2021年05月04日
CDの所有枚数をカウントしてみたら300枚だった件。
AUX CDストッカー
今年のゴールデンウィーク、特に出掛ける予定も無いという感じ
だったので、CDの所有枚数をカウントして、CDのデータベース
みたいなものをエクセルで作ってみました。
これをやろうと思ったのは、間違えて同じCDを2枚買っていた
ことがきっかけです。再発したと思って喜んで買った
『炎の饗宴』というCDが、既にラックに並んでいたのです。
価格:1,043円 |
幸い2度目に買ったのは1000円で発売された廉価盤だったので
まだ良かったのですが、こんなことが2度と無いように管理しよう
と思ったのです。
およその枚数でCDは500枚はあるだろうと思っていた。
10年以上前に国内盤200枚、洋楽盤100枚と周りの人に話して
いたからです。それからまたたくさんのCDを買ったしトータル
で500枚はあるだろうと思っていたのです。
ところがいろんなところに置いていたCDをかき集めて
データベースを作成。枚数を数えてみたところ国内盤が211枚、
洋楽盤が89枚で合計ちょうど300枚。
というところまで把握できました。(ポップス、ロックなどのみ)
あとはクラシックやジャズ、コーラスや吹奏楽ものなどはカウント
できていません。
どこかの記事で読みましたが、イギリスの音楽好きの人のCDの
平均所有枚数は、男性は292枚で、女性は221枚なんだとか。
と考えると平均ぐらいかという感じだが、良くブログで見かける
人は何千枚という単位で所有しているという方が多い気がする
ので、それと比べると少ない。因みに「棚から一掴み」のラジオ
でお馴染み、山下達郎さんは6万枚を所有しているのだとか。
凄い枚数ですね。
さて、300枚のCDの中でも、こんなCD持ってたっけ?と
いうCDが何枚かありました。
1枚はダリル・ホール&ジョン・オーツの『グレイテスト・
ヒッツ・ライヴ』。聴いてみたが、1982年の「プライベート・
アイズ・ツアー」からの音源を集めたもので、人気絶頂時の
ライブはなかなか良かったです。
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もう1枚は矢井田瞳さんの『Candlize(キャンドライズ)』。
これは矢井田瞳さんの2001年にリリースした2ndアルバムらしい
です。どうやら家内が買ったものみたい。
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実はこのCDが手元にあるとわかる数日前に矢井田瞳さんの
「Ring My Bell」という2002年の曲が気に入ってYouTubeで
何度も聴いていたこともあり、いいタイミングで聴きなおす
ことが出来ました。しかしやっぱり「Ring My Bell」が
曲もアレンジも好きだな。
矢井田 瞳 - Ring my bell
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現在、CDは引き出し型のCDラックに収納してあるのですが、
そこには入りきらず、別の場所に並んでいたりしているので
600枚くらいがまとめて収納できるような大容量のCDラックを
買おうかと考えていましたが、300枚なら全然スカスカになる
ところでした。
もう少しCDが増えたらまた考えようかと思います。
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