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2024年02月21日

なぜW800を選んだのか

 バイクに乗るにあたり、何故W800を選んだかですが、もちろん他にも検討した車種はありました。
以下の条件で探していました。

@新車で入手できること。
A大型であること。
B空冷エンジンであること。
Cネイキッドスタイル (程よくクラシカルで、程よくスポーティ)

最初はこれが欲しいと思ってたんですよ。

2013499025.jpg

ハーレーのスポーツスターです。伝統の空冷Vツイン。アメリカらしいかっこよさ!
ずっと前から春、夏になると欲しいと思っていました。しかし、残念ながら、ちょっと前に
フルモデルチェンジしてしまい、水冷エンジンになってしましました。
 あと一年くらい前だったら、これを買っていたかもしれません。

次にこれ。

t120-family-timeline-slide-engine-1920x780.jpg

トライアンフのボンネビル T120。イギリスの名車です。家の近くにディーラーもあったので、見にいき
ました。でもこれ、空冷じゃなく水冷エンジンになってしまっています。エンジンの冷却フィンは
ダミーでした。値段も高い。質感は最高にいいですね。

そしてこれ。

big_4427615_202106041856360000001.jpg

イタリアのモトグッチ V7スペシャル!唯一無二の縦置きV型ツイン!これはかなり気にいりました。
最後まで悩んだ車種です。値段も手ごろでした。横に張り出したエンジンが無茶苦茶かっこいい!

次はこれ

011_l.jpg

BMWのR nine T。現車を見たら、近代的過ぎました。そして値段が高すぎる!

最後はこれ。

cb1100ex.png

HONDAのCB1100EX。国産最後の空冷4発。残念ながら直前に生産終了で入手不可でした・・・

 ということで、タイミングが悪く、選択も狭められてしまいました。あと1,2年前だったらと思うと
残念でしたね。
 結局、最後までW800とモトグッチで悩みましたが、外車ということを敬遠して国産にしました。
国産ですら4輪と違い、故障率が高い2輪。しかも外車となれば、修理や部品の入手、工賃の割高等
ネガティブな要素を抱えるより、安心して乗れたほうが良いだろうという判断です。
 当初ツーリング等の主目的で考えていたので、このような外車を含めた選択肢でしたが、
現在ではスポーツ走行が主な目的になってしまっていることを考えると、転倒による破損等の修理、
チューニング、カスタムの部品の入手状況の点からも、国産のW800にして正解だったなと思います。
W800でスポーツ走行をするのもどうかとは思いますが(笑)
 空冷エンジンの大型でネイキッドモデルが、ほぼラインナップから消えてしまっているのは、寂しい限り
ですが、どんどん厳しくなる排気ガス規制の前では、時代的にしかたないのかもしれません。
 このタイミングで、大型の空冷エンジンのバイクに乗れるのは、ラッキーだったと思います〜

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posted by hiacecampsurf at 08:51| バイク
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