2020年01月15日
ヒルビリー・バップスのアルバム5タイトルがタワーレコード限定で復刻。2020年リマスターで1/29再発売に。
HILLBILLY BOPS(ヒルビリー・バップス)
1986年にデビューした日本のロカビリー・バンド、ヒルビリー・バップス
(HILLBILLY BOPS)。1990年の解散までに残したオリジナルアルバム
5タイトルが2020年リマスター盤として、タワーレコード限定で、2019年
1月29日(水)に再発売されるようです。
調べてみると、過去に3rdアルバムまでは再発売されていたようですが、
2代目ボーカリスト、横山裕高さんが加入後の4th、5thアルバムの再発は
初めてではないかと思われます。
TEAR IT UP<タワーレコード限定> ヒルビリー・バップス
ヒルビリー・バップスが1986年に発表したファーストアルバム。忌野清志郎
が提供した"バカンス"、仲井戸麗市作詞・作曲の"ティーン・エイジャー"、
馬飼野康二編曲の"ビシバシ純情!"や"微熱なキ・ブ・ン"(Remix Version)、
"Dog House"(ホーンズ編曲:梅津和時)、"世紀末少年"(New Version)も収録。
(オリジナル発売:1986年11月/KITTY RECORDS/28MS-0116/H33K-20061)
『TEAR IT UP』ヒルビリー・バップス
01. 激的バーニング・ラブ (作詞・作曲・編曲:Hillbilly Bops)
02. 微熱なキ・ブ・ン(作詞:山川和也 作曲:吉田雅彦 編曲:馬飼野康二)
03. Summer Time・サマー体育 (作詞・作曲・編曲:Hillbilly Bops)
04. Urban Confidencial (作詞・作曲・編曲:Hillbilly Bops)
05. Dog House (作詞・作曲・編曲:Hillbilly Bops ホーンズ編曲:梅津和時)
06. ビシバシ純情! (作詞:谷穂ちろる 作曲・編曲:馬飼野康二)
07. バカンス (作詞・作曲:忌野清志郎 編曲:Hillbilly Bops)
08. Dance & Bop (作詞・作曲・編曲:Hillbilly Bops)
09. 世紀末少年 (作詞:谷穂ちろる 作曲・編曲:Hillbilly Bops)
10. ティーン・エイジャー (作詞・作曲:仲井戸麗市 編曲:Hillbilly Bops)
ヒルビリー・バップスが1987年に発表したセカンドアルバム。忌野清志郎作曲
の"真夜中をつっぱしれ"、"僕たちのピリオド"(作曲:馬飼野康二 編曲:馬飼野康二
/ Hillbilly Bops)、バディー・ホリーの名曲カヴァー"Down the Line"、ROCKIN'
REBELSのネオ・ロカビリー人気曲カヴァー"Let's Bop"(作詞・作曲:Eddie Hill)
などを収録。
(オリジナル発売:1987年11月/KITTY RECORDS/20MS-0161/H28K-20107)
『HILLBILLY THE KID -Down the Line-』ヒルビリー・バップス
01. Down the Line
(作詞・作曲:Buddy Holly / Bob Montgomery 編曲:Hillbilly Bops)
02. 僕たちのピリオド
(作詞:谷穂ちろる 作曲:馬飼野康二 編曲:馬飼野康二 / Hillbilly Bops)
03. チャイナタウンでつかまえて
(作詞:K.三枝 作曲:久保田さちお 編曲:Hillbilly Bops)
04. Crazy Head
(作詞:樋口雅紀 作曲:平野哲也 /川上剛 /樋口雅紀 /小西竜太郎
編曲:Hillbilly Bops)
05. Let's Bop (作詞・作曲:Eddie Hill 編曲:Hillbilly Bops)
06. You (作詞・作曲:宮城宗典 編曲:Hillbilly Bops)
07. 真夜中をつっぱしれ
(作詞:谷穂ちろる 作曲:肝沢幅二 編曲:Hillbilly Bops
ストリングス編曲:森英治)
08. ブレイントリップA-Go-Go
(作詞:宮城宗典 作曲:樋口雅紀 編曲:Hillbilly Bops)
09. 5時からのレボリューション
(作詞:K.三枝 作曲:久保田さちお 編曲:Hillbilly Bops)
PUBLIC MENU<タワーレコード限定> ヒルビリー・バップス
ヒルビリー・バップスが1988年に発表したサードアルバム。1993年の
永瀬正敏による別名でのカヴァーや、氣志團の綾小路翔が同名異曲を書き、
ライヴでカヴァーしたことでも知られる代表的人気曲"夢見る頃を過ぎても"、
代表的人気曲"ウェディング・ベルを抱きしめて"、バディー・ホリーの
