2020年09月20日
大橋純子さん出演、9/19のBS-TBS『Sound Inn "S"』#66を観ました。
Tea For Tears 大橋純子
BS-TBSの音楽番組『Sound Inn "S"』の2020年9月19日(土)
18時30分〜の放送回(#66)に、1970年代から活躍する
女性シンガー、大橋純子さんが出演されるというので
観てみました。
番組で歌われたのは1982年のヒット曲「シルエット・
ロマンス」を重実徹さんアレンジで。
次に十川ともじさんのアレンジでアルバム
『TEA FOR TEARS』(1981年)に収録されている
「テレフォン・ナンバー」。
3曲目は斉藤ネコさんアレンジでビリー・ジョエルの
「New York State Of Mind」のカバーの3曲が披露
されました。
キャリア46年、今年70歳という大橋純子さんですが
今年初めて、ライブで歌われたということで、すごく
喜んでおられたのが印象的でした。
今回、聴いてみたかったのは「テレフォン・ナンバー」
という曲で、80年代の日本の“シティポップ”が海外でも
再評価される中、竹内まりやさんや大貫妙子さんだけで
なく、大橋純子さんのこの曲も人気なんだとか。
どちらかと言えば、歌謡曲っぽい曲がヒットして
歌謡曲シンガーという感じに思われがちですが、
やっぱりポップスを歌わせると上手いシンガーであると
改めて思いました。
大橋純子 – テレフォン・ナンバー
実は最近、大橋純子&美乃家セントラル・ステイションの
『Rainbow』というアルバムを買ったばかりで、車でよく
聴いていたのでした。この「テレフォン・ナンバー」は
その美乃家セントラル・ステイションと離れてソロ・シンガー
として活動し始めた1981年の『Tea For Tears』に収録。
美乃家がファンクでクロスオーバーな感じだったのに対して
この曲はAORっぽい感じで、こちらも良い感じでした。
『Tea For Tears』も再発して欲しいなと思いました。
『Sound Inn "S"』はBS-TBSで第3土曜日にオンエアですが、
第2、第4土曜日には再放送もやっているようなので、
大橋純子さんの出演回、是非観て頂きたいと思います。
Sound Inn "S" 番組ページ:
https://www.bs-tbs.co.jp/music/sis/
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