2013年02月06日
SONY(ソニー)がMDコンポの販売を終了する件
SONY(ソニー)が1月31日、音楽記録媒体「MD
(ミニディスク)」に対応したステレオコンポ
「CMT−M35WM」の出荷を3月で終了すると発表
されました。MDに対応した携帯音楽プレーヤー
「MDウォークマン」は2011年9月、既に出荷を
打ち切っており、ソニーはMDプレーヤー事業から
完全に撤退することになりました。しかし、
ディスク自体の生産や、MD対応機器の修理受け付け
などについては、今後も継続されるとのことです。
MDは1992年にソニーが開発した規格で、ここが
撤退するとなるといよいよ終わったな。
という感じになりますね。私も90年代半ばから
2000年代半ばごろまでは、カセットテープに
代わっての録音メディアとして、かなりお世話に
なりました。なのでディスクは今も結構な数を
持っています。そう言えば、ここ数年ディスクも
買ってないなあ、と気が付きました。
アップルの「ipod(アイポッド)」に代表される
内蔵メモリータイプの音楽プレーヤーや
スマートフォン(多機能携帯電話)で音楽を
楽しむ人が増えたことで、需要は落ち込んでいた
ようですね。
さて、今回の発表で、大手メーカーで家庭用MD
コンポを扱っているのは、ONKYO(オンキョー)
のみとなった模様です。オンキョーでは、現在
2つのMD搭載モデルを扱っているようです。
需要が高まるかも知れないですね?!
(ミニディスク)」に対応したステレオコンポ
「CMT−M35WM」の出荷を3月で終了すると発表
されました。MDに対応した携帯音楽プレーヤー
「MDウォークマン」は2011年9月、既に出荷を
打ち切っており、ソニーはMDプレーヤー事業から
完全に撤退することになりました。しかし、
ディスク自体の生産や、MD対応機器の修理受け付け
などについては、今後も継続されるとのことです。
MDは1992年にソニーが開発した規格で、ここが
撤退するとなるといよいよ終わったな。
という感じになりますね。私も90年代半ばから
2000年代半ばごろまでは、カセットテープに
代わっての録音メディアとして、かなりお世話に
なりました。なのでディスクは今も結構な数を
持っています。そう言えば、ここ数年ディスクも
買ってないなあ、と気が付きました。
アップルの「ipod(アイポッド)」に代表される
内蔵メモリータイプの音楽プレーヤーや
スマートフォン(多機能携帯電話)で音楽を
楽しむ人が増えたことで、需要は落ち込んでいた
ようですね。
さて、今回の発表で、大手メーカーで家庭用MD
コンポを扱っているのは、ONKYO(オンキョー)
のみとなった模様です。オンキョーでは、現在
2つのMD搭載モデルを扱っているようです。
需要が高まるかも知れないですね?!
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