名曲カヴァー"PEGGY SUE"など5曲を収録。リード・ヴォーカルの宮城宗典
が参加した最後の作品。
(オリジナル発売:1988年3月/KITTY RECORDS/12MS-0172/ H18K-20117)
『PUBLIC MENU』ヒルビリー・バップス
01. PEGGY SUE (作詞・作曲:HOLLY-ALLISON-PRETTY 編曲: Hillbilly Bops)
02. 夢見る頃を過ぎても
(作詞:谷穂ちろる 作曲:久保田さちお 編曲:Hillbilly Bops)
03. My Only One
(作詞:宮城宗典 & 谷穂ちろる 作曲:宮城宗典 編曲:Hillbilly Bops)
04. ウェディング・ベルを抱きしめて
(作詞:和久井光司 作曲:面輪かおり 編曲: Hillbilly Bops /森川欣信
ストリングス編曲:森英治)
05. サマー・ボーイ (作詞:K.三枝 作曲:久保田さちお 編曲:Hillbilly Bops)
耳鳴りのする丘<タワーレコード限定> ヒルビリー・バップス
新ヴォーカルとして横山裕高が加入。ヒルビリー・バップスが1989年に発表
したオリジナル・アルバム。キーボード奏者としてライオン・メリー(key, vo)
も参加。"OUR SONG"、"FACSIMILE GIRL"(作曲:平野哲也)などを収録。
(オリジナル発売:1989年4月25日/KITTY RECORDS/H00K-20138)
『耳鳴りのする丘』ヒルビリー・バップス
01. 出口なし (作詞:横山裕高 作曲:小西竜太郎)
02. 見なれた街で (作詞:横山裕高 作曲:まぐろ)
03. 僕はエレガントなものが好き (作曲:Hillbilly Bops)
04. OUR SONG (作詞・作曲:YOUR FRIENDS)
05. キッドナップ・ベイビー・ブルー (作詞・作曲:久保田さちお)
06. FACSIMILE GIRL (作詞:和久井光司 作曲:平野哲也)
07. 耳鳴りのする丘 (作詞:和久井光司 作曲:川上剛)
08. EVERYTHING IS ALL RIGHT (作詞:横山裕高 作曲:高尾守)
リップ・ヴァン・ウィンクル<タワーレコード限定> ヒルビリー・バップス
ヒルビリー・バップスがセルフ・プロデュースにより1989年に発表した
オリジナル・アルバム。新ヴォーカルとして横山裕高(vo)加入後の2作目。
忌野清志郎作曲の"Loosin'"、"隣人"(作詞:横山裕高 作曲:川上剛)などを収録。
"夜間悲航"はモノラル。
(オリジナル発売:1989年10月25日/KITTY RECORDS/H00K-20161)
『リップ・ヴァン・ウィンクル』ヒルビリー・バップス
01. G・オーウェルの息子たち (作詞:和久井光司 作曲:伊豆田洋之)
02. NOWHERE MAN (作詞:樋口雅紀 作曲:小西竜太郎)
03. God Bless Your Love (作詞・作曲:横山裕高)
04. MONOLOGUE (作詞:横山裕高 作曲:まぐろ)
05. Loosin' (作詞:まぐろ / 横山裕高 作曲:肝沢幅二 編曲(インスパイア):中島峰人)
06. 隣人 (作詞:横山裕高 作曲:川上剛)
07. I'll Never Stop (作詞・作曲:久保田さちお)
08. 夜間悲航 (作詞:横山裕高 作曲:まぐろ)
ヒルビリー・バップスを聞いたのは1989年頃。以前もブログで書きましたが、
私が大学生の頃、熊本県民テレビ(KKT)のローカル音楽番組でVJ(ビデオ
・ジョッキー)を務めていたヒルビリー・バップスの横山裕高さん(Vo)と
川上剛さん(B)。
当時の鹿児島本線の特急・有明で、たびたび同じ車両になった。博多ー熊本間
に乗車されていたが、上りも下りもどちらも一緒になったことがあった。
一度は通路を挟んで隣に座ったことも。
そんな事もあり、そのローカル音楽番組のオープニングで流れていた
「G・オーウェルの息子たち」という曲がすごく気に入っていた。
この曲のMVと同様に、横山さんは、いつも赤いジャケットにジーンズ姿
だったなと思い出しました。
G・オーウェルの息子たち / ヒルビリーバップス
http://youtu.be/o3ktTmwuCAM
ヒルビリー・バップスは亡くなられた前ボーカリストの宮城宗典の頃には
テレビの露出も多く、人気があったように思う。今回の復刻では横山裕高
さんがボーカルを務めているアルバム2枚も復刻されるようなので、楽しみ
です。『リップ・ヴァン・ウィンクル』は是非聴いてみたい。
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