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The Dead Daisies









リードヴォーカルに元モトリー・クルー（Motley Crue）のジョン・コラビ

（John Corabi）、ギターには元ホワイトスネイク（Whitesnake）のダグ・

アルドリッチ（Doug Aldrich）らが在籍する米・ハードロック・バンド、

ザ・デッド・デイジーズ（The Dead Daisies）。

昨年、ドラマーのブライアン・ティッシー（Brian Tichy）が2018年に他の

プロジェクトを追求するために脱退したことを受け、後任に元ジャーニー

（Journey）のドラマーで自身のプロジェクト、レヴォリューション・

セインツ（Revolution Saints）でも活動するディーン・カストロノヴォが

正式メンバーとして加入し、制作されたザ・デッド・デイジーズの4枚目

のスタジオ・アルバム『バーン・イット・ダウン』が2018年3月21日（水）

に日本先行発売されます。（海外盤は4月6日発売。）

今作は、ブルースをベースにした’60〜’70年代のサウンドにさらなる

ハードさが加わった、よりパワフルな内容ということらしいので、ディーン

加入後のサウンドの変化も含めて是非聴いてみたい。

ザ・ビートルズの「レヴォリューション」のカヴァーも収録されている

ようです。

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『バーン・イット・ダウン（Burn It Down）』ザ・デッド・デイジーズ

【収録予定曲】
01. レザレクテッド
02. ライズ・アップ
03. バーン・イット・ダウン
04. ジャッジメント・デイ
05. ホワット・ゴーズ・アラウンド
06. ビッチ
07. セット・ミー・フリー
08. デッド・アンド・ゴーン
09. キャント・テイク・イット・ウィズ・ユー
10. リーヴ・ミー・アローン
11. レヴォリューション（ビートルズ カヴァー）

ドラマー、ディーン・カストロノヴォのプレイを聴いたのは、たぶん

バッド・イングリッシュ（BAD ENGLISH）だったと思うが、私は

ジャーニーのニール・ショーン（G）が好きで、彼とずっと行動を共にして

きたディーンも大好きなドラマー。70年代のハードロックテイストが濃い

ザ・デッド・デイジーズで、どんなプレイを聴かせてくれるのかとても

楽しみです。

1曲だけ、ニューアルバム『バーン・イット・ダウン』から聴くことが

できたので動画を貼っておきます。


Resurrected / The Dead Daisies (From the new album "Burn It Down")

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