2019年06月20日
今井優子、5thアルバム『DO AWAY』がタワーレコード限定で6/19再発売に。
DO AWAY +4<タワーレコード限定> 今井優子
日本の女性シンガー・ソングライター、今井優子さんの1990年に発表した
通算5作目のオリジナル・アルバム『DO AWAY』が、ボーナス・トラック
にヴォーカル・オフ・トラック(カラオケ)4曲を追加した『DO AWAY+4』
としてタワーレコード限定で2019年6月19日(水)に復刻、再発売されました。
このアルバムは、角松敏生さんのプロデュースによりリリースされた作品で
それまでは他の作家からの提供曲を歌っていた今井優子さんがシンガー・
ソングライターの道を歩み始めるきっかけとなったアルバムなんだそうです。
因みにアルバムのジャケットは、本人が正面を向いたものと、うつむき加減の
ものと2パターンが存在するらしく、今回の再発はうつむき加減のもの。
DO AWAY +4<タワーレコード限定> 今井優子
発売日:2019年06月19日
価格:¥2,700
2019年リマスタリング
オリジナル発売:1990年4月21日
<CD収録曲>
01. End of the winter(overture)(作曲・編曲:角松敏生)
02. 愛は彼方(作詞・作曲:吉田美奈子 編曲:角松敏生)
03. さよならを言わせて〜Let me say good-bye〜
(作詞・作曲・編曲:角松敏生)
04. By the side of love (作詞:角松敏生 作曲:青木智仁 編曲:小林信吾)
05. Airport
(作詞:今井優子 作曲:植竹キミカズ・角松敏生 編曲:小林信吾)
06. Snow Train〜Back in town〜 (作詞・作曲・編曲:角松敏生)
07. Mistress (作詞・作曲・編曲:角松敏生)
08. Eye opener... (作詞:角松敏生 作曲・編曲:浅野祥之)
09. Unchangeable life (作詞・作曲・編曲:角松敏生)
10. Phuket's tears (作詞・作曲・編曲:角松敏生)
11. Airport(Reprise)
(作詞:今井優子 作曲:植竹キミカズ・角松敏生 編曲:小林信吾)
12. 愛は彼方(off vocal version) ※ボーナス・トラック
13. さよならを言わせて〜Let me say good-bye〜(off vocal version)
※ボーナス・トラック
14. Snow Train〜Back in town〜(off vocal version) ※ボーナス・トラック
15. Phuket's tears(off vocal version) ※ボーナス・トラック
Produced by角松敏生
<参加ミュージシャン>
角松敏生(g,key,cho)
青木智仁(b)
今剛(g)
梶原順(g)
鈴木茂(g)
浅野祥之(g)
古川昌義(g)
村上"ポンタ"秀一(ds)
長谷部徹(ds)
小林信吾(key)
難波正司(key)
斉藤ノヴ(perc)
小池修(sax)
高橋ジャッキー香代子(cho)
宮浦和美(cho)
木戸やすひろ(cho)
比山貴咏史(cho)
広谷順子(cho)
数原晋(flh)
久保幹一郎(manipulate)ほか
「顔が好き」であった今井優子さんなのですが、歌はほとんど聴いたことが
ありません。角松敏生さんプロデュースというのも、それまでの杏里さんや
中山美穂さんを少し聞いた程度で、今井優子さんをプロデュースしている
というのも初めて知りました。しかもフル・プロデュース。
今井優子さんの近年の活動について調べてみると、2007年に約10年間の
充電期間を経て、アルバム『I WISH…』をリリース。2008年には、
“地域猫”の愛護と保護の取り組みから、ペットロスをテーマに
「ボクが傍にいるから…」を発表。
2016年にはベスト『SWEET VOICE』を発売。新録の松原みきさんの
カヴァー「真夜中のドア 〜 Stay with me 〜」を収録。
2018年は、デビュー30周年記念アニヴァーサリーアルバム
『It's My Time To Shine』が発売されています。
昨今のシティポップのブームに乗っかってのリリースなのかは分かりません
が、90年代のこうしたポップスを聴いて来なかったので、ちょっと押さえて
おきたいかなと思う1枚です。
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