健康が一番！

今日は、年に一度の子宮頸がん検診の日でした。

テレビとかでは「子宮頸がん検診」は簡単とか、痛みが少ないとか
言ってますが、痛いものは痛いです。。
恥ずかしながら、まだ男性経験（性行為）がないので余計に痛いのかもしれません。

まだ「子宮頸がん検診」を受けていない方は不安だと思います。
なので、少し「子宮頸がん検診」についてお話ししたいと思います。

子宮頸がんとは・・

　子宮頸がんは子宮の入り口にできるがんのことで、ヒトパピローマウイルスにより
　子宮頸がんを発症する場合があります。このヒトパピローマウイルスは、男性が
　持っており、性行為をすることにより感染します。
　このウイルスに感染したからと言って必ずしも子宮頸がんになるとは限りません。
　なので、好きな人との性行為をさけないでくださいね＾＾

子宮がん検診はいつするの？

　できれば、性行為の経験がある方は１０代でも２０代でも受けてほしいです。
　まだ経験がない方は、３０歳を目安に受けてみてください。
　違う病気が見つかることもあるので、おススメします。

子宮がん検診ってどんなことするの？

　診察台（自動的に足が開くあの台です！）に座り、なにか筒のようなものを
　子宮の入り口に入れられます。その後、綿棒のようなもので子宮頚部の組織を
　採取します。次に、最初入れた筒のようなものを抜き、経膣エコーで
　子宮の状態を見ます。

子宮がん検診って痛いの？

　子宮頚部の組織を採取するので痛みはあります。力を抜いてと言われますが
　どうしても力が入ってしまいます。時間にすると１分くらいでしょうか。
　すぐ終わるので、それを乗り越えれば、大丈夫です！

はじめて婦人科に行ったときは、診察中に尿が出たらどうしようとか
色々不安になって心配事がたくさんありますが、意外と出ないですよ！
それどころじゃなくなるので、口を開けて呼吸してください。
力を抜くにはこの方法しかありません。

私は何度も診察してもらってますが、やっぱり緊張するし慣れません。
女性として生まれたからには、さけられない検査です。一緒に頑張りましょうね♪