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2020年04月06日
【これだけ知っていればまず大丈夫！？ 移動平均線 FX基礎編】
こんにちわ
ひも子だよ
さてさて前回のダウ理論いかがでしたか？？
ちなみにチャートを見続けたりすると良くないので
気分転換も大事です
自粛の間は楽しいゲームなんかで気晴らしも良いかもしれませんね
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ひも子は最近リメイク物とか、動物の森にはまってるよ
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さてさて今回からみなさんがチャートを分析する時に
チャートの今を分かりやすくしてくれる
お助けツール達をご紹介しちゃいます
まずは代表的な移動平均線
移動平均線（Moving Average）
みなさんお使いのFX会社のツールの中にも必ずと言っていい程
標準搭載されていると思います。
Trading viewというサイトを使ってチャート分析をする場合は
MAと略されて表示されているかと思うのでご注意を
今回5つに分けてご紹介したいと思います。
・ずばり「移動平均線とは？？」
・移動平均線の平均て何の平均？？
・なんの平均なの？？
・で、実際「期間」「組み合わせ」
・トレンドの把握方法
・移動平均線の平均て何の平均？？
・なんの平均なの？？
・で、実際「期間」「組み合わせ」
・トレンドの把握方法
ずばり「移動平均線とは」
一定期間における価格の平均値を線で結び
それを表したテクニカル指標です
大きく2種類
単純移動平均線（SMA）
指数平滑移動平均線（EMA）※後程紹介
主にMAでOKだと思います。
なんの平均なの？？
移動平均線の場合は
例えば日足を見ているとします
SMAの期間を10に設定したとします
そうすると過去10日間の終値の平均値から算出された線
これが今現在あなたが間近に見ている移動平均線です
※EMAの場合はより当日の直近の値も考慮している為
現在の値に対して敏感に動いていきます
なので今回のコロナ問題のように値動きが激しく動いている場合
より直近の動きを織り込んだEMAの方がチャート分析に適してます
ただし一般的に使われているのはSMAというイメージです。
なのでSMAの表示で問題は無いのかなと思います。
・で、実際「期間」「組み合わせ」
これみなさん気になりますよね？？
ここでかんがえて欲しいのです
FXや株式は土日は動いてませんよね？？
1週間の内5日間の営業日です
1か月にすればおおよそ20日位の営業日です
なので5・20 この数字の組み合わせをすると
過去5日間の終値の平均値
過去20日間の終値の平均値を把握できますよね
さらに200日という数字も注目されています。
なんで？？それはそういうものなんです
という認識でこの世界に飛び込んできた方が多い
という事はこの数値で判断してる方が多いという表しですね
ただもっとざっくりいうと
5の倍数の数値設定なんかで問題はないと思います
20・50・100とかはよく使ってます
・トレンドの把握方法
さて最後に
前回の記事で紹介したトレンドが出ている時
それがなぜ上向いているかを確認する方法に
この移動平均線をご紹介と予告したと思います。
もし移動平均線がご覧のような状態であれば
トレンドは継続中と言って良いでしょう
今回は20 50 100で期間を設定しました
下から上から20 50 100 ときれいに並んでいますね
もし20の線をロウソク足が割り込んでしまった場合は注意が必要です
ちなみに200日線のすごさはこちら
これのすごさが分かった方
アナタスゴイアルヨ
これはまたいつかの機会に・・・
ふふふ
