飲んでいれば良かったと思いました。
このブログを気に入って頂けました場合、
SNSなどでシェアして頂けましたら、
うれしいです。お願いします。
これまでの記事を最初からご覧になりたい方は、
こちらから→https://fanblogs.jp/hinketu/archive/3/0
平成29年5月に受けた血液検査の結果によって、
ナイアシンが不足していることが分かりました。
そこで、6月20日頃から、
先生に指示された1500mgの
ナイアシンを飲み始めました。
それまで服用していた660mgから、
840mgの増量でした。
すると、早くも6月の終わり頃には、
友人や知人とおしゃべりをしている時に、
テンションが上がるスピードが速くなり、
それまでよりも長く、楽しい気分が
持続するようになりました。
飲み始めて約2週間後。
7月1日に、ある講習会に参加した時にも、
精神面で変化が表れました。
その講習会は、先生と生徒さんたちが、
同じテーブルに座って行われました。
そのため、先生に自由に質問をしたり、
生徒さん同士が会話をすることもできて、
和やかな雰囲気の中、授業は進みました。
そのおかげもあったのでしょう。
受講している間、私はいつになく
とてもリラックスした気分で、
参加することができました。
授業が中盤に差し掛かった時でした。
先生から、「とても楽しそうですね」と、
声を掛けられました。
自分では意識していなかったのですが、
先生によりますと、先生や皆さんのお話を
聞きながら、ニコニコとうなずいていたそうです。
その後、他の人たちと会っている時にも、
何度か「とっても楽しそうね」と言われました。
他の人から、「楽しそうね」「悩みがなさそう」
などと言われたことは、元気だった頃は
割とよくありました。
しかし、栄養素の不足によって
表情が乏しくなったり、
感情が表に出にくくなってからは、
言われたことは1度もありませんでした。
傍から見ても分かるくらいに、
感情が表に出るようになったことを知り、
とてもうれしくなりました。
そして、2日後の3日には、
夜、バラエティ番組を見ている
最中、とてもはっきりとした
「アハハ」という笑い声が出ました。
ただし1度きりで、その後は
笑い声が出たり、出なかったりという
状態に戻ってしまいましたが、
ナイアシンの増量によって、
精神面に関わる脳の機能に、
良い変化が起きていると感じました。
このように、ナイアシンの増量後、
調子の良さが続いていた7月は、
仕事や用事ではじめての人に会う機会が
たくさんありました。
上旬は、4日、5日、7日、8日、10日と、
立て続けに初対面の相手と2〜3時間くらい、
会話を交わしました。
会話の最中は、相手の人と気分良く
話しをしていたのですが、
日が経つにつれ、精神的な疲労が
溜まっていきました。
その後、理由もなくイライラしたり、
気分が落ち込んだり、
言葉を頻繁に言い間違えるなど、
一時的に症状が悪化してしまいました。
だいぶ、心身の状態が良くなってきた
とはいえ、まだ無理をすべきでは
なかったのだと思います。
脳に負荷を掛けすぎてしまったと、
反省しました。
とはいえ、ナイアシンの摂取量を
増やした後、このように
短期間でいくつもの良い変化が表れました。
半年前からきちんと、主治医の処方通りに
ナイアシンを1500mg、
飲んでいれば良かったと思いました。
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