健康が一番！

以前予約していた女性専門外来へ行ってきました。

私自身、子宮内膜症ではないかと不安だったのですが、
今回、先生のお話を聞いて納得する部分がたくさんありました。

女性専門外来へ行こうと思ったきっかけは、どの科へ行けばいいのか
わからなかったからです。

症状として、排卵日あたりから生理前に腹痛や下痢があり、
腸が悪いのか、子宮が悪いのか、他の部分が悪いのかわからないため
総合診療医にどの科に行けばいいのか聞こうと思っていました。

この女性専門外来では詳しく問診していただき、
自分が不安に思っていることを全て話すことが出来ました。

不安に思っていたことというのは、「子宮内膜症」なのでは？という不安です。
母親が「子宮内膜症」を患い、子宮全摘出の手術を受けています。
それで、いつか自分もなるかもという不安があったんです。

その不安を医師に伝えたところ・・
「子宮内膜症があっても、妊娠できれば問題ない」
「もし出来なかったら、その時に対策をすればいい」ということでした。

正直、肩の荷が下りました。
子宮外に内膜症があると思っていたので、手術が必要なのではないかと
不安でした。もっと早く女性外来の予約をしておけばよかったです。

でも、腹痛がおさまったわけではありません。
そこで、先生からある提案をしていただきました。

　『腹痛のある時だけ薬を飲んでみては？』 と・・。

以前、メンタルクリニックで処方されていた
　【桂枝加芍薬湯（ケイシカシャクヤクトウ）】です。

この漢方薬は、腹痛時に飲むとピタッと痛みが治まり
痛い時に飲みたい漢方の一つでした。
が・・以前、1日3回飲み続けていたので、逆に便秘になってしまい
服用をやめてしまっていました。

まさか、漢方でも頓服のような飲み方ができるとは思っていなかったので、
すごくうれしかったです。

今後、腹痛が起きても「あの漢方を飲めば大丈夫！」という安心があるので
なんだか、心が晴れ晴れしています♪

これから約2か月間、様子を見て、また来年受診する予定です。
どうなったか、また報告させていただきますね！

追伸・・
　私の大好きな【加味帰脾湯（カミキヒトウ）】も処方していただきました！