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2020年02月06日

WOWOWで『甲斐バンド THE BIG GIG AGAIN 2016』が2/6再放送。（甲斐バンド45周年WOWOWスペシャル）

THE BIB GIG AGAIN / 甲斐バンド

日本のロックバンド、甲斐バンドが、2016年8月7日に東京・日比谷野外

大音楽堂で開催した一夜限りのスペシャルライブ『THE BIG GIG AGAIN

2016』がWOWOWにて2020年2月6日（木）に再放送されます。

結成45周年を迎えた甲斐バンドのスペシャルプログラムを数カ月間にわたり

放送する「甲斐バンド45周年WOWOWスペシャル」の中の1つです。

『THE BIG GIG』は当時人気絶頂だった甲斐バンドが、1983年8月7日に

新宿副都心の高層ビル群に囲まれた“ZONE”と呼ばれていた都有5号地

（現在の東京都庁の場所）で開催した野外イベントで、同タイトルを

冠した『甲斐バンド THE BIG GIG AGAIN 2016』は、当時とまったく

同じセットリストを再現したという「再現ライブ」。この時、33年の時を

経て、日比谷野音によみがえった、この甲斐バンドのスペシャルライブの

模様はWOWOWで生中継されました。

今回も、1983年の「THE BIG GIG」のライブ映像を交えた事前番組

『徹底解剖！甲斐バンド THE BIG GIG AGAIN 2016』も同日のよる９時

から放送されるようですね。

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『甲斐バンド THE BIG GIG AGAIN 2016』［WOWOWライブ］
2020年2月6日（木）よる10：00

1983年の伝説的ライブが33年の時を経て2016年の同日、当時の
セットリストそのままに日比谷野音によみがえった。圧巻のステージ
と新たな伝説の始まりを目撃せよ。

1970年代半ば、骨太な「男のロック」を携えセンセーションを
巻き起こした甲斐バンド。「HERO（ヒーローになる時、それは今）」
「安奈」などのヒット曲を持つ、J－ROCKの礎を築いた彼らは、
デビュー40周年の2014年に大規模な全国ツアーを敢行。そのグランド
フィナーレはオーケストラとの融合を追求したステージで、進化し
続けるサウンドを見せつけた。
そんなアグレッシブな活動を続ける甲斐バンドが、2016年8月7日に
東京　日比谷野外大音楽堂で一夜限りのスペシャルライブを開催した。
タイトルの「THE BIG GIG」は、1983年の同日、新宿高層ビル街区に
隣接した「都有5号地（現在東京都庁舎が占める）」に3万人を超える
観衆を集めて行なわれた伝説の野外ライブと同じ名称。33年ぶりに
よみがえったライブの模様をお届けする。

【収録日・収録場所】
2016年8月7日／東京　日比谷野外大音楽堂

【楽曲情報】
ブライトン・ロック
危険な道連れ
テレフォン・ノイローゼ
ムーンライト・プリズナー
シーズン
GOLD
ボーイッシュ・ガール
荒野をくだって
MIDNIGHT
安奈
ナイト・ウェイブ
東京の一夜
SLEEPY CITY
胸いっぱいの愛
氷のくちびる
ポップコーンをほおばって
翼あるもの
漂泊者（アウトロー）
きんぽうげ
観覧車'82
100万$ナイト
破れたハートを売り物に

【出演】
甲斐バンド

1983年当時、よく聴いていた甲斐バンド。この『THE BIG GIG』のライブ

アルバム、映像作品と合わせて特によく聴きました。「ブライトンロック」

での故・大森信和さんが弾くイントロのギターリフ、「SLEEPY CITY」

での松藤英男さんらのツインドラムにも痺れた。「東京の一夜」は数年ぶり

に演奏されたというサプライズで、当時、音楽雑誌でも話題にもなりました。

そんな大好きなイベントの再現ライブということで、2016年の生放送も

観ましたが、結構好きな曲ばかりが並んでいるライブなのですごく

楽しめた。

ライブは良い内容だったが、確かサポートのギタリスト稲葉政裕さんが

曲順間違えて「翼あるもの」の時に「漂泊者（アウトロー）」のイントロ

のリフを弾き始めたのはこのライブじゃなかったかな。

あの時、生中継でしたから、そのまま放送されましたが、今回、何らかの

編集が施されているかもしれませんね。