2017年05月03日
レキシの新曲「KATOKU」のMVで、ジャーニー「セパレイト・ウェイズ」をオマージュしている件。4/26発売となった80年代ロックなニューシングル。
レキシ
キーボーディストである池田貴史さんのソロ・ユニット、レキシが2017年4月
26日(水)に発売したニューシングル「KATOKU」のミュージックビデオが
YouTubeなどで公開されました。
曲は、ダイハツ「トール」のCMでも流れているのあの曲なのですが、
キャッチ―なメロディにAORアレンジの爽やかな80年代ロック風で、歌詞は
世継ぎ・跡目を意味する「家督」をテーマとしています。
さて、そのMVを見てみると、こちらもサウンドに合わせ80年代ロックを
オマージュ。まんま、ジャーニーの「セパレイト・ウェイズ」であり、
笑ってしまいました。
レキシ - 「KATOKU」 Music Video (YouTube ver.)
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レキシ『KATOKU』
【収録内容】
01. KATOKU
02. 眠れるレキシ〜オルゴールで聴くリレッキシミュージック〜 (きらきら武士
〜SHIKIBU〜最後の将軍〜年貢 for you〜狩りから稲作へ)
03. トロピカル源氏〜レキシ変〜
04. きらきら武士〜Live ver.〜
【封入グッズ】(初回限定盤のみ)
・レキシ特製オルゴールサウンドメッセージカード
レキシの「KATOKU」特設サイト
http://rekishi-ikechan.com/free/special/feature/katoku/
バンドメンバー役には、お笑い芸人のアントニーさん(マテンロウ)、
植野行雄さん(デニス)、ファビアン(西木ファビアン勇貫)さん(フランキー)
、そして風味堂の渡和久さんがゲスト出演しています。
曲のタイトルテロップも夜ヒット風な感じですが、撮影自体も
80年代に使用されていた当時のカメラを使用したらしく、画質も80年代風に
なっているのだとか。インサート映像ではレキシによるレキシネームの名付け
のシーンも。
さて、元ネタとなっているジャーニー(Journey)にも触れておきますが、
「セパレイト・ウェイズ (Separate Ways)」は1983年にリリースされた
アルバム『フロンティアーズ (Frontiers)』からのシングルカットされた曲で
ビルボードチャートでは8位を記録。日本では最近だとWBC(ワールド・
ベースボール・クラシック)のTBS系の中継テーマ曲としてお馴染みですね。
こちらが元ネタ、ジャーニーの「セパレイト・ウェイズ」。
Journey - Separate Ways (Worlds Apart)
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ジャーニーの方は真面目にやっていますが、こちらのMVの方も、この曲に、
このMVってどうなの?という感じの仕上がり。内容と合ってない感じ。
曲のMVというよりは、バンドのプロモーションの意味合いが強い作品ですね。
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