2017年06月16日
自作ビール 醸造記 1 第一号ビール 一次発酵開始!
みなさん、キャンプで飲むビールって最高じゃないですか?
テントサイト設営が終わっての一杯・・・BBQしながらの1杯・・・夜の焚き火を囲みながらの1杯・・・・もう最高です!!
そのビールを手作りで作って持っていったらもっと盛り上がらないですか??・・・と思い、ビールを自分で醸造して
みることにしました!!
自作ビールキットはいろいろなところから発売されており、それを使って簡単にできるという情報を入手!!
さっそく購入して作業開始です!!どれほど簡単にできるかをさくっと説明します。
こんなものでできるんだ?という参考にしてみてください!
まずは・・・
一次発酵用の容器を用意します。PETカーボイというものを使いました。
発酵させるときの温度管理をするため、シール温度計を張ります。
水を10L入れてマジックでしるしをつけておきます。
今回作るビールの味はこれ!!
缶入りモルトエキスです。これがビールの素です。この缶がものすごい種類があって、自分の好みで
選べるわけです。今回選んだのはブラックロックのナッツブラウンエールというアンバー色で強いモルトフレイバーが特徴のビールです。いかにも自ビールって感じがするので、これにしてみました。
このモルト缶を湯煎して暖めます。
これはイーストというもので、これを混ぜることで一次発酵が始まります。缶入りモルトエキスに一緒にイーストも
ついてくるのですが、付属のものは味がイマイチらしいので、別売りでFERMENTISエールイースト S−04という
ものを使用しました。
湯煎したモルトエキスと水、イーストを発酵容器にいれ、シェイク!!あ、35℃以上になるとイースト菌は死んじゃうので
そこだけ注意です。
ちなみに今回使った水はこれです。水道水でもいいらしいのですが、水でも味が変わるらしいので、せっかくだから
ミネラルウォーターを投入です。
10Lのところまで水をいれたら・・・
エアロックというものを装着。これは発酵中発生してくる二酸化炭素は外に排出するけど、外気は中に入らないように
するという優れものです。雑菌等の汚染のリスクを低減してくれます。
あとは発酵中の温度を確認します。20〜28℃くらいでいいみたいです。低い温度でじっくり発酵させたほうが
雑味が少ないビールになるようです。
あとは1週間くらい放置します。光を嫌うので、保温を兼ねてタオルで覆っておきます。
たまに除くと、泡がぶくぶくと発生して発酵中。エアロックの蓋からおいしそうなお酒の匂いが香ります。
ビール作りはとにかく殺菌が大事!!失敗すると腐ったものができるそう・・・それだけが心配です。
キッチンハイターとアルコールスプレーでまめに殺菌したので大丈夫だとは思うのですが、
はたしてどうなることやら・・・・
といあえず一次発酵の作業はこんなものでした。簡単でしょ?(笑)
価格:2,450円 |
手作りビール キット缶 BR ナッツブラウンエール 1700g 新品価格 |
価格:429円 |
FERMENTIS エールイースト (Safale S-04) 新品価格 |
送料無料!期間限定!すぐに仕込める手作りビールキット 22DX(中瓶48本付) 送料無料 付属キット缶MAオーストラリアン・ラガー 価格:16,437円 |
送料無料!期間限定!すぐに仕込める手作りビールキット 22DX(小瓶70本付) ※付属キット缶MAオーストラリアン・ラガー 価格:17,367円 |
手作りビールキット22DX(中瓶48本付)付属キット缶MAオーストラリアン・ラガー 新品価格 |
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6377142
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